変態の彼 拒めない私☆彼のX'mas present☆
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流幻


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パーティーを始めて数時間、あんなに並んでた料理も随分減った。それにシャンパンやワインを飲んで、私も秀司も良い感じに酔っていた。

「ねぇ、秀司。あのね……」

「ん?、何?」

私は鞄からゴソゴソとリボンのついた紙袋を取り出した。

「コレ……クリスマスプレゼント……」

ほんのちょっとだけ照れながら秀司に紙袋を手渡す。

「うわ、何だろ?開けて良い?」

「うん、いいよ……」

秀司が袋を開け、中身を取り出した。

「コレって、ひょっとして……」

「うん……手編みだよ……」

私のプレゼントは手編みのマフラーと手袋。本当はセーターを編みたかったけど、無器用な私にはこれが精一杯だった。

「うわぁ?、嬉しいよ♪ありがとう、凛♪」

秀司は本当に嬉しそうに笑うと、早速マフラーと手袋を身に付けた。
こんなに喜んでもらえるなんて……頑張った甲斐があったな。

「実はさ、俺も凛にプレゼントがあるんだよね?♪」

「えっ、ホント?」

「ホントホント。ちょっと待ってて。」

秀司は立ち上がると押し入れを開け、結構大きな紙袋を取り出した。

「はい、クリスマスプレゼント♪」

「あ、ありがと……」

私は少し頬を染めながら、秀司からのプレゼントを受け取った。

「ねぇねぇ、早速開けてみてよ♪」

「う、うん。」

秀司に急かされながら袋を開ける。そこに入っていたのは……

…………は?

何コレ?
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