《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
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シオンの迫力に押されグランがたじろぐ。
「た、確かにそうだけど…サラさんからも何か言って下さいよ。」
グランはサラに助けを求める。
「私はさっきから止めてるわ。でもこの娘ったら全然聞かないのよ。」
溜め息をつきながらサラは答える。
そんな二人の様子を見てシオンは怒り心頭といった感じだ。
「さっきから二人して危ない危ないって!私絶対この依頼受けますからね!それで私の実力を見せてやるわ!」
シオンは完全に意地になってしまっている。もう何を言っても無駄だろう。
グランは大きく溜め息をついた。そしてシオンの顔を見据え口を開く。
「…わかったよ。どうしても行くって言うのなら、俺もついて行く。いいだろ?」
その言葉にサラが硬直した。
…は?この男、何言ってるの?ついて行くってどういうこと?
「…グラン君がついて来てくれるの?ホントに?」
ちょ、ちょっと!?シオンったら、何まんざらでもないって顔してるのよ!男と二人っきりであんなところに行くだなんて、いったいどんなことになるか!そんなこと…絶対に認められない!!
「そっ、そんなの絶対ダメよっ!!」
サラは突然立ち上がり大声で叫んだ。
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