LaZoo掲示板
カオス・ストーリー23

思い通り女子高生2
エッチ体験談集

 放課後、重い足取りでアンティークショップへ向かう綾香。
逃げ出したい気持ちを責任感で押さえ込みながら、無理矢理のぎこちない笑
顔で前川に挨拶をした。

 前川はいつもと変わらない笑顔で挨拶を返し、更衣室に入ろうとする綾香
に「昨日は泣かしちゃってごめんね。」と話しかけた。
 綾香は前川がいきなり謝ってきたのに対し、少し恥ずかしそうにしながら
「いいぇ・・・あたしも・・泣いちゃってすみませんでした・・」と、誤り
返した。
「やっぱり、恥ずかしかったかな?」と聞く前川に、綾香は「・・・そうで
すね・・」と悲しげな笑顔で答えた。

 綾香が仕事をしている最中も、前川は客足が途絶えると?その話題?を持
ち出した。

「綾香ちゃんも・・・あんな事されるの・・・早く終わらせたいでし
ょ?・・・だったら、3万とか4万とか5万円分くらいの事しないと、時間
がかかっちゃうよ。」と、綾香に耳打ちをする前川、それに対し暗い表情で
「・・・はい・・・」と小さく呟く綾香。

 
 綾香の心中は恥辱と屈辱、それに対する贖罪の気持ちと責任感で激しく葛
藤していた。

『恥ずかしいけど我慢しなくちゃいけない・・・・本当ならきっとメチャク
チャ怒られる事をしたのに・・怒るどころか、店長は優しく色々解決策を出
してくれた・・・・自分で決めた事なのに、嫌がってばっかりじゃ・・・』

 綾香は自分に言い聞かせるようにそう思っていた。
頭ではそう思っていても、体が拒絶するように、バイトが終わりに近づくと
緊張し体が震えてしまう。


「綾香ちゃん、事務所に行って。」と、バイトの終了より早く、前川が綾香
に声をかけた。

 綾香は元気無く。「・・・・はい・・」と答え事務所に入った。

 綾香が事務所に入ると、前川は昨日同様、店を閉めてから店長室でモニタ
ーチェックをする、買ったばかりの高感度高画質カメラの映像は、明るく鮮
明に綾香の姿を映していた。
「よし!」と呟き、録画ボタンを押して事務所に向かう前川。


 事務所の中でやる事も無く、気まずそうに突っ立ていた綾香に近寄り、ベ
ストアングルの立ち位置へと綾香を誘導しながら「今日は泣かないでね。」
と優しく声をかけた。

 無言で俯く綾香はある程度の覚悟を決め、そしてその対策を考えていた。

『・・・えっと・・今度のテストの範囲はどこからだっけ・・・』

 綾香は前川に何をされても、全然違う事を考える様にした。

 前川の大きな手が、綾香の胸とお尻を同時に撫で回し始める。
綾香は目を閉じ、俯いたまま、『・・・数学の予習しなきゃ・・・明日・・
先生に・・わからない所を、聞きに行かなくちゃ・・・』と必死に考えた。

 スカートの上からお尻を撫で回していた手が、スカートの中に入って太も
もを直に撫で始め、そしてパンティの上からお尻を揉まれた。
 服の上から胸を揉む手が、乳首の場所を探り、摘んで刺激する。

『・・試験は・・1日目が・・数学と・・・なんだっけ・・』と、違う事を
考えながらも頬が赤く染まっていく綾香。

パンティの上からお尻を撫でていた手が、パンティの中へと侵入していく。

 その手の動きに綾香の思考がとまった。

柔らかいお尻の肉を鷲掴みで揉み、感触を楽しむ前川。
その手が徐々にパンティをずらし、脱がしていく。

『我慢しなきゃ、我慢・・・・我慢・・・』と、唇を噛み、恥辱に震える綾
香、すでに違う事を考える事などできなくなったいた。

胸を揉む前川の手は、綾香に気がつかれないまま服のボタンを外していた。
パンティを脱がせながら上着のボタンを外していく、綾香が気がついたとき
には綾香の上半身、白い素肌に白いブラジャーが露出していた。
 
 ハッと気がつき、咄嗟に胸を隠す綾香。

そんな綾香に「動かないで・・・我慢、我慢!」と囁く前川。
前川の言葉に深呼吸して従う綾香。

 ブラジャーの上から胸を揉む、綾香の背後に立っている前川は、綾香の肩
越しに、ブラジャーの隙間から、揉まれて歪む乳房を見ていた。

興奮し、『うほ―っ!!』と叫びたくなるような衝動。
柔らかく揉まれる乳房に我慢できなくなった前川は、その手をブラジャーの
中へと潜り込ませていった。


『ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダ・・・』心の中で連呼手して叫ぶ、
そしてすぐに『我慢!我慢!!』と、グッと体を硬直させて前川の好きにさ
せる綾香。

 
 綾香の乳房を直に揉み、その抜群の感触を興奮の絶頂で味わう前川。
『やったぞ・・・綾香のオッパイの生の感触・・・柔らけぇ!・・・よし、
よし!』と、目を閉じて耐える綾香が見えないのをいい事に、変態丸出しの
笑みを、隠しカメラに向ける前川。

そして乳房を揉む手がブラジャーの肩紐を外し、乳房を完全露出させた。
綾香の腕が露出した乳房を隠すが、前川に促され隠す手を下げさせる。

 綾香は大きく深呼吸しながら、必死で羞恥に耐えた。

前川は「えらいぞ・・・よく我慢してるね・・・このままもう少し我慢して
ね・・」と囁きながら、床にさりげなく付けられた印の位置まで、綾香を移
動させた。
そして椅子を出して、綾香を座らせる。

 前川があらかじめ調べておいた、綾香の上半身がアップで撮影されるベス
トアングル。

 羞恥に耐える綾香は、移動させられる意味とか、座らされる意味とかを考
える余裕は全く無かった。

 隠しカメラに向かって、綾香の乳房を揉み、突き出た小さな乳首を摘んで
弄る。
 俯き、顔を背けたままの綾香の顔をそっと正面に向けさせる前川。

 前川は自分思い通りになる綾香に、最高の興奮を感じていた。


乳房を揉む手にどんどん力が込められていく。
乳首を摘む指にどんどん力が入っていく。
 その痛みにもある程度耐え、なにより恥辱に耐えていた綾香が、「・・・
店長・・・、店長・・・・」と、前川を小さな声で呼んだ。

「ん?」と答える前川に、「・・・あの・・・今日はこれくらいで・・・」
と前川に終了を求めた。

前川は「えっ?まだ駄目だよ、まだ胸しか・・・・」と、思わず本心を言い
かけて口を閉じた。
前川はとしては、まだまだ綾香の乳房の感触を楽しんでいたかったが、綾香
の気持ちを考慮して、「・・・・じゃあ・・・スカートを捲って見せてくれ
たら、今日は終わりにしようか。」と、提案した。
 
