LaZoo掲示板
カオス・ストーリー23

ぼくのこと
エッチ体験談集

中野さん付き合ったのはあの日から3日後だった。告白したのは中野さんからだった。初めて人に好きと言われた、とても嬉しかったのを覚えてる。
嬉しさからその日は俺が中野さんを家に招いた。兄が2人いたが、すでに県外で2人とも1人暮らしをいているので家にはいない。しかも両親も夜遅くまで帰って来ない。…絶好のチャンスだった。
「誰もいないですよ。どうぞ。」
実は俺、付き合っていてもずっと「中野さん」と呼んでた。それも敬語で。なぜかやめられなかった。周りからは結構変に思われてたけど…

まずは俺の部屋で休憩。ベッドの上をゴロゴロしながら色んな事を話してた。まだ付き合って1週間も経ってないから中野さんの事はよく分かってなかった。
中野さんが留年した理由とかは簡単でただ単にサボり過ぎで授業日数が足りなかったと言ってたな。別に成績は悪いわけではなかったみたい。
他にもたくさん話したけど最後はやっぱりエロい話にいき着いた。
中野さんは今まで付き合った人は俺を含めて8人。そしてその内、7人(俺も)と経験済み。どうりであんなに大胆なわけだ…。
一方、俺は3日前まで童貞…。しかも彼女は1度もいなくて中野さんが初めての人。俺は幸せ者だ。
約1時間は喋ってた、ずっとその話題で。盛り上がり俺も段々ムラムラしてきた。
「あの?…これからどうですか…?」
「したいの?」
大きく頷く俺。


「いいよ。しよっか。」
ベッドから起き上がり、服を脱ぎ始める。相変わらず大胆な中野さん。
「ちょっ、ここじゃなくて風呂行きません?」
俺はすごく汗かきなので、すでにもう汗でバシャバシャ。中野さんもシャワー浴びたいと言ってくれたのでそのまま風呂場へ。
更衣室に入りすぐに服を脱いだ。前はタオルを巻いていたが今度は2人とも全裸。まだ2回目。最初は恥ずかしかったが中野さんとなら…、そう考えると徐々に恥ずかしさも薄れていった。
浴槽にお湯はまだ入ってなかったので前と同じようにシャワーで体を流した。
そしてセックスがスタート。キスから始まり、次にディープ。今度は俺からした。胸を揉む、相変わらず弾力があり最高の揉み心地!その日は乳首を指でつまみ、舐めてみた。
「アッ…そ、そこ私弱いの…」中野さんは胸(乳首)と脇の下に弱いそうだ。

だがさらに興奮してしまい中野さんの腕を持ち上げ、脇の下をペロッと舐めてみた。
「あっ…!イヤだ?」とかわいらしい声をあげる。
もちろんチンポはビンビンに勃起している。
「もう限界。入れたいです!早いですかね?」
「もう?…まっ、いっか!いいよ。入れても…」
(やった!)中野さんをそのまま床に寝かせ、挿入。

「前に教えたでしょ?今度は自分でやってみて。」
中野さんはすでに濡れてた。少し指を入れたら指先がヌルヌルしたてたから。

チンポを軽く持ち、マンコの穴につけた。
(このへんかな?)
ちょっと押したら亀頭が入った。(ここだ!)
一気にズボスボとチンポを入れる。
「はぁぁ…うまいよ…1回で入れれたね。」
また生。やはりかなり気持ちいい。中野さんの弱い乳首をつまみながら出し入れをする。
「んっ…んん?……はっ…はぁん…」
声をおさえているようだった。
「大丈夫ですよ。今日は誰もいませんから。」
すると中野さんも「プハッ」という声とともにさっきの何倍もでかい悶ぎ声をあげはじめた。

「はっ…!はっ…んん?!はぁはぁ…あッ、あッ!そこっ…気持ちいい…!」
表現しづらいがこんな感じの声だった。風呂場だから余計響く。
腰を動かす度に中野さんの大きな胸がプルンプルンと上下に揺れる。パチュ、パチュ、空気の出入りするような音もした。前と違って1回も出してないからすぐに波がきてしまった。
「はぁ…はぁ!ごめんなさい…やっぱ保ちません!中野さんもう…イキます…!!」
「もう??でも……私も気持ちいい…!出していいよ…」
すぐに抜いた。チンポが上を向き噴水のように精子がビュッと飛んだ。すぐに下を向けたが逆に今度は中野さんの陰毛に思いきりかかってしまった。

