《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
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三人はノマヤ村の宿にいた。
シオンとサラは部屋に入るなり、服を脱ぎ始める。
「う?、早く着替えなきゃ。変な臭いが体についちゃうよ?。」
「まったくね。それに胸がきつくって仕方ないわ。」
二人が今着ているのは山賊から借りた服だ。
洞窟での情事の後、服を引き裂かれていたシオンとサラは、とりあえずグランの外套を破き、体に巻きつけて洞窟を脱出した。
その後山を降りるときに出会った山賊から、これ幸いと服を拝借したのだ。もちろん山賊をボコボコにして。
「ちょっ!着替えるんだったら俺、外出ますから待ってくださいよ。」
目の前で着替えを始められ、グランは慌てて部屋を出ようとする。しかし女性二人は実に落ち着いたものだ。
「何慌ててるのよ?さっき着替えなんかよりもっとすごいもの見たじゃない。」
「そうだよ。いまさら恥ずかしがることないよ?。」
グランは一瞬迷ったが、結局そういう問題じゃないですと言って部屋を出ていった。
二人は顔を見合わせて、軽く笑い、グランが二人のために村で買ってきた服に着替えた。
着替終わった二人がグランを部屋に呼び戻す。
三人はそれぞれのベッドに腰かけた。
「大変な一日だったわね。」
サラが率直な感想を口にする。
「でも、楽しかった?♪」
シオンの言葉にグランが呆れる。
「怪物に襲われたのに、よく楽しかったなんて言えるな。」
「確かにあれは怖かったけど…でも他は楽しかったよ。それに…」
シオンの顔がほんのり赤く染まる。
「ひょっとして、こ?んなこととかされて気持ち良かったのかしら?」
サラが後ろからシオンに抱きつき、胸を揉む。
「やぁん…サラさんってばぁ…」
しかしシオンはそれほどいやがってはいない。
そのままベッドに倒れ込む二人。
「な!?何してるんですか!」
またしてもグランが慌てだす。
「あら、グランも交ざりたいの?」
グランの顔が真っ赤になる。うつ向いて、ボソボソと恥ずかしそうに言った。
「もう…勃ちませんよ…」
そういえばグランの顔は心なしかげっそりしている。洞窟では相当搾り取られたようだ。
「大丈夫。私がおっきくしてあげるよ。」
「何言って…うわっ!?」
シオンがグランの手を引っ張って自分のベッドに引きずり込んだ。
「シ、シオン!ちょっと待ってってば!」
「ダ?メ♪逃がさないよ♪」
こうして夜は更けていった。
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