《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
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ファルミールの町にあるギルド『精霊の住み処』。物語はここから始まる。
カランカラ?ン♪
勢い良くドアが開けられ、備え付けられた鐘が元気に鳴り響く。
「おっはよ?ございま?す♪」
鐘の音に負けない元気な声で現れたのは、幼さの残るボーイッシュな少女だった。しかし、鋼鉄の胸当てを付け、腰には倭刀と呼ばれる立派な剣を差している。その出で立ちは間違いなく冒険者のものだ。
「あら、シオン。いらっしゃい。今日も一番乗りね。」
『精霊の住み処』の管理人兼看板娘であるサラは、仕事の依頼書をペタペタと掲示板に張りながら声をかけた。
「当然ですよ。早くしないといいお仕事取られちゃいますから。」
「熱心ねぇ。良いことだわ…これでおしまい、っと。」
サラが最後の一枚を張り終える。
「じゃあ、早速見せてもらいますね。」
「えぇ、どうぞ。いい仕事が見つかるといいわね。」
サラはそう言ってカウンターに向かう。自分の椅子に座ると、掲示板とにらめっこしているシオンの姿を眺めた。真剣な顔をして依頼内容を確認している。
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