 膝まで脱がされたパンティ、その状態でスカートを捲って見せるという事
は、裸の下半身を見られるという事。

 綾香はスカートの裾を押さえながら、首を横に振った。

前川は「恥ずかしい?」と、当たり前のことを聞き、とりあえず綾香をその
場に立たせた。
 不意に捲られないようにスカートの裾を押さえて立つ綾香。

前川は隠しカメラの位置を確認しながら、「・・・じゃあ、私は綾香ちゃん
の後ろに立って、見ないようにするから・・・それで今日は終わり!」と囁
いた。
それでも決心のつかない綾香に、「綾香ちゃん、私が目を閉じていればでき
るだろ?」と、目を瞑って綾香に見せた。

綾香は「・・・絶対に・・・目を開けないで下さいよ・・・」と、涙声で前
川に言った。
 前川は「開けないよ、綾香ちゃん見張っていてもいいよ。」と、言って綾
香を安心させた。

 むき出しの乳房を両手で隠しながら、前川の目が開かないように見張る綾
香。
 前川の右手が伸び、ミニスカートの裾を捲りあげていく。
「私が見ていなかったら、恥ずかしくないよね?」と、聞く前川に、
「・・・はい・・」と小さく呟く綾香。

 スカートを完全に捲られて裸の下半身を露出させられても、閉じられて開
かない前川の両目に、少しホッとした綾香。

 前川が「・・綾香ちゃん、見ないから・・・触ってみてもいいかな?」
と、綾香に聞いてみた。

 綾香は「ここは・・・・ダメです・・・すみません・・・」と、答えた。
前川は「・・そうか・・・仕方が無いね・・・」と残念そうに答えた、そし
て「だったら、片足を上げるくらいなら・・どう?」と、聞いてみた。

 綾香は不思議そうに、目を閉じたままの前川の顔を見た。
『・・片足を上げるって・・・どういう事?・・・』ぼんやり考えながら、
「片足を上げるって・・・、ここで片足で立てばいいんですか?」と聞く綾
香。
 前川は「まぁ、そんなところかな・・・倒れないように、私が綾香ちゃん
の片足を抱えてあげるから・・・それならできる?」と答える前川に、綾香
は「・・はい・・」と訳が分からないまま了承した。

「いいかい?いくよ」と言いながら、前川が綾香の片足を抱え、グッと持ち
上げる。
 綾香は倒れそうになり、前川の体に寄りかかって転倒を防いだ。

 高々と抱え上げられた綾香の片足、その格好は足を大きく広げた状態で、
綾香の性器が剥き出しになっていた。

 綾香は、もし見られていたらかなり恥ずかしい格好だと思ったが、閉じら
れた前川の両目に『・・なんでこんな事するんだろう・・・』と、疑問にし
か思わなかった。

 前川は薄目で隠しカメラの位置を確認しつつ、綾香を抱え上げて隠しカメ
ラに向かい移動した。

 綾香は、訳も分からず壁際へ向かって移動し始めた前川に、「店長、荷物
にぶつかりますよ!」と注意した。
 
「ごめん、ごめん」と言う前川。
 綾香の性器の真正面に隠しカメラのレンズが光る。

『こ、これは、凄い映像が撮れてるぞっ!綾香のマンコのドアップが撮れて
る!』
内心ほくそ笑み興奮しまくる前川と、不思議そうに前川を見つめる綾香。

 しばらくその格好のままにさせられた綾香だが、「・・・店長、足が疲れ
てきました・・・」と言って、足を下ろしてもらった。
 綾香はすぐにパンティをはき、ブラジャーを直して上着のボタンを留め
た。
「お疲れさん、今日はがんばったから3万円の領収書を書くよ。」と言う前
川に、「・・ありがとうございます・・」とお礼を言った。


 綾香が帰った後、すぐに店長室に駆け込み、録画を止め、隠しカメラの映
像を確認する前川。

 その映像は前川の計画通りに撮影され、前川を最高に興奮させ楽しませ
た。
 高感度高画質で撮影された綾香の乳房は、白く丸い輪郭の美乳と、赤みの
強いピンクの乳首の色までもしっかりと撮影されていた。

『きれいなオッパイしてるじゃねぇか・・・』モニターを見つめる前川がに
やける。

 前川の手に揉まれ摘まれる乳房と乳首の様子と、その恥辱に耐える綾香の
表情を映すモニター。
 
『私に好き勝手揉まれて必死に耐える顔・・・いい表情じゃねぇか!』と、
サディスティックに笑う。

 そして、スカートを撒くりあげ、股間の陰毛をはっきりと鮮明に映し出
し、薄い陰毛の奥に割れ目がハッキリと映り、前川を更に興奮させていっ
た。

 『さぁ、いよいよだ!』
前川が身を乗り出してモニターを凝視する。

 モニターの中の前川が、むき出しの下半身の状態から片足を抱えて、足を
広げて見せる。
 
「すげぇ!!バッチリ、モロ見えじゃねぇか!!」と、思わず歓喜の声を上
げる前川。

 綾香の、まだ若さの残る性器がモニターに映る。
そして徐々にモニターいっぱいになるくらいのアップ目で、綾香の性器が映
し出されていった。
 その夜、綾香は複雑な罪悪感と嫌悪感でいっぱいになった。

 彼氏以外の男の人に体を触らせてしまった事。
彼氏以外の異性に体を触らせるどころか、裸を見せるのも、過度な露出も考
えられない恥ずかしい事だったのに、自ら体を触らせる事を了承してしまっ
た。
 そして触られた相手が、自分の父親より1歳年上の男の人だという事。
40歳の前川と親子のような関係になったとしても、性的な感覚になる事は
絶対にありえない事だった。

 40歳の前川店長が嫌いなわけではない、むしろ中年男性の中では好意的
に思っているのも事実、だが父親より年上の男性に性的な事をされるのに嫌
悪感を感じるのは綾香にとって当たり前のことだった。

 『これからどんな事をされるんだろう・・・』
そう考えると不安と恐怖でいっぱいになった。



 前川は隠しカメラで撮った映像を、何度も再生して堪能していた。

「きれいなオッパイしてるよなぁ・・・色も形も極上品だ・・・・この乳首
なんてまだ子供っぽさが残っててスゲェ可愛いし・・・・」
 モニターに映る綾香の乳房を見ながら呟きながら、堅く勃起した陰茎を強
く握りゆっくりとしごき始める。

「スゴイ鮮明に映ってる・・・毛の生え方までくっきり撮れてるじゃねぇ
か・・・まだ薄いから割れ目が良く撮れてる・・・・・」
 モニターに一時停止されている、綾香のむき出しにされた股間の映像。
陰茎をしごく手のスピードが増していく。

