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カオス・ストーリー2
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ぬめる手でおっぱいをなでられる感触に、体がびくんとはねます。
「やっぱり気持ちいい?」
私は、なんの説得力ないとはわかっていても、頭を大きく左右に振りました。
潤滑油のせいで、いつもとは全然違う感触が、体を敏感にしているみたいです。
「これやだ・・・
シャワーかしてよー」
こんな甘ったるい声で言っても、火に油をそそぐだけかもしれませんが、言わずにはいられません。
いつの間にか祐介はシャワーのお湯を止めてしまい、両手で両方の乳房をふにふにと握りつぶしています。
「前見てごらん?」
ふいに言われて、なんのことだかわからずに、とりあえず言われた通り、視線を前方に合わせてみました。
「・・・ぁ・・・」
目の前には大きな鏡がありました。
そこにうつるなんともだらしない顔をした私。
いつもこんな顔してるの?
恥ずかしくて顔がどんどん赤くなってしまいます。
見たくないのに、目が離せません。
「すごくセクシーできれいじゃない?
俺はさなのこの顔が一番好きなんだ。」
うしろからこういって、抱きしめられると、もう私は完全にとけてしまいました。
後ろにもたれて祐介に身を預け、鏡越しに、祐介の次の動作を見守っています。
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