「ああ!す、すいません。」すぐにシャワーで流した。それと最初に出した時に飛んだ精子もあったのでそれも綺麗に流した。中野さんはニコニコしながら俺を見ていた。

「ふふふ。そういう慌てようもかわいいね。○○って。」苦笑いをしながらシャワーを流してた。もちろん内心は嬉しかった。
2回目の風呂場でのセックスが終了。部屋に戻ると疲れてそのまま2人で眠りについた。
起きたの確か深夜1時過ぎ。両親も帰ってきていたので、中野さんは帰る事に。真っ暗なので俺が家まで送っていった。行きはよかったが、帰りは確かすっげー怖かったな。

ある日学校がかったるくなって午後の授業をサボり、屋上の階段で中野さんと喋っていた。
7月の夏。制服が暑くて午前の体育の後から俺達はずっと体操着姿だった。
そこで胸元からチラッと見える中野さんの黒いブラと、半ズボンの隙間から見える太股に興奮し、無意識に胸と足を触り始めた。途中ですぐに我に帰り、
「あっ…。すいません…なんか触ってました…。」
すぐに手をどかし、下を向いてると今度は中野さんも俺の股間に手を置いた。ビクンと体が動くとともに段々興奮してきてすぐに勃起。
数秒の間、無言で見つめ合う俺と中野さん。俺の手を引き、声の聞こえない空の体育館の中へ連れて行った。もう言葉はいらない。俺も中野さんもやる気満々。体育館の入口でキスをしHスタート。

無防備にも誰か来たらすぐに見つかる位置で始めた。体操着を脱がせると中野さんの付けてた黒色の下着姿にますます興奮して抱き付き、キスをしながらパンツの中に手を入れ尻を夢中で揉んだ。胸並みに柔らかかったな。
「やっぱここじゃ恥ずかしい…。中に入ろうよ。」
よく考えたら体育館倉庫じゃなくて女子更衣室だったな。鍵をかける事ができたから。
中に入っても興奮はおさまらず胸や尻を揉みまくった。

(このまま入れちゃうか…。)そう思ったけどかなり熱くなってきて汗がバシャバシャ。中野さんも汗で濡れて光ってた。これ以上下着も濡れると困るからやっぱ全裸になる事に。
「もう入れます。力抜いてくださいね…」
穴にチンポをつけ腰に力を入れ押し込むと中野さんから思いもよらない言葉が。
「ちょっと待って!…痛い!」
(えっ?あれ??この前はすんなり入ったのに…?)

「もうっ!気が早いよ。まだ濡れてないもん。濡れてからじゃないとダメ!」
中野さんのマンコは全く濡れてなかった。でも俺はクンニはおろか手マンすらした事がない。実は友達のAから「マンコは臭いもの。」って聞いてたから直に触るのにちょっと抵抗があった。現にAの彼女のM子さんは臭かったみたい…。

「やり方くらいは分かるでしょ?やってみて。」
過去の2回はシャワーで中野さんが自分でしたからすぐに入れる事ができたのに…。
だけどここまできたからには俺も引く事はできず、とりあえずやってみた。そ?っと手を伸ばし指を軽く穴に入れてみた。第一関節くらいまでは入れた事があるが全部はない。
ゆっくり人差し指を入れてみた。結構簡単に入るな、って思ってそのまま出し入れを繰り返す。指でもキュウッと締め付けた。中野さんは耐えられないのか足をバタバタとする。
「あぁぁ…んっ…そうだよ。気持ちいい○○…。」
マンコはどんどん濡れてくるし穴から透明の液体が溢れてきた。
(これがマン汁…?入れた時にヌルッとするやつか。)

こぼれるマン汁を見てとっさに指を抜き舌で舐め取った。

(これが気持ちいいんだよな?たぶん…)
舌でマンコを必死に舐めた。「あっ…あっ…そこ…いいよ。」
もちろん汗もかいてたし、風呂上がりでもなかったから無臭ではない。そんなには臭わなかったけどね。
そしてマンコの臭いにますます興奮が高まった。舐めたおかげで中野さんのマンコはビショビショに濡れた。
「もう大丈夫ですね?入れますよ…」
股を大きく広げ、挿入開始。

3回目も生。入れるまでにも興奮しまくってたので最高に気持ち良かった。室内の熱さもあったので余計に。
「はっ…はぁ…今日もやっぱ保ちません多分…気持ちよ過ぎて…!」
「あんっ!…あっあっ…ふぅ…ふぅ…んんん…。」
ポタポタと俺の汗が中野さんのお腹の上に落ちる。出そうになったが、今度は風呂場ではないのでどこに出せばいいかが分からない。
「もう無理…!出る。出ます!どこに出せば…?」
「…はぁはぁ!あぁぁ…か。お腹でいいよ。お腹の上に…。」
最初はいいのかと思ったが、あまりの気持ち良さに腰がガクガクしてくる。そして中野さんの言ったとおりに抜いてからお腹(ヘソかな)に出した。