「これが綾香のマンコ・・・・やっぱ、若いだけあってぴたっり締まってる
なぁ・・・これは指で広げないと膣が見えないな・・・・・黒ずんでもない
し・・ビラビラにもなってない・・・こりゃ気持ちよさそうなマンコ
だ・・・・」
 そして綾香の女性器。
色から細かい皺までもが鮮明に映る卑猥な盗撮映像、前川は極限まで興奮を
盛り上げて、全てを開放するように射精に至った。




 同じ夜、同じ様に綾香をオナペットにして自慰にふける少年がいた。

「綾香のオッパイを揉み捲くって、綾香にチンポを無理矢理しゃぶらせて、
綾香のマンコに思いっきりぶち込んで・・・・・くぅ―っ!!」
 林淳司は頭の中で綾香を犯しながら絶頂を迎えた。

並べられたティッシュの上に出された精液、淳司はそれを丁寧にスプーンで
すくい小さなガラス瓶に入れていく。

 『よし、けっこう溜まってきたぞ。』
そのガラス瓶の中には、淳司の1週間分の精液が溜められていた。
 異臭を放つ大量の精液、淳司はニヤリと笑いながら、「よぉし、明日?白
いジャム作戦?を実行してやる!」と笑いながら呟いた。

 歪んでしまった淳司の性欲が綾香に向けられる。

 次の日の早朝、淳司は誰よりも早く学校へ行った。
誰もいない校庭、誰もいない廊下、そして誰もいない教室。
 淳司は教室に行く前にトイレに駆け込んだ。
そしてポケットから?白いジャム?が入ったガラス瓶を取り出し、蓋を開け
ガラス瓶に少量の水を入れる。
大量の精液と少量の水が入ったガラス瓶、高い粘度の精液が水と混じり、滑
らかな流動の白濁液に変わる。
 
 淳司は流動の白いジャムを用意してチャンスを待った。

 その日の2時限目が淳司の狙うチャンス。
淳司のクラスは数学だったが、綾香のクラスは体育だった。
淳司は数学の授業中に、「トイレに行かせてください。」と先生に言って、
誰もいない綾香のクラスを目指した。
 綾香のクラスに誰もいないことを確かめて、綾香のクラスに侵入する淳
司。
 身を屈めながら綾香の席まで行き、綾香の鞄を探る。
綾香の鞄の中から目当てのお弁当箱を見つけると、取り出してお弁当箱の蓋
を開けた。
 可愛く盛り付けられたおかずの数々、淳司は興奮しながらガラス瓶を取り
出し、スポイトを使って?白いジャム?を吸引し、ご飯の上にかけていっ
た。
そしておかずのポテトサラダにもスポイトの先を突っ込み、ポテトサラダの
中に?白いジャム?を大量に噴出させておいた。
 綾香のお弁当に?白いジャム?のトッピングをし、元通り鞄に収めて、淳
司は自分の教室に戻った。

『やったぞ・・・これであいつ、俺の精子を・・・・』

 淳司は興奮に身震いしていた。

 昼休憩になると、淳司は急いで綾香のクラスに向かった。
綾香のクラスの顔見知りに話しかけ、綾香のクラス内に入り綾香の様子を伺
う。
 綾香は仲の良い友達同士で集まって、楽しそうにお弁当を広げていた。

 『よし・・・食べろっ!俺の精子味の弁当を!』

 淳司が心の中で叫ぶ。

 綾香は何も知らず、お弁当を食べ始めた。

 『よしっ!よしっ!よしっ!』
淳司が心の中で成功を確信し、股間を堅く勃起させていた。

 綾香は気がつく事ができなかった。
水に溶かされた?白いジャム?はご飯と上手く混ざり、見た目に何の変化も
無い。
綾香は何も知らないまま、林淳司の精子の混ざったご飯を食べていった。

 『やった・・あいつに俺の精子を口の中に入れやがった・・』

 淳司の歪んだ復讐の始まりだった、しかし綾香がポテトサラダを一口食べ
た時にその復讐劇は幕を閉じる。

 綾香はポテトサラダの異様な味に顔を歪めた。
 
 『何これ?!』

綾香が箸でポテトサラダを探ると、中から大量のドロっとした液体が流れる
のを見た。
 
 『何これ・・・まさか腐ってるの?』

 綾香はそれが精子だと気が付かなかったが、異様な感じにポテトサラダを
食べなかった。

 その様子を見ていた淳司は「チッ!」と舌打ちをして悔しがった。


 放課後、綾香の気分は重かった。
『バイトに行きたくないな・・・』そう思いながら、鞄に教科書を入れてい
ると、鞄の中に見慣れない便箋があるのを見つけた。
 『何?』
綾香は不審に思いながら、便箋に書かれている文字を読む。

≪俺の精子味のお弁当は美味しかったか? 川原綾香は俺の精子がたっぷり
かかったご飯を美味しそうに食べました。≫

 文面の内容をすぐに理解した綾香は愕然となり悪寒が走った。
そしてすぐに猛烈な吐き気に襲われ、トイレに駆け込み吐けるだけ吐いた。

 『誰がこんな事を!』
綾香はあまりの気持ち悪さと恐怖に涙が溢れてとまらなかった。




 一晩で3回の自慰行為を楽しんだ前川はサッパリした顔をしていた。

 『次はどういう言い回しで、綾香を説き伏せようか・・』
前川はそれを考えるのが楽しみの一つになっていた。

 サッパリした前川の表情に反して、今日の綾香の表情は暗かった。

「どうしたの?表情がやけに暗いよ。」と、前川が聞いても、「すみませ
ん・・大丈夫です・・」と、元気なく答える綾香。

 前川は昨日の行為のせいだと思っていた。
「綾香ちゃん・・・昨日した事で、怒ってるのか?」と優しく聞くと、
「・・・そうですね・・・怒ってはないですけど・・・それよりも・・・も
っと嫌な事があって・・・」と悲しそうに答える。

 「何があったの?」との問いに、綾香は答えなかった。

 アルバイトの時間が終わり、綾香は前川に促されて事務所に入る。
元気の無い綾香の胸を軽く揉みながら、「何があったか話してくれたら、今
日はこれでお仕舞いにするよ。」と前川は綾香に言った。

 綾香は俯いたまま?白いジャム事件?を話し始めた。

「酷い事をする変態がいるもんだな!」
綾香の話に憤慨して見せる前川。

「それで、犯人の心当たりはないの?」と、綾香に聞くが、綾香は無言で首
を横に振った。
「先生に相談した?」と聞くと、「・・・そんな事・・・人に知られた
ら・・恥ずかしいから・・・・」と小さな声で答えた。

 前川は綾香の手前、憤慨して見せたが、綾香の話に何ともいえない興奮を
感じ勃起してしまっていた。

 『知らない内に、知らない男の精子を飲まされたのか・・・ゾクゾクする
様な悪戯だな・・・』

 そんな恐怖に震える綾香を見ていると、無理矢理フェラチオさせて精子を
飲み込ませたい衝動に駆られる。

 前川は深呼吸して、「今日はもう帰って、嫌な事は全部忘れなよ・・・・
それから、私が毎日500円あげるから、お弁当はやめて学校の食堂でお昼
を食べなさい。」と言った。

