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カオス・ストーリー23

2001年夏:彩子
エッチ体験談集


2001年夏

俺の彼女は21歳で俺は24。
俺が18の時からの付き合いだからもう6年以上付き合ってます。
彼女はまあ、ものすごく可愛いわけではないんだけど、
性格がおとなしくて背が小さく、
胸が大きいんで、それなりに男には言い寄られるほうです。
例えばある集団に入ると
一人か二人には告白されるって言う感じの。
俺は浮気するほうじゃないし、
彼女も大人しいタイプなので、まあうまくいってたんですよ。
俺が結構嫉妬深かったのもよかったのかもしれない。
それで彼女が大阪の大学に受かったんで一人暮らしを始めたんです。
18の時ですね。俺が神奈川、彼女が大阪の遠距離恋愛です。
まあ、2人が仲良くいるためのルール
(毎日必ず5分は電話とか、月に一回ずつお互い会いに行くなど。)
を決めて最初の1?2年ぐらいはなんてことなく過ぎていきました。
彼女はまじめに学校に通うタイプで毎日学校に行っていて、
勉強は楽しいようでした。
生物系の学科で獣医学部も併設していたため、
猫好きの彼女にとっては良かったんだと思います。
まあ、それで興味のあるゼミに入りました。
確か動物行動学だかなんとかって名前でした。
結構電話でもその話が多くなるようになり、
興味のある研究テーマなんかを俺に嬉々として話していました。
その研究はそのゼミでは
毎年続けて引き継がれていくテーマだという事、
その引き継いでくれる先輩は
山下という名前の男の人だということも言っていました。
ちょっと軽い感じで嫌だけど凄く知識があるとかで、
時々話しに出るようになっていました。
俺はその時ちょっと気になったんで、
「浮気すんなよー」とか冗談っぽく言ってたら
「やだー山下先輩となんて研究以外の話なんてしたくないし、
やっくん(俺)のことも先輩知ってるもん。」
と言っていたので深くは考えないようにしていました。
まあ疑っても辛くなるだけでした。

ある時電話したら彼女の家に何人か集まってるとのことでした。
ちなみに彼女の部屋は平屋のボロアパートなんですが、
家族3人で暮らすぐらいのスペースがある
2部屋の確か家賃6万位のところでした。
片方の部屋は勉強をする為用、
もう片方は寝室用と使い分けていました。
「どうしたの?さわがしいねー」と聞いたら、
研究室の皆が集まってるとの事でした。
「珍しいね。」というと
「皆来たいっていったから・・今日は電話ごめんね。
あしたまたするね。」との事でした。
そして次の日聞くと
男が3人、女が5人のまあよく聞くメンバーで集まったとの事でした。
気になったので男のメンバーの名前を聞くと、
その山下先輩とあと2人は一人が先輩、一人が同級生だったとの事でした。
なんか嫌な感じがしていました。
不安というか。根拠はなかったのですが。
それから一ヶ月くらいした時に
今度はその山下という奴と一緒にご飯を食べたと言われました。
二人で?と聞くと
「研究室遅くなっちゃったから。
後研究のことで聞きたいこと結構あったからね。
もちろん外で食べてすぐ帰ったよう。」とのことでした。
まあ、その日のうちの電話だったし安心はしたんですけど、
それが俺の中で多分凄く大きくなっていたんだと思います。
それから2週間ぐらいして、
いっつも俺が大阪まで会いに行っている
2週目の土曜日が駄目になったと言われたんです。
「なんで?」と聞くと
「 研究室がちょっと忙しくなっちゃって手伝わなきゃいけないから、
夜遅くなりそうなんだ。その次の週にしよっ。」と言われました。
まあ今までも必ず第2週に会ってたわけじゃないし、
その時は「うーん。まあじゃあそうしよっか。」
などと言って電話を切ったんです。
だけど、なんかの前の山下という奴の話とかが
頭の中に残ってしまってて、
気になって気になって仕方なかったんです。
べつに兆候があったとかじゃないんですけど、
嫌な予感というか。
それでその2週目の土曜日に大阪まで行きました。
とても焦燥感があって。
凄く会いたくて。
会って安心したかったと思っていました。

