MATURE?危険な子供たち?
MATURE?危険な子供たち?
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陽平はドアを少しずつ、用心深く開けていった。そして四つんばいになって、上半身だけを教室へ侵入させる。
―女の正体は誰なんだろう。
押さえきれない好奇心が陽平を駆り立てていく。
(西寺洋子先生は去年結婚したけど、うちのクソ担任と妙に仲良かったし…吉野ゆかり先生は若くて美人だ。
あとはみんなババァばっかだし…
まぁ誰にせよ、この現場を押さえとけば、もう先公にデカイ態度取られずにすむぜ)
弱味を握って脅してやろうだなんて、やはり陽平はどうしようもない根性悪だ。陽平はニヤニヤと口に笑みを浮かべて、最後尾の机に隠れ、鼻から上だけを覗かせた。
「あぁんっあん…あああーっ!」
女の腕は忙しなく担任の背中を行き来するが、肝心の正体がわからない。
しかし、陽平は苛立つこともなく、むしろ夢中になって二人の情事を見入っていた。
目撃するにはあまりに幼い、過激なセックスシーン。本格的なアダルトビデオを見たことがない陽平にとって、目の前で繰り広げられている情景は狂おしいほど刺激的で、虜にならずにはいられなかった。
「あんっ、先生!しん…死んじゃうぅ」
ふと、陽平の頭に何かが引っ掛かった。
この声…この女の声には聞き覚えがあった。
そしてそれは、人妻である西寺先生の声でも、美人で魅力的な吉野先生の声でもなかった。
では…いったい…だれと…
ふと、二人が絡み合ってる机の下に置かれてるカバンが目に入った。
とたんに陽平は、自分の身体が固くなっていくのを感じた。
どれだけ大人びて反抗していても、皆が背負って登校するカバンはランドセルだ。
陽平と、約一名を覗いては。
黒い生地のショルダーバックはセンスがよく、陽平もそれに憧れてランドセルを卒業した。
忘れもしない、そのカバン。そしてその持ち主は…
先生が女を持ち上げたので、陽平はようやくその顔を拝めることができた。
白く、小さな顔に薄い眉毛。切れ長の瞳は長い睫毛で縁取りされている。形の良い鼻と唇。細く長い髪は夕焼けに透けると金色に輝いた。
「すぎ…その…」
犬猿の中である男女の中で唯一、どこにも属さない、隠れマドンナ杉園美佳。陽平も少なからず憧れていた美佳が、艶めかしい白い裸体を曝け出し、小さな性器で担任の醜いぺ〇スを受け入れている。
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