 綾香は泣きそうな顔で前川を見た。

「その代わり、明日からはいつもの元気な綾香ちゃんに戻る事!」
前川はそう言って、綾香に500円玉を握らせた。


 綾香は嬉しかった。
前川に話を聞いてもらって本当に良かったと思った。
そして、前川にされるエッチな事に対し、気持ちが悪いと思ってしまう自分
を後悔した。


 綾香が帰った後、前川は綾香の恥部をモニターに映し、自慰行為にふけっ
た。 
 『私も綾香に精子を飲ませてやる!』
そう思っていた。
 


 淳司も同じ頃に、昼の事を思い出しながら自慰行為にふけっていた。

『このくらいじゃ満足しねぇ!綾香と姦りたい!姦りまくりたい!』
そう思いながらガラス瓶に?白いジャム?を増やしていった。





 その日、綾香は前川に対する感謝の念から、『何をされても我慢する
ぞ!』という強い気持ちがあった。
 そしてその綾香の健気な気持ちを前川は察知していた。

 綾香を事務所に入れると、前川はいきなり綾香の胸元に手を入れ、ブラジ
ャーの中へ手を潜り込ませていった。
 いきなりの行為に綾香は体をピクッとさせたが、何も言わず、そして何の
抵抗もしなかった。

 綾香の服の中に入れた前川の手は、綾香の乳房を捏ねる様に揉み、乳首を
ギュッと摘んでクリクリと捩じった。
 甚振る様に乳房を揉みながら、もう片方の手で綾香の服のボタンを外して
いき、上半身をブラジャーだけの姿にした。
 
 白く透き通るような肌を晒すと、恥ずかしさに、たちまち淡いピンク色に
紅潮していく。 

 前川はそれを楽しみながら、ブラジャーのフックをはずして、綾香を上半
身裸にした。

 条件反射のように胸を隠す綾香、しかし胸を隠す腕に大した抵抗を感じな
かった前川は、簡単に綾香の腕を払い、柔らかい2つの膨らみの感触を堪能
していった。

 『気持ちいい感触・・・さすが女子高生だけあって、ハリがあるいいオッ
パイだ・・』

 ムニュムニュと乳房に指を食い込ませ揉み潰す前川の手。

 『それにこの乳首・・・、赤味の強いピンク色、小粒な大きさ、適度に突
き出た感じ・・・こりゃ最高級品の乳首だ・・・』
 
 前川は2つの乳首を同時に摘み、捩じったり、潰したり、撫でたりした。


 綾香は上半身裸にされ、火を噴きそうなほどの恥ずかしさを感じていた。
激しく乳房を揉まれる恥辱と痛みは我慢できた、しかし、乳首を弄繰り回さ
れる恥辱と痛みは我慢ができなかった。

 「ぅ・・・店長・・・・ちょっと・・・痛いです・・・」と、そう言う事
も恥ずかしかった。

 前川は痛みに悶える綾香に興奮しつつ、乳首が際立つように乳房をギュウ
ッと掴み、その際立った乳首を口に含んでいった。

 目をギュッと閉じて耐えていた綾香は考えていなかった感触を乳首に感
じ、「イヤッ」と小さく呟くような声を漏らした。

 前川の口の中で乳首が舌先に弾かれ、そして舐め回された。

チュパ、チュパっと唾液を絡めながら、乳首を舐めて吸う前川。
 
 乳首を舐める前川の舌を、どうしても気持ち悪いと感じてしまう綾香、そ
れでも必死で我慢し抵抗しなかった。

 前川は綾香の乳房を愛撫しながら「・・今日はよく我慢してるね。」と声
をかけた。
 綾香は俯いたままで小さく頷いた。

「・・・綾香ちゃんのアソコを舐めてもいいかな?」

前川のいきなりの頼みに、パッと目を見開き前川を見る、そしてすぐに視線
をそらして首を横に振った。

「ここまで我慢したんだから・・・もう少し我慢して・・ねっ。」
と優しくお願いする前川。


 綾香は性器を人に見られる事がたまらなく恥ずかしかった。
今の彼氏とのセックスは幼く清いものだった。
いつも部屋を暗くして行うのが条件で、性器を見せた事も舐められた事もな
い、何より綾香は彼氏に対しても、まだ数回しか体を許していなかった。
 
 しかし、店長のお願いを無下に断ることもできない綾香は、「許してくだ
さい・・」と逆にお願いするしかなかった。

「とりあえず・・・スカートは脱がしてもいいよね。」
前川はそう言って、綾香の返事を聞く前にミニスカートを脱がして、パンテ
ィ1枚だけの姿にした。
 そして、指で綾香の股間をパンティの上から撫でるように弄る前川。

 物欲しそうに撫でる指を感じ、綾香は何も言っていない前川に「・・店
長・・・お願いします・・今日は・・許してください・・」とお願いした。

 綾香のお願いを無視して、前川の指がパンティの淵から侵入していく。
前川の指が陰毛に絡む、そしてプクッとした股間を撫でていく。

「・・店長・・・お願い・・・やめて下さい・・・」と、涙声でお願いを続
ける綾香。
 前川を突き飛ばすことも、手を払いのけることもせず、ただただお願いを
した。

 前川はパンティに潜り込ませた指で陰毛を掻き分け、割れ目をなぞる様に
撫でながら、「・・・どうしても我慢できない?」と聞いた。

 綾香は目に涙を溜めて小さく頷いた。

「・・・じゃあ、今日はやめておこうかな。」と残念そうに呟いた。
 綾香はうな垂れて「・・すみません・・」と誤った。

 綾香の謝罪の言葉は本心から出た言葉だった。
本心から前川に申し訳なく思っていた。

そんな綾香を見て前川は「今日は綾香ちゃんの為に我慢するよ、そのかわり
明日は私の為に我慢してくれよ。」と、綾香に言った。

 綾香は小さく頷いた。

「じゃあ、今日の最後に・・・キスしてもいいかな?」
前川の最後のお願いを綾香は断る事ができなかった、我がままを聞いてくれ
た店長に対して謝罪の気持ちだった。

 前川に唇を重ねられると、すぐに前川の舌が綾香の口の中に侵入してき
た。
執拗でいやらしく濃厚なキスを受け、それをじっと我慢する綾香。
 
 綾香自身気が付かなかったが、綾香にとってキスは言葉にできない特別な
意味を持っていた。

 綾香の目から涙が溢れた。


 翌日、綾香は全裸にされて足を大きく広げられ、前川に性器を舐められる
恥辱を受けた。
 手拭いで目隠しをした前川が、綾香の性器を愛撫する。

見られる事を極度に恥ずかしがる綾香に、「じゃあ、私が目隠しして、見な
い様にすれば我慢できるよね。」と、前川自身が?目隠し?を提案し、綾香
を説き伏せた。


 綾香は体を硬直させて、前川の陵辱に耐えていた。
どんなに違う事を考えようとしても頭は真っ白になり、身体の全神経が前川
の舌の動きに集中してしまう。

 前川の舌が綾香の性器の周辺を舐め回す、素早いナメクジが這い回るよう
な気持ちの悪さを感じる。
そのナメクジが探るように性器の中に侵入を始め、内壁を執拗に這い回す。
そして探していた物を発見したかのように、クリトリスを集中して責め始め
た。

