甘美な関係
甘美な関係
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彼は私の好きな『サムライ』のコロンをつけている。
前に一度何かの時に好きなコロンの話しをした。
その時から彼はなぜかずっと『サムライ』をつけてくれるようになった。そんな些細な事が嬉しくて心がふっと緩んだ。
「コーヒー持って来るね。待ってて♪」
そう言ってキッチンに私は向かった。
コーヒー豆をミルで引いているこの瞬間のコーヒーの香りが私は好き。そんな香りに混ざってふっと彼のコロンの香りがして私はびっくりして振り返った。
彼がそこに居た。
そして私の腰に両腕を回し私の耳元に囁いた
「奥さん。コーヒー入れる前に俺のを奥さんの中に入れさせてくれよ」
私はあまりのシュチエイションに驚いて彼の腕から逃げようとした。
でも、私の体は軽々と彼の肩に抱えられリビングのソファーに投げ出された。
ソファーに投げ出された私はフレアーのミニスカートがまくれ上がってしまっている状態に慌てて着衣を直した。
彼は薄笑みを浮かべネクタイを緩めながら私に近付いて来た。
そして……一気に私のブラウスに手をかけて引き千切った。
ボタンが飛び散り私は恐怖に声もあげる事も出来ずその場から逃げようとした。
彼はそんな事は許さないといわんばかりにネクタイで私の両手を縛り上げ自由を一瞬にして奪った。
私は始めて声をあげた
「嫌?止めて・・嫌!」
彼は今まで見たこともないような怪しい目で私を見下ろした。
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