着いたのは夜8時頃だったんですが、
まだ帰ってませんでした。
でも合鍵を持っているので彼女の部屋で待つことにしました。
びっくりさせたかったってのもあるし、
約束を破って会いに来たので後ろめたかったというのもあって、
靴は靴箱の中に隠しておきました。
ちょっと男でも連れて帰ってきたら、、と
探偵気分だったというのもあります。
俺は勉強部屋のほうでお茶飲んで待っていました。
結構いらいらしながら待ってたら
彼女は10時ごろ帰ってきました。
表の音で帰ってきたのがわかったんで
勉強部屋の電気を消して、隠れてました。
俺はまあ勉強部屋のほうに入ってきたら脅かしてやろう。
もし寝室行ったらちょっと隠れて見てるのも楽しいかも。。
とか思っていました。
すると彼女は電話をしながら家に入ってきて、
そのまま寝室のほうに行きました。
ちょっと聞いていると山下という奴からの電話のようでした。
「えーいまからですか?」とか、
「うちじゃ駄目ですよー」とか言っていました。
なんか俺は胸が苦しかったんですが、
そのまま隠れてることにしました。
そのうち電話が切れたようで、
彼女は一人で「きゃー大変だ?」とか言いながら
着替えたりしてるようでした。
そうこうしているうち(多分15分くらいだったと思う)、
玄関のドアが叩かれました。山下という奴でした。

山下という奴は
「ごめんねーこんな夜遅くに。どうしても確かめたいデータがあってさ。」
といいだし、2人で寝室のほうに入っていきました。
彼女がお茶出しますね。と言うと、
あ、俺ビール買ってきたから。」と言い、
2人で飲みながら実験の話をしているようでした。
俺は隣の部屋から移動し、
声がよく聞けるように隣の部屋との境目のベランダに
ゆっくり入り、声を聞いていました。
そのうちに、俺の話をしているようでしたが、
突然彼女がいいだしました。
彼女「この前みたいなのはなしですよ。。絶対!」。
山下「このまえはごめんねー。
でも男ってああなっちゃうと出さないとどうにもなんないんだよ。
彼氏とか見てるとそう思わない?」
いったいどうなってるんだと思いましたが聞きつづけました。
山下「今日もなんかちょっと興奮してるかも・・」
彼女「だめー絶対駄目ですよー。やっくんに悪い。
この前の後だってすっごい罪悪感だったんだもん。」
山下「ごめん。ちょっとだけ、じゃあ髪だけ触らせて。」
彼女「だめだってー勉強しに来たんじゃないんですか??」
というやり取りがあった後、
おそらく山下は彼女の隣に座って髪をなでているようでした。
2?3分ほどしてから声がしました。
彼女「やっ!んーー」
彼女はキスされているようでした。
彼女「もうやめて下さいよう
・・絶対しないって言ってたじゃないですか。。」
山下「ごめん。。でもどうしようもないや。
すげ?興奮してる俺。ねえ、今日も絶対Hはしないからさ。
この前みたく口で・・。だめかな?」
彼女「やだーー。もうーー。絶対しないって
何回も言ってたじゃないですかぁ。」
山下「いいからさ。な?絶対入れたりしないから。
口だけだって。絶対それで満足するから。」
彼女「・・・」
というやり取りの後、10分くらい沈黙がありました。
彼女は押し黙っている感じで、
山下がさかんに何か言っていました。
俺はもうパニクっていてでも続きが聞きたいようなで。
結局ベランダでじっとしていました。

10分も経過した頃、
彼女「今日だけですよ。絶対もう2度としないですよ。。」
山下「わかってるよ。あんまり罪悪感持たせたくないし。
でも男ってこうなるとしょうがないんだ、ごめんね。」
彼女「じゃあ、どうすれば・・いいですか?」
ここで急に彼女の言葉遣いとかが観念したというか、
なんか俺とHする時みたいな色っぽい声になってきてました。
山下「じゃあ、ベッドの上でいい?」
彼女「うん。でも私してあげるだけですからね。
この前みたいに触ったら駄目ですよぅ・・。」
山下「えーー。じゃあ、上半身だけで譲歩するよ、、ね。」
彼女「ダメ!」
山下「お願い。じゃあ下着姿で。
そうしないとなかなかいかないよ。ね。
彩子のブラみたら凄い興奮できるからさ。」
という声の後、彼女は躊躇しながら
上着を脱いで下着姿になったようでした。
ベランダのすぐ隣がベッドだったんですが、
山下が服を窓のほうに放ったらしく、
俺のすぐそばで服がばさばさいう音をして窓にあたりました。
しばらくごそごそやっていましたが、
山下がズボンを脱いでベッドの上で横になったようでした。
そのあと「ちゅぱっ」という短い音と共に
彩子〈彼女〉が咥えたみたいでした。
俺は多分目が血走ってたと思います。
気になって気になって。。
ベランダの横で立ち上がり、
少しずつ様子を見ることにしました。