 ビクンっと身体を仰け反らせ、全身に鳥肌を立てる綾香。
 
 綾香は複雑な感覚を味わっていた。

 相手が犬であろうが虫であろうが、刺激されれば感じてしまうのが性感
帯、それは綾かも例外ではなかった。
 綾香の身体は快感を感じ、頭では気持ちの悪さを感じる複雑な状況を味わ
っていた。

 綾香の全身に泡立つ鳥肌、それと同様に乳首も堅くなっていた。
その堅くなった2つの乳首を、前川の指が優しく摘み、揉み解すように捩じ
る。

 「んっ・・」っと反応する綾香。

 2つの乳首と性器を同時に刺激され、否応なく体が反応してしまう自分
に、感じ始めていると気がつく綾香。

 『感じちゃダメ、感じちゃダメ!』
と、本能に逆らい、グッと身体を硬直させ直して我慢する。
最初は陵辱に対しての我慢だったが、?感じてしまうふしだらな自分になら
ない様に?との我慢に変わっていた。

 
 前川の行為が終わり、「よく我慢したね、ちょっとは気持ち良かった?」
と聞かれ、何も答えられなかった綾香。



 午前中、児玉義男は駅裏の寂れた喫茶店にいた。
待ち合わせ場所として使っている喫茶店、約束の時間より30分も早く来
て、ある人を待っていた。
 ある人は、児玉との約束時間から5分送れてやって来た。

「よぉ、お待たせ!」
そう挨拶しながら喫茶店に入ってきたのは前川だった。

「おはようございます、前川さん!」
児玉は礼儀正しく、立って前川に挨拶した。

「はいこれ、1週間分のDVD。」
前川は有名ブランドのセカンドバックから1枚のDVDを取り出し、児玉に
手渡した。

 「ありがとうございます!これ代金です。」
と言って、DVDを受け取り、財布から2万円を渡した。

「前川さんの作品はやっぱり絶品ですよ!アングルといい、鮮明さといい、
臨場感があってメチャクチャ興奮しますからね!」
 児玉は大事そうにDVDをカバンに入れながら話した。

「そりゃ獲物が最高級だから、色々考えながら撮ってるよ。」
前川はニヤリと笑って答えた。

 綾香がバイトを始めた時から撮り溜めている盗撮映像、着替え&逆さ撮
り、その編集した作品を前川は児玉に売り渡していた。
 「1枚2万で買います!」そう言ってきたのは児玉の方からで、現在まで
に3本の計6万円、前川は稼いでいた。

「・・・前川さん・・・例の約束・・状況の方はどうですか?」と、真剣な
表情で聞く児玉に、「もうちょっとだな。」と答える前川。
「メチャクチャ楽しみにしてますんで、うまくやってくださいよ。」と、児
玉が真剣に頼むと、「わかってるって、任せておけ。」と、答える前川。
 2人はしばらく雑談をしてから別れた。
 

 
 林淳司は溢れんばかりの欲望で自制ができなくなっていた。

『川原綾香をレイプする!レイプしてその写真で脅せば警察にも誰にも言え
ないだろう!』

 理性の歯止めが利かなくなった淳司は、綾香のことを調べられるだけ調べ
て計画を立てていた。

『川原はバイトが終わったら真っ直ぐ家に帰る、家には誰もいない・・・お
母さんが仕事から帰ってくるのは夜の8時頃・・・その間は家に1人だ
け・・・そのときがチャンスだ。』

 淳司の我慢の限界を超えた。

 放課後、バイトに向かう綾香の後をつける淳司。



 その日、前川は綾香に更なる行為を考えていた。


 綾香のバイト中、ふらっとカウンターに入ってきた前川が、綾香の耳元に
小声で語りかけた。
「今日は、綾香ちゃんが私を気持ち良くしてくれないかな?」

 突然の言葉に綾香は「えっ?!」と驚き、前川の顔を見る。

「もちろん、それなりの金額は払うから、お願いしてもいいかな?」
前川の真剣な申し出に、不安気な表情になり無言でうつむく綾香。

「・・・セックスしてみよう。」
前川の言いたい事を何となく予測していた綾香は、前川のその要望を聴いた
瞬間に、首を横に振って「無理です」と即答した。

前川は即答した綾香に「・・・絶対無理なの?」と念押しで聞いてみた。

綾香は「無理ですよ・・・だって店長、あたしのお父さんより年上なんです
よ・・・・・そんなの変ですよ、気持ち悪いじゃないですか・・・」と、本
心を吐露した。

「・・・そうか・・気持ち悪いか・・・、じゃあ、綾香ちゃんの口でしても
らうのも駄目かな・・」
前川はあからさまにがっかりした態度を見せつつ、さらにおねだりした。

そのおねだりも、首を横に振られ「無理です・・・そんなのした事ないです
から・・」と、断られた。

 前川はの予定では、綾香は断るに断れなく受け入れてくれる、と考えてい
た、しかしきっぱりと断られ、「仕方がないか。」と呟き店長室へ帰ってい
った。


 事態が急変したのは、その日のバイト終わりだった。

綾香が店じまいを始め、店前に置いてある看板を店内に入れようとしている
時、電柱の影で見覚えのある少年を見つけた。

 サッと隠れる少年の行動の怪しさに、「ちょっと、そこで何してるの!」
と声をかけた。
 
 興奮で我を失っていた淳司は、綾香に発見された事で急遽、予定を変更せ
ざる終えなくなり、綾香に向かって一気に走り寄った。
 
 綾香は身の危険を感じ店内に逃げ込む、それを追って淳司も店内に駆け込
んだ。

「何よ、何か用があるの?!」綾香は、異様な雰囲気を漂わせる淳司に戸惑
いながら壁際に追い詰められた。

「こんな短いスカート履きやがって、お前ヤリマンなんだろっ!」
と、叫ぶ淳司。
 綾香に向かって飛び付こうとした時に、何事かと店長室から前川が出てき
た。

「何だ?!誰?何してる?!」前川は店内の異様な雰囲気に、戸惑いながら
小さく叫んだ。

 淳司は前川の存在に驚き、頭が真っ白になった。
そして前川に向かって体当たりし、ひるんだ前川を所構わず殴り捲くり、
「うわぁ―っ!!」と叫んで逃げていった。


 店内はまさに嵐の後の静けさだった。
綾香はガタガタと震えながら立ち尽くし、殴られた前川は鼻血を押さえなが
ら床に倒れ込んでいた。

 ハッと我に返った綾香が「店長、大丈夫ですか?!」と前川に駆け寄っ
た。
 前川は「いてててて・・・・誰だ、あいつ?」と、痛みに顔を歪めながら
綾香に聞いた。
 綾香は「・・同じ学校の、林っていう男子です・・」と呟く様に答えた。
「何があったの?」と聞かれ、綾香は「・・よく分かりません・・前から変
な奴って思ってたけど・・・」と、答えた。

