幻想水滸伝SS 女借金取りの本当の気持ち
幻想水滸伝SS 女借金取りの本当の気持ち
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「それじゃそろそろアタシは行くよ。」
服を着ていつもの女将軍の姿に戻ったカミーユが部屋を出ようとドアへ向かう。
「あの、大丈夫ですか?」
心配そうにグレミオが尋ねると、カミーユは大胆にも服の上から股間を擦った。
「ん……ちょっとヒリヒリするけど大丈夫。心配ないよ。」
「そうですか……」
カミーユの行動にグレミオは改めて処女を奪ってしまったのだと実感した。
「どうしたんだ?変な顔して?」
「いえ……やっぱりとんでもないことをしてしまったんではないかと思って……」
それを聞いて部屋を出ようとしていたカミーユはグレミオの側まで戻ってきた。
「そんなこと言うなよ。アタシは嬉しかったんだぞ。だから……」
そこで一度言葉が途切れる。わずかに視線をそらし、頬を薄く染め、再び言葉をつむぐ。
「だからグレミオにも……もっと喜んで欲しい……」
「カミーユさん……」
「きゃっ!?」
グレミオは思わずカミーユを抱き締めていた。
「ええ……嬉しいですよ……カミーユさんみたいな素敵な女性に好きになってもらえて……」
「グレミオ……」
熱っぽい視線を絡め合う二人。やがて唇が重なる。互いの気持ちを確認するように熱い口付けを交した。
「早く借金払えよ……でないとまた取り立てに来るぞ……」
「良いですよ……こんな取り立てならいつでも歓迎です。」
「バカ野郎……」
冗談めかしたやりとりをしながら二人は何度も口付けを交した。
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