部屋の中には当然、山下と彩子がいました。
山下はベッドの上で横になって、
彼女はベッドの下部分でちょい四つんばいに
なってる感じで。彩子は山下の脚の間に顔を埋めていて、
上半身は水色のブラ一枚でした。
下は赤のチェックのスカートでした。
彼女の顔は窓向きだったので
俺はちょいビックリしてまた座りなおしましたが、
2?3分して思い直し、また窓から覗き始めました。
彩子はフェラしてる時は顔を上げません。
顔を見られるのを極端に恥ずかしがるので。
見直してみると、
彩子は山下のチンチンを上から咥えて顔を上下させていました。
はじめてみた山下は、
短髪で色が黒く、逞しい感じの男でした。
山下「やっべ、この前も思ったけど結構うまいよねー。
ほんとに今まで彼氏だけなの?痛っ」
彩子「先輩にもしてあげてるじゃん。
噛むよぅ。ほんとに先輩が二人目だよ。」
山下「ははっまあ、6年も付き合ってるんだしな。
彼フェラ好きなんだろ。。だって 首ふるの上手すぎ。
でも噛んじゃダメだよ。。ちょいいたい。。」
と言う会話の間に山下が上半身を起こしました。
彩子「痛かった?先輩ごめん。。」
      ・
      ・
彩子「でも先輩が悪いもん。そーだ。早くいくって言ったよ。」
山下「あ、ごめんね。ごめんもう虐めないから。
もう少しでいきそうだけど、ね、彩子さ、
もうちょっと唾多めにつけてくんない?俺のにたらす感じで。」
彩子「たらすのは、やー。」
と言う会話の後に彩子はまた、
山下の脚の間に顔を入れていきました。
実はこのとき、俺は出て行きそうになってました。
実は俺、フェラ大好きで。
最初舌動かすのも
首振るのも嫌がった彩子に一生懸命教え込んだんです。
なんかその事思い出して。
唾多めにっていうので思わず飛び出しかかりました。

まあ、だけどそんときくらくらするほど興奮してたのも事実で。
結局は出て行きませんでした。
彩子は山下の左斜めぐらいの位置からフェラしてて、
山下はけっこう気持ちよさそうで、 腰を動かし始めてました。
彩子が首を、山下が腰を動かしてたんで
「ちゅっちゅぱっ」ていう音の間に
「チュポッ」っていう口から外れる音がしてました。
それから山下がブラに手を伸ばしてきて上から揉みはじめました。
彩子「んーんーー」と嫌がっているようでしたが、
山下はブラを外してじかに乳首を触り始めました。
彩子はもう触られるのをやめさせるより
いかせた方がいいと思ったんだと思います。
彩子は山下の腰からはなれずに、首の動きを止めて、
多分、カリの部分に吸い付いてました。
左手はベッドの上に、右手は竿を握ってたと思います。
山下は彩子の頭の後ろらへんに手を添えて、
腰を上下に振っていました。
山下「ごめ、いきそう。口の中出すよ。」
彩子「んーんーんー」
彩子「んー・・ん・ん。」
山下は彩子の頭を離さなかったんですが、
彩子はへこんでるほっぺたを
元に戻してたんで、山下はいったんだなと思いました。
30秒ぐらいして、彩子は山下の脚の間から離れました。
山下「彩子ーのんでー」
彩子「んーーん。んっんんっん。」
彩子は俺の精液飲めません。
口に出すのにはなれたんですが、必ずティッシュに戻します。
山下「だめーティッシュ。飲んで。な?」
彩子「んっんんっん」
なんか。いつも俺とやってるやり取りと同じで。
ティッシュに手を伸ばして
声の出せない彩子は幼く見えてほほ笑ましいんで。
ちょい俺もベランダで笑いました。

それは山下もおんなじだったみたいで、笑ってました。
彩子がティッシュに出した後、
山下「すげーよかったです。
フェラでいくのって結構上手くないと無理なんだよ。」
彩子「胸触った。。ブラとったー。」
っていいながら下着を着けてました。
俺はこれで終りかと思って。ちょっと茫然としながら安心してました。
なんていうか。もう出ていけない感じで。
彩子「先輩・・気持ちよかった?
もう大丈夫ですよね。触ったらダメだよー。」
っていいながら笑ってました。
その後なんでか、2人はいろんな話をしていました。
山下はベットの上でタバコを吸っていて、
彩子はベッドの脇で座っていました。
15分ぐらいして、
彩子「あ、今日やっくんから電話ない。電話私の番だっけ。。」
彩子「先輩のせいで電話しずらいよ。。ばれたらどうしよ・・。」
山下「ばれる訳ねえよ。横浜だろ?
電話してていいよ。俺本読んでる。」
携帯ならされたらベランダでなるわけで。そっこう携帯きりました。
彩子「むーーーやっくん電話でない。」
彩子「先輩のせいだ。絶対。」
山下「お、俺のせいじゃないだろー。
てか、もうおれ帰れないんですけど。」
彩子「ダメッ。ぜーったい。」
山下「もうすっきりしたし。大丈夫です。いや、マジで。」
山下「マジでだって。
そちらのベッドから離れた位置で。横になるだけだからさ。」
山下「たのんます。」
彩子「だめですよー・・。  
してあげたんだから。友達は?ここらへんいるんじゃないですか?」
山下「こんな辺鄙なぼろアパートのそばにはいません。」
15分くらいこんな会話でした。