そして「あたしのせいで・・・店長に怪我までさせちゃって・・・ごめんな
さい・・」と、綾香は前川に謝罪した。

 その綾香の言葉に前川の目が鈍く光る。

「まったくっ!・・・くそっ、体中が痛いよっ!何で私が殴られなきゃいけ
ないんだ!」
 前川は不機嫌な態度で吐き捨てるように言った。

 綾香は前川のそんな態度に戸惑い、そして前川の言葉に泣きそうなほどの
罪悪感を感じ、「ごめんなさい・・」と何度も誤った。

前川は不機嫌な態度で店じまいを済ませ、「事務所に行こうか。」と、少し
きつい口調で言い、綾香の背中を押した。

 綾香は「・・はい・・」とうな垂れながら事務所の中に入った。


 事務所に入って早々、前川は「まぁ、綾香ちゃんに何も無くて良かった
よ、私が殴られて犠牲になったかいがあるってもんだ。」と言った。

 申し訳なさそうに「はい」と小さく呟く綾香。

そして「・・・怪我した私を、綾香ちゃんが慰めてくれよ。」と、強い口調
で綾香に言う。
 その言葉の意味を理解した綾香は無言でうつむいた。

「綾香ちゃんのお口で気持ち良くしてもらおうか。」
前川の揺ぎ無い強い口調に、綾香は拒否できなかった。


「裸になってしゃぶってもらうよ、いいね。」
前川は綾香の服を脱がしながら、強引に事を進めていく。

 綾香をパンティ1枚だけの姿にし、「ここに、ひざまずいて。」と、綾香
を座らせた。

 綾香は抵抗できず、前川に促されるまま従うしかなかった。

 前川は、うな垂れてひざまずく綾香の前に立ち、半分勃起した陰茎を取り
出して、綾香の顔の前に晒した。

 綾香はスッと顔を背け、目を閉じ、「・・・店長・・・あたし・・本当に
した事ないんです・・・」と、弱々しく呟く、「大丈夫だよ、綾香ちゃんが
口でしゃぶってくれるっていうのが嬉しいんだから・・・・綾香ちゃんなり
にがんばってみて。」と前川は綾香の言葉に答えた。

 「男の人の・・・こんなに近くで見れない・・」と、決心のついていない
綾香に苛立ちながら、前川はいつも自分がしている目隠し用の手拭いを取
り、「これすれば見なくて済むよ!」と言って、強引に綾香に目隠しをし
た。

 そして、綾香の頭を両手で押さえ、正面を向かせて「口を開けて。」と強
く命令した。

 綾香の小さな口が少しずつ、躊躇いながら開いていく。

 前川は半勃起の陰茎を握り、綾香の唇に亀頭を押し付けて強引にしゃぶら
せていった。


 綾香にしゃぶらせる征服感に酔い痴れながら、綾香の口を大きく広げさせ
根元まで咥え込ませていた。

「ぅぅ・・・はぁぁぁ・・・・」と、快感の声を漏らす前川。

「・・・口の中で舌を使って・・舐めてみて・・」前川は綾香に舌技を要求
する。
 綾香は前川に言われるまま従った。

 綾香に舌技を指示しながら、前川の手が壁際に置かれた荷物の中に潜り、
隠してあったビデオカメラを取り出した。


 綾香はこれまで感じた事の無い屈辱感を感じていた。

『なんで女が男を気持ち良くさせる為だけに、あんな気持ち悪いもの舐めな
きゃいけないの?』

 綾香のフェラチオに対する考え。
そんな考えをしていた綾香は、彼氏に頼まれても強く拒否していた。

 綾香の想像通り、臭くて、生暖かくて、気持ち悪い。
激しい嫌悪感と、屈辱感に耐えながら、綾香は前川の勃起した陰茎を口の中
に入れられていた。
 口の中でピクピクと動く気持ちの悪い堅い一物が、綾香の喉元まで突っ込
まれる。
吐き気を催しながらも、前川の指示通り、がんばって舐めた。

 前川が腰を動かしながら、「綾香ちゃん、頭を前後に動かして。」と指示
を出した。
 言われるまま綾香は頭を前後に動かし、口の中の一物を深く浅く出し入れ
した。
その動きが綾香の屈辱感を更に高める。
 
 『あたしの口は性処理の道具じゃない!』

そんな風に思いながらも、前川の一物を慰め続けた。

 こんな姿は誰にも見られたくないし、考えたくも無い、そう思っている綾
香を、前川は堂々とビデオカメラを手に持ち、綾香の強制フェラチオシーン
を撮影していた。

『・・・あいつのせいだ!・・あいつのせいであたしがこんな事しなくちゃ
いけなくなったんだ!』

 綾香の怒りは淳司に向けられていた。
 「・・いいねぇ・・・もっと先の方を集中的に舐めて・・・・・あぁ・・
気持ちいい・・・」

 前川は貪欲に快楽を求めて、屈辱に耐える綾香に指示を出した。

「・・うん、今度はチンチン全体を舐めてみて・・・」

 綾香は吐き気を堪え、気持ち悪さを我慢し、前川に言われるままに陰茎を
舐めた。

 綾香の柔らかく暖かい口の中、最高の感触に破裂しそうなほど勃起した前
川の陰茎、その陰茎を柔らかい綾香の舌が優しく舐め回す、前川はその快感
に身を震わせ、16歳の少女にしゃぶらせるという快楽に異様な興奮を高め
ていった。

 『本当は嫌なのに、仕方なくしゃぶらされている16歳の女の子か・・・
この征服感!メチャクチャ興奮する・・・』
 
 前川は含み笑いを浮かべながら、目隠しして口一杯に頬張理ながら奉仕す
る綾香を見下ろした。

 揺れる白い乳房が目に入り、前川は手を伸ばして乳房を揉んだ。
ニヤッと笑いながら乳首を摘み、ギュッと引っ張って捏ねる。
 痛みと屈辱に耐えながら奉仕を続ける綾香をビデオカメラで撮りながら、
前川は込み上げて来る絶頂を感じた。

 「もっと、頭を早く動かして。」と綾香の頭を持ちながら支持を送る。

 綾香の頭が前後に早く動き、陰茎に強い刺激の快感を与えた。

 『出るっ!』

 前川は心の中で叫び、綾香の頭を抱え込むようにして股間に押し付け、陰
茎の根元まで咥え込ませた。
 
 「ングッ!」と小さく呻く綾香。
 
 綾香の喉の奥深くに前川の一物が突き刺さる、咳き込みそうになる綾香の
口の中で、前川の一物が?ビクン、ビクン?と痙攣した。
その次の瞬間、綾香の口の中に暖かい粘液がドロっと放出された。

