17才。
17才。
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だがしかし学校生活を真面目になんて送れるはずなんてなく…昼くらいに起きてメールチェックしてお風呂入って化粧して登校、とりあえず職員室に顔だして学校近くの定食屋までお昼ご飯を食べに行き、職員室か保健室でタバコ吸いながらだらだらしたり先生達と話したり…だけど主に保健室で寝てたな(笑)あとお金ない時は学校でカップヌードル食べたりしてた(笑)なんか給食スキじゃなかったもんで。それでだらだらしてると友達とか彼氏が学校まで車で迎えにきて、先生にお迎えきたから帰るねーとか言って遊びに行ってた。めちゃくちゃ迷惑な生徒だったんだろうなぁ…家帰らないでそのまま泊まって昼食べて車で下駄箱横付けとかさせてたしスウェットとか私服で学校行ったりしてたしガラス何枚か割った事もあったし…使用済みゴム校庭に捨てといた事もあった…書ききれないほどの悪事をしたね。ごめんなさい先生。そんな生活を続けていた中、母の癌が再発した…だけど自分の親は大丈夫。みたいな変な確信みたいな思い込みがあってまだ遊びほうけてた。だけど母の具合は一向によくならず、母は日に日に痩せ衰えていった。ある日私が起きると母が吐いていた。大丈夫?と言ったら大丈夫だよ。こんな病気、すぐ治しちゃうから。だってママ、mariaの赤ちゃん見てからじゃなきゃ、死ねないよ。って。弱々しいけどしっかり笑って、ママはそう言った。急に涙が溢れてきて、止まらなくなった。その時いきなり気付いた。誰より辛いのはママで、誰よりそばにいてあげなくちゃいけない家族なのに…私は一体何してたんだろ…って。それからはなるべく母のそばにいた。毎日母と一緒に過ごした。妹は母が妹の世話をできなくなったため隣町のおばぁちゃんの所に預けられていた。父は相変わらずだった。母は毎日明るく振る舞っていた。毎日一緒にいろんな事を話したりいろんな所に行ったりした。今も忘れられない。あの海。母はとても強い人だった。
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