変態の彼 拒めない私☆彼のX'mas present☆
変態の彼 拒めない私☆彼のX'mas present☆
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「凛、コレ運んどいて?。」
「うん、分かった。」
私は秀司に促され、食器をテーブルに運ぶ。
今日は12月24日、クリスマスイブ。
私と秀司は外に出かけずに、秀司の部屋で二人だけのクリスマスパーティーをすることにした。
それで今は秀司が台所で料理を作ってる。私はそのお手伝い。
実は秀司はすごい料理上手だ。悔しいけど私なんか足元にも及ばない。テキパキと手際良く調理し、美味しそうな料理が次々と出来上がる。
そして、夜を向かえる頃には豪華な料理がテーブルに勢揃いしていた。
「うわぁ、すごいね……」
「へへっ、なかなかのもんだろ?」
感嘆の声をあげる私を見て秀司は自慢気に笑った。
「でも、ちょっと作り過ぎじゃない?こんなに食べれるの?」
「大丈夫大丈夫。俺が大食いなの知ってるだろ?」
確かに秀司は体のわりに良く食べる。そのくせ全然太らない。女性からすると羨ましいことこの上ない体質だ。
「とにかく、そろそろ始めようぜ。」
秀司はシャンパンを手にすると、指でコルク栓を押した。少しずつコルク栓が抜けてくる。
「いくぜ!」
シュポンッ!!
気持ちの良い音を立てて勢い良くコルク栓が飛んだ。
「メリークリスマ?ス♪」
二人だけのパーティーが始まった。
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