 「ンンンッッ!!」

 綾香はその粘液の正体をすぐ理解し、気持ち悪さからすぐ吐き出そうとし
た。
しかし前川に頭を抑えられ、逃げる事も出来ず、前川の精子をすべて口の中
に出されてしまった。

「ン―ンン―ンンッ!!」

綾香は唸りながら、前川の体を押したり叩いたりしたが、なかなか口は解放
してもらえずにいた。

 綾香に咥えさせたまま、「すぅ―・・・はぁ―・・・・」と大きく深呼吸
して快感の余韻から覚醒をはかる前川。

 そして「・・・綾香ちゃん・・最高に気持ちよかったよ・・・ちょっと、
そのままで口を開けて中を見せてごらん。」と綾香に言い、綾香の小さな顎
を掴むように持ち、綾香の口の中を見る前川。

 綾香の小さな口の中は、前川の白濁液が唾液と交じり合って、溢れ出しそ
うになっていた。
前川は、そんな綾香の口の中をビデオカメラで撮影しながら、「・・・綾香
ちゃん、全部飲み込んでね。」とお願いした。

 綾香は顎を掴まれたまま、頭を小刻みに横に振った。

 『こんな気持ち悪い物、飲める訳が無い!』

 綾香には精子を飲むなどと、考えられない事だった。

「全部飲むんだ・・・いいね。」
前川が静かに綾香に命令する。

 綾香は前川の静かな命令に絶望的な気持ちになった。

『・・飲まなきゃ怒られる・・・』

 綾香は前川に逆らえなくなっていた、強迫観念のようなものが綾香の脳裏
に染み付いていた。

 綾香は小さく深呼吸して、口の中の粘液を一気に喉の奥へ流し込んでいっ
た。

 前川は、綾香の細い喉が?コクンッ?と動くのを見て、ニヤッと笑った。

 綾香は悔しさと惨めさ、そして少しの怒りを感じていた。



 自分の家に逃げ帰った林淳司は、自分の部屋で頭を抱えていた。

『ヤバイ・・ヤバイ・・俺、警察に捕まるのかな・・・どうしよう・・』

 冷静さを取り戻した淳司は、自分のしでかした事の重大さに気がつき、恐
怖と不安に苛まれていた。




 綾香は悔しさと惨めさを上回る、恐怖と不安に襲われていた。

『あいつ、何であたしを殴ろうとしたんだろう?あたし殴られなきゃいけな
いような事したっけ・・・』

 綾香は、淳司の常軌を逸した行為に理解できず、いつまた襲われるかとい
う恐怖と不安を抱えていた。


 次の日、学校に淳司の姿は無かった。


 前川は、大した事の無い怪我で病院に行き、わざわざ診断書を書いてもら
っていた。
 
 そして次の布石のため、何の以上も無いのに左耳にガーゼを貼り、左目に
眼帯をしていた。

 午前の11時頃、やる気無く店番をしている前川の前に、林淳司がやって
来た。

 前川は昨日と雰囲気の全く違う少年に、最初は気がつかなかった。

「・・・すみません・・・僕・・・あの・・」と、言いにくそうに話し始め
る淳司。
「・・あの・・・ケガ・・大丈夫ですか・・・?」と、恐々と小動物のよう
に震えながら話す淳司。

 それを見た前川は「どうしてあんな事したんだ?」と、強い口調で問い詰
めた。

「ごめんなさい・・どうか、警察には言わないで下さい!あの・・これ
で・・どうか、警察には言わないで下さい・・」と、堰を切ったようにしゃ
べり始めた淳司は封筒を前川に手渡した。

 封筒の中には数枚の万札があり、前川はそれを見ながら「何だこれ、慰謝
料のつもりか・・・」と呟きながら万札の枚数を数えた。

 『2・・4・・6・・8・10・・20・・・30・・30万!』

 前川は驚き、そして淳司を見た。
淳司は頭を下げながらその場に立っていた。

「・・・君・・なんであんな事やったんだ?・・警察に捕まりたくないって
どういう事?」と、冷静を装って問い詰める前川。

「あの、僕・・・昨日は頭が変になっちゃってて・・・それで・・・・・、
でも、冷静に考えると、強姦未遂で捕まった、なんて近所に知られた
ら・・・もう・・生きていけなくなるし・・・」
 淳司はたどたどしく心情を話し始めた。

 『強姦未遂?・・・傷害事件だろ・・・・・・あっ・・』

 前川は少し考えてある程度のことを理解した。

「君、綾香ちゃんをレイプしようとしたんだな。」と呟く前川。

「すみませんでした!」と深々と謝罪する淳司。

 前川はニヤリと笑って、「詳しく話を聞こうか。」と淳司に言った。



 昨日前川にされた行為で、少しの怒りと気まずさを抱えながら、綾香は店
にやってきた。
 少し怒った態度で前川に接しようと思っていた綾香だったが、前川の耳の
ガーゼと眼帯を見て、「店長、大丈夫なんですか?」と、怒っているのも忘
れて前川の心配をした。

 「うん・・今日、病院に行ってきた。」と元気なく呟く前川。

 綾香の胸にまた罪悪感が押し寄せてくる、しかし、昨日の事を考え、その
事にあまり触れずに更衣室で着替えを終え、店番を始めた。


 綾香が店番を始めてすぐに前川が綾香に話し始めた。

「林淳司君が、今朝、店に来たよ。」

 綾香は?林淳司?の名前を聞き、前川の顔を見た。

「林淳司って・・・昨日の子ですか?・・何しに来たんですか?」という綾
香に、大きく頷く前川。

「綾香ちゃんに言うべきかどうか悩んだけど、やっぱり話しておくよ。」
前川はそう言いながら、淳司から聞いた?綾香レイプ計画?の全貌を教え
た。

「綾香ちゃんがバイトから帰った時、家に1人しかいないのを狙っていたん
だって・・・・、そこで綾香ちゃんをメチャクチャに強姦しようと思ってい
たらしいよ。」
 目を見開いて驚き、言葉も出ない綾香。

「・・・林君って子は、よっぽど綾香ちゃんの事が好きみたいだね・・・、
綾香ちゃんに、色んなエッチな事をしたりさせたりしたいって熱く語ってい
たよ。」
 前川の話を聞き、段々と顔が蒼ざめていく綾香。

「・・それで、その一部始終をカメラで撮影して、脅して口止めしようと考
えていたらしい・・・・綾香ちゃん、危なかったね。」
 前川の話す、淳司のレイプ計画を聞いて、体中が恐怖で震える綾香。

