食べられちゃった!?
食べられちゃった!?
流幻


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俺と雪絵さんがこういう関係になったのは今から2ヶ月くらい前のことだ。

その日学校を終えた俺は深雪の家の前に来ていた。もちろん深雪に会いにだ。

ピンポ?ン♪

インターホンを鳴らすとドアが開いた。出てきたのは深雪の母親、雪絵さんだ。

「あら、竜児クンじゃない。どうしたの?」

「あ、いや…その…」

雪絵さんをみると俺はどうしても緊張してしまう。だって雪絵さん、すごく綺麗だから…高校生の娘がいるようには見えないよな…
深雪もすごく可愛くって学校でも人気の自慢の彼女だが、その母親である雪絵さんにはさらに大人の色気がある。はっきり言ってめちゃくちゃ好みだ。

「み、深雪…いますか?」

俺は何とかそれだけ尋ねる。

「残念だけどまだ帰ってないわ。今日は確か生徒会で遅くなるって…ごめんなさいね。」

「あ、そ、そうですか。じゃ、じゃあまた来ます。」

俺は帰ろうとするが雪絵さんがそれを引き留めた。

「ねぇ、せっかくだからお茶くらい飲んで行かない?」

「え?」

「ケーキもあるんだけど。どう?」

その誘いはとても魅力的だった。ケーキがではなく、雪絵さんと一緒にいられることがだ。

「あ、じゃあ…あの、いただきます…」

「ふふっ、じゃあ入って。」

雪絵さんに促されて家の中に入る。このとき雪絵さんが俺を見て舌舐めずりしていたことに俺は気づかなかった。
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