《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
流幻


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「腕の立つ冒険者が付いてるならともかく、あなた達二人で行くのは早すぎるわ。」
サラの言葉にシオンの表情が変わる。
「じゃあ、強い人と一緒なら行ってもいいってことですか?」
「え?それは、そうだけど…」
まさか…とサラは思う。そしてシオンの行動はそのまさかだった。
「グラン君!強い人!強い人探そう!それで付いてきてもらおうよ。」
「えっ…あ、うん。」
サラにしてみれば冗談ではない。冒険者にもシオンのファンは多いから、彼女が声をかければ付いてきてくれる人はすぐに見つかるだろう。しかし冒険者は柄の悪い連中も多いのだ。グランだけでも心配なのに、そんな奴が付いて行ったらどんな結果になるか…絶対に阻止しなければ!
「…そんなにスワルド洞窟に行きたいの?」
サラがシオンにもう一度確認をする。
「もちろんですよ!」
シオンの意思は固い。シオンの貞操を守るためにサラのとるべきき手段はこれしかないようだ。
「…しょうがないわね。わかったわ。私が付いて行ってあげる。」
その言葉にグランが驚く。それに対してシオンはただポカ?ンと口を開けるだけだった。
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