 そんな綾香を見ながら、「でも、私がキッパリ説教しておいたから、もう
そんな事はしないと思うよ。」と最後に言った。
 
 綾香はそれを聞いて少し安心し、「店長・・ありがとうございまし
た・・」と心の底から感謝した。
 しかしそれでも体の震えは、しばらく収まらなかった。


 落ち着きを取り戻した綾香に、前川は「林君に告白されて、ふった事ある
でしょ?」と聞くと、綾香は、「ありません・・・前に、好きな人がいるか
聞かれた事があったけど・・・・・別に告白されてないし・・・・それ以降
は、なんか意地悪ばっかりするから、イヤな奴だなぁって思っていましたけ
ど・・。」と、答えた。

「もしレイプされてたら・・・どうしてた?・・警察に言った?」と前川が
聞く、綾香は「・・・・考えたくありません・・もう、鳥肌が立つくらい気
持ち悪い・・・最低・・」と呟くように答えた。

「今日はバイトが終わったらすぐ帰っていいよ。」と綾香の事を気遣うよう
に前川は言った。


 綾香は人通りの多い道を選んで帰った。
誰もいない家に帰ってから1人になると、急に不安になる。
凶暴な林淳司が、いきなりやって来そうな恐怖が綾香を苦しめていた。




 児玉義男から店に電話が入った。

『前川さん?例の物?手に入れましたよ!それから岡島社長もすごい張り切
ってましたよ、・・あとはそっちの状況次第ですけど・・』

「わかってるって、もう少し待ってくれよ。」
 前川は児玉にそう答え電話を切った。

 『今日の結果次第だよ!』

 前川は心の中で児玉に言った。



 淳司の恐怖が拭えていない綾香は、少し男性恐怖症のようになっていた。
バイト中、来店するお客さんにもビクッとしてしまう綾香。

 そんな綾香に前川が呟くように話し始めた。

「・・・綾香ちゃん、ちょっと話があるから店をもう閉めて、事務所に来て
くれ。」

 元気の無い前川の表情に、只ならぬ気配を感じた綾香は、言われたとおり
に急いで店を閉めた。

 事務所に入ると、前川が大きな溜息をついて話し始めた。

「・・・私の左耳・・・もう一生、聞こえ難くなっちゃったよ、・・・・そ
れからこの左目も、凄く視力が低下して見え難くなった・・・。」

 前川の嘘だった。
しかしこの嘘は、綾香にとって疑う余地の無い、かなり衝撃的な事だった。
 驚嘆し、口を覆いながら、「・・本当ですか・・?」と、声を振るわせる
綾香。

 「君のせいだ。」

 綾香を奈落の底に突き落とすように、冷淡な声で呟く前川。

「ワザとじゃないって解かってるけど、綾香ちゃんは私に酷い事をするよ
ね・・・・私は綾香ちゃんの家族を気遣ったり、綾香ちゃん自身を強姦魔か
ら助けてあげたりしてるのに・・・」
前川が怒りを抑えるような少し強い口調で言うと、綾香は子供の様に泣き出
しその場にしゃがみ込んでしまった。

 綾香が泣き終わるのを待ってから、「・・・・この前、私とセックスする
のをお父さんより年上だから、気持ちが悪いって言ってたけど・・・今でも
同じことが言えるのかなぁ・・・?」と、脅迫まがいに問い詰める前川。

 綾香は体を震わせながら無言で俯いた。

「まぁ、気持ち悪い男のチンポなんて挿入されたくないだろうから、無理に
とは言わないけどね!・・・・でも、どうやったら私の気が晴れるんだろ
う、綾香ちゃん教えてくれよ?」

 綾香に選択の余地は無かった。

 『・・ちょっとの時間、我慢すればいいんだ・・・』
 
 綾香は自分に言い聞かせて、「・・店長の気が済む様に・・・して下さ
い・・」と小さく呟いた。


 『よし、堕ちた!』

 前川がニヤリと笑った。



 「パンティも脱いで・・・全裸になって。」
 前川の命令に綾香は逆らう事無く全裸になった。

 綾香にとって、前川に全裸を見られるのは初めての事だった。

 前川が荒々しく乳房を揉む、「ぅっ!」と、思わず声を漏らす綾香を無視
して、前川は綾香を床に寝転ばせた。
 乳房を鷲掴みにし、握り潰す様に揉みながら、「16歳の小娘の体で、一
生物の傷を負った事を我慢してやるんだ!少々の事は我慢しろよっ!」と、
乱暴な言葉を綾香に浴びせる。

 綾香はいつもと違う前川に萎縮し、「・・・はい・・」と震える声で返事
をした。

 前川は、乳首を強く吸い、そして柔らかい乳首をグッと噛んだ。
綾香は、「ヒッ!」と小さな悲鳴を上げ、激痛に体を仰け反らせた。

 体中を舐め回す前川の舌。
その舌が綾香の下腹部を舐め回し、股間の陰毛を舌に絡ませていく。

 「足を広げて!」と、命令しつつ、綾香の足を大きく広げていく前川。
綾香の性器をジロジロと見ながら、「綺麗なマンコしてるじゃねぇの!」と
綾香を辱めるような言葉を言い、指でググッとマンコを押し広げ、内部を鑑
賞する。
「こりゃ、いいマンコだ!」と言って性器を舐め始める前川。
 
 恥辱と屈辱と恐怖に身悶えする綾香。

 前川は早く挿入して、綾香と既成事実を作りたかった。
手早く服を脱ぎ、最高に勃起した一物を握り締め、綾香の股座へ誘ってい
く。

 「挿入るよ!」

 前川の呟くような言葉に、綾香の体が硬直する。

綾香にとって、避けられない緊張と恐怖の瞬間だった。

 前川の亀頭が、綾香の性器を撫でる。
焦らす様に、ほぐす様に、綾香の性器を撫でながら、亀頭は綾香の性器を押
し広げて中へと挿入を始めた。

 「ウッ!ゥゥゥ・・」

 綾香は裂けるような痛みを感じ、苦痛の声を漏らした。

 「・・入ってる・・入ってる・・・挿入っていってるの分かるか?」
前川は綾香を辱めながら、じっくりと挿入していった。

 「ウウッ、・・クゥゥゥ!」

 綾香は体を仰け反らせながら、激痛と下腹部の異物感に涙を流した。

「くはぁっ!こりゃ締まりのいいマンコだっ!」
 前川はそう叫びながら、陰茎を根元まで挿入していった。

 ゆっくり腰を動かし、じっくりと綾香の性器の感触を楽しむ前川。

 『やった、やっと綾香と姦れた!16歳女子高生、超美少女綾香とセック
スしてるんだっ!』

 女子高生好きの前川にとって、この感動は人生最大と言っても過言ではな
かった。

 前川の腰の動きにあわせ、?ジュポ、ジュポ、ジュポ・・?と淫靡な音色
を奏でる綾香の性器。
 腕で乳房を隠し、顔を背けたまま、前川に突きまくられる綾香。
自分の性器に出し入れされている感触を極力無視するかのように、唇を噛ん
で前川の好意が終わるのを待つ。

 そんな綾香を見下ろしながら、「気持ちいい・・最高に気持ちいよ・・・

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