変態の彼 拒めない私☆彼のX'mas present☆
変態の彼 拒めない私☆彼のX'mas present☆
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「バカ……ホントにバカなんだから……イヤなわけ……迷惑なわけないでしょ……」
秀司の顔を見ながら呟くように言う。
「私もアナタのこと好きだから……アナタの望むことなら何でもしてあげたいんだよ……」
思わず溢れ落ちた本音。好きな人のためなら何でも出来る、それが私の偽らざる気持ちだった。
「……ホントに?」
「えっ?!」
眠っているとばかり思っていた秀司の目が開き、身体を起こす。ニヤニヤと笑いながら私の顔を見る。
「寝てたんじゃ……ないの?」
「ん?ん。寝たフリだよ♪」
しまった……とんでもないことを聞かれてしまった……
「いやぁ、凛がそんな風に思ってたなんて知らなかったなぁ♪」
私の言葉を聞いた秀司は心底嬉しそうだ。
「したいことまだまだい?っぱいあるんだよねぇ♪楽しみだなぁ♪」
「あの…その……ちょっと……待って……」
「あれ?俺のためなら何でもしてくれるんだよね?」
「う……それは……」
確かにそう言ってしまった。一度口にしたことを覆すのは私の主義じゃない。
「そ、そうよ……何でもしてあげるわよ……」
「フフフ?♪まずは何してもらおうかな?♪」
目の前の変態は天井を見ながら次なるプレイに思いをはせる。
私はそれを見て、口を滑らせてしまった自分を悔やんだ。
けど……同時にこれからのことに期待している私もいる。
不安と期待の入り混じった気持ちを抱えながらイヴの夜は更けていく。
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