彩子「じゃあ、絶対ですよ。
絶対だからね。先輩はテレビの下で寝るの。」
彩子「このテーブルからこっちは私。
入ってきたらだめー。」
なんか、彩子ちょっと楽しそうでした。
山下「ははっ。わかったよ。
そっちは彩子の陣地な。絶対です。」
それからTVみてました。
よくわかんない番組。覚えてないです。
山下「彩子はシャワー浴びないの?
おれ、明日バイトだからちょいかりたい。」
彩子「んーじゃあお湯沸かしますねー。」
山下「一緒にはいろっか。」
彩子「人呼びますよ。」
山下「誰を?」
彩子「んーーー教授。」
山下「いいよ。」
彩子「じゃあやっくん」
山下「勘弁してください。」
彩子、けっこう楽しそうでした
先に山下が入りました。
その間彩子は自分の着がえと、
俺のTシャツを出してました。
山下は俺より体格がよすぎて
おれのTシャツはぎりぎりって感じでした。
下はトランクスでした。
その後、彩子が入りました。
彩子が入ったとたん、
山下は彩子の携帯をチェックし、
日記をチェックしていました。
その後、トランクスの中に手を入れて、多分起ってたと思います。
しばらくしてからこっちにやってきて、カーテンを閉めました。
てかまじで50Cm位の距離で。俺は慌ててしゃがみました。
山下はカーテン閉めた後、ベッドの横に座って
彩子の携帯を見ながらTVをつけました。
カーテンを閉めてくれたおかげで
俺は見つかる心配が少し薄れてほっとしました。
窓があいていたので、TVの音も聞こえてました。
なんかもう、見つかったら俺の居場所がなくなるような気がして。
うまく表現できないんですが。苦しかったです。
10
彩子がシャワー浴び終わる頃になると
山下はベッドに寄りかかって座り、
彩子を待っているようでした。
シャワーから出てきた彩子は
Tシャツに下はちょっとだぼっとしたズボンでした。
山下「あれ。パジャマじゃないんだ。でも髪濡れてて色っぽいかも。」
彩子「いっつもはパジャマなんですけど。今日は先輩いるし。」
山下「ははっ。もう大丈夫だって。もう寝る?」
彩子「んー。このあとのTVちょっとだけ見たいんです。いい?」
山下「ああ、もちろん付き合うよ。こっち座んな。」
というやり取りの後、
二人は並んでベッドに寄りかかりながらTVを見てました。
TVは確か、若手のお笑い芸人が出てた奴で、
俺は見覚えなかったんで大阪でしかやってなかった奴かもしれません。
山下はタバコを吸いながら、
その左に彩子がジュースを飲みながら
体育座りで座っていました。
しばらく(確か15分位)TV見てたみたいですが、
山下が彩子の肩に手を伸ばしてきました。
彩子「やー。ダメだよ先輩。もう無しです。」
山下「なんか手が寂しくってさ。もっとこっち来なよ。」
山下「あっ!なに?寝るのにブラつけてるの?なんで?」
彩子「ダメだってー。だって先輩きっと興奮するから・・。
今日はちゃんとした格好で寝るの。
もうねますよー。はい。離れて、離れてください。」
そう言って彩子は先輩の腕を解いて立ち上がり、
TVの前で寝れるように、毛布などを持って来ました。
山下もちょっと手伝っていました。
それから彩子は机の上を片付け、 寝る準備をしていました。
歯磨きが終わった後、山下はTVの前、
彩子はベッドのほうに行き、電気を消しました。
山下「おやすみ。今日はごめんね。変なことしちゃってさ。」
彩子「もうダメですよ。ほんとに。
やっくん最近心配してるし。 私ほんとに罪悪感で苦しくなるんだから。
さっきので最後ですからね。」
山下「ああ、もちろん。」
彩子「・・・でもちょっとびっくりした。
さっきいっぱい出たよね。気持ちよかったの?」
山下「ん?・・すげ?良かったよ。
てか電気消したら大胆発言だね。どしたの?」
彩子「んーー。そんなことないもん。
いっぱい出たなあって。それだけです。
まずいし。もうこの話おしまい!。おやすみなさいー。」
といった後、ちょっとだけ静かになりました。
その時俺はこれで終わりかなと思いました。
だけど、もう何もなくっても、
彩子が山下と同じ部屋で寝てるのに、
と思うと帰れないと思いました。
離れられませんでした。
それでも俺はちょっと離れてコンビニでも行って、
又戻って来ようかな、と考えていました。

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