17才。
17才。
maria


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小学校では休み明け、休日家族で出掛けた話しが飛び交う。私はそれが大っ嫌いだった。そして群れて行動する事も。そして私はいつの間にか孤立していった。だがそのほうが楽だった。浅く広くまんべんなく薄っぺらく。いつも独り本を読んでいた。そんなこんなで6年生になった頃、それは突然始まった。「イジメ」。誰とも当たり障りなくやっていたのに何故?…原因はクラスに1人はいる明るく皆のリーダー的存在な女の子…のスキな男の子…が私をスキだ。と。まぁそんなのは後になって知った事でありこの頃の私からしたらいきなりハブられるわ机はなくなるわ上履きなくなるは陰口すごいわ下駄箱に変な呪いのマークだの書かれるわでまだ幼く弱かった私の精神状態はあっという間にボロボロになっていった。そして登校拒否が始まった。だってもぅこの頃は学校へ向かって歩いているだけで吐いてしまうくらいに追い詰められていたから。だけど親には言えなかった。子供はいつも頑張らなくていいとこで頑張りすぎる。子供はいつも我慢しなくていいとこで我慢しすぎる。だけど子供だって普通に人間である。限界はくる。自殺…しちゃぉぅかな。と。今にして思えば死ぬ気がありゃ何でもできんだろ。とか思うがやはりまだ子供。狭い世界が全てなのだ。死ねば全て終わるんだ。ごめんねお父さんお母さん。とか思ってしまうのだ。戦えって言われても戦うすべもしらずにどうやって戦えって言うのさ?わからないでしょ?私の気持ちなんてわからないでしょ?とか思ってしまうのだ。自殺へ踏み切る1歩より、誰かに頼る1歩の方が無理に思えてしまっていた。わからないでしょ?と拒否しながらも誰かに気付いてほしくて、助けてほしくて仕方なかった。…だが私は今もこうして生きている。…母がいたから。そして親友であるTがいたから。…この2人が気付いてくれたから。そしてまぁそんなこんなで中学入学に至る。
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