《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
《エロティック‡クエスト》?スワルド洞窟編?
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カランカラ?ン♪
「おっはよ?ございま?す♪」
今日もギルドに元気の良い鐘の音と挨拶が響く。やって来たのはもちろんシオンだ。
「おはようございます。」
すぐ後ろにグランも付いて来ていた。シオンほどの元気さはないが、表情を見るとなかなか気合いが入っているようだ。
「おはよう。待っていたわよ。」
シオン達はカウンター前に立つサラを見て驚いた。いつもの管理人の姿ではなく、凛とした女戦士がそこにいた。
長い栗色の髪を一つにまとめ、特殊な魔法生地で編まれたレオタードのような赤いボディースーツに身を包んでいる。腕を覆う手袋も膝上まであるロングブーツも全て赤で統一している。そして手にしている武器は美しく装飾された槍だった。
「サラさん…カッコイイ…」
「…………」
シオンは称賛の言葉を口にしたが、グランは顔を赤くして黙っている。
サラの着ているスーツは体にピッタリと張り付いて、体のラインを思いきり強調している。年頃の少年には刺激が強いらしい。
「どうしたの、グラン君?」
「えっ!?なんでもない!なんでもないよ!」
グランはブンブン首を振ってごまかす。シオンは変なのと言って首を傾げた。
サラは二人の格好を確認して頷いた。
「うん、準備は出来てるみたいだし、出発しましょうか。」
この言葉にシオンは喜び、グランは気合いを入れ直す。
こうしてスワルド洞窟ヘの冒険が始まった。
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