《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
流幻


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サラはしまったと思ったが、時すでに遅し。
「すごいじゃないですか♪こ?いうのを求めてたんですよ。」
眩しいばかりのシオンの笑顔。コレはマズイ…何とかしないと。
「でも、危険なのよ。怪我するかもしれないし、場合によっては命を落とすかもしれない。」
「な?に言ってるんですか。そんなの冒険にはつきものですよ。」
サラは唖然とする。シオンの冒険心がコレほど強いとは思っていなかった。これだけ覚悟ができてるのは素晴らしいことだが、それは裏を返せば命知らずだということに他ならない。何とかシオンが危険な場所へ向かうのを止めたいが、今のサラにはその方法が見つからなかった。

カラ?ン♪
そのとき鐘の音が鳴りギルドのドアが開いた。
「おはようございます。」
今日二人目の来客は銀髪の魔術士風の少年だった。
「グラン君おっはよ?♪」
シオンが少年に声をかける。
「あっ、お、おはよう、シオン。」
グランと呼ばれた少年は少しどもりながら挨拶を返した。
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