オレ、ときどき○○
オレ、ときどき○○


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あれは、一昨日の真夜中だ。
俺はTシャツとトランクス1枚
の姿で、閉めてあったカーテン
を開き、窓を開けた。

白い街灯の灯った公園が、俺の
視野いっぱいに広がる。

毎日、姿を変える砂場。
ただの障害物になった噴水。
街灯に写る揺れる紫陽花の影。

この位置、この時間だからこそ
見える俺だけの絶景スポット。

その絶景スポットのうちの街灯
に照らされた砂場で、黒い何か
が蠢いていた。

絶景が台無しだった。
幻想的な景色も、あれがあるだ
けでただの砂場になっていた。
俺は、黒い障害物をどかそうと
部屋を駆け足で出た。
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