「うっ…はっ…は?…すいません…。かなり出ちゃいました…。」
中野さんは怒った様子はなかった。
「はぁはぁ…んっん…いいよ、今回は…でも今度からはゴム付けようね。」
さすがに悪い事をしたと思っている。俺の精子が中野さんの純白の美しい体にかかったのだから…。すぐに更衣室にあったタオルを水で濡らして拭き取った。
それからはゴムをつけてやるようになりました。

夏も本格的に入りあっという間に1学期が終わって夏休みになった。
7月も終わり8月になると、俺達は毎日のように互いの家を行き来しながら夏休みを楽しんでいた。Hは週に2回程度だった。
ところが夏休みの後半くらいからか中野さんが生理期間に入ったらしい。もちろんHはお預け。しょうがないとは思ったが、毎週のようにやってた俺にとってはやっぱ溜まるもんだった。この日から夜はエロ本やAVに世話になるようになったが、やっぱ物足りない。

そして夏休みも終わりに近付いていた。その日も中野さんを自宅へ呼びいつものように遊んでいた。Hはなしでね。
するとマズい事に俺のベッドの引きだしに隠してあったAVを中野さんに見つかってしまった。
「いやっ、これは友達が置いていったんですよ…。」
バレバレの嘘でその場を流そうとしていると中野さんから意外な言葉が、
「じゃあ一緒に見る?」
最初は戸惑いとともに驚きもあった、でもそれでこの場をごまかせるなら…そう思って一緒に見る事に。
確か見たAVは『○○愛のモザイクなしビデオ』だったな。ちなみに今でも持ってますw
結構刺激が強いAVだけど中野さんは構わずに見ようよ、と言った。

電源を付けビデオを入れる。最初から見る事にして、一端巻き戻してから見た。
1番最初は彼女からのオナニーからスタートし、本番はいかずにフェラで抜かせてやるシーンだった。あれだけでも俺は心臓バクバクだった。なんたって隣りに中野さんがいるのだから…。
中野さんは何も表情を変えず、ジーッと真剣に画面だけを眺めていた。会話もなかった。…やっぱ怒ってたのかな?
フェラが始まり、数分後。男優の声とともに彼女の口の中に発射。モザイクがかかってないから舐めてる時とか発射する時も丸見え。
だが、その時だった。

「ちょっと止めてくれる?」慌ててリモコンの停止を押す。
「ど、どうかしました…?」少し戸惑いながら聞いてみた。中野さんから思いも寄らない事を言われた。
「これ……してほしい?」
「えっ?…これって…あの?あれですよね?」
そうだよ、中野さんはすごい冷静だった。Hはもう1週間以上していない。溜まりに溜まっていた。
(中野さんがそう言ってくれるなら…)
その言葉に俺は甘えてみた。
「本当にいいんですか…?」
うん、とだけ答えた。人生初のフェラ。Hとはまた違う緊張が走った。中野さんは俺の股間をスリスリと優しく撫で始める。
「…緊張してるでしょ?大丈夫だよ。すごく気持ちいいと思うよ。」
中野さんは笑いながらそう言った。さっきビデオを見ていた時とは違う優しい表情をしていた。

「じゃあ?…ベッドあがって?」
中野さんの言われるままにベッドに上がり枕を背中に置いて足を軽く広げ、横になった。中野さんは俺の足の間に座り、またズボンの上から撫で始めた。緊張はしたが、チンポはみるみる大きくなった。
勃起したのを見た中野さんは俺のズボンを脱がし始めた。「ちょっと腰をあげてね。」
腰を少しあげるとズボンとパンツを一気に脱がされた。普通に恥ずかしかった。
「ごめんね、H出来なくて…。でも今日は気持ち良くしてあげるからね。」
そう言うと俺のチンポを握って軽くしごき始めた。中野さんの柔らかくて温かい手。それだけでも気持ち良かった。さっき見たAVで男が声を出す理由が分かった気がした。

チンポの先から透明の液がどんどん出てくる。
「すごいヌルヌルしてる。気持ちいい?」
「あぁ…はい。すごく気持ちいいです…。」
次の瞬間。俺のチンポの裏をペロッと舐めた。
「あぁ!」と声とともにゾクゾク感が下半身を走った。
それからは玉や亀頭もペロペロと舐め始めた。俺は必死にベッドのシーツを手で握っていた。中野さんの息がチンポにあたるのもまた良かった。
そして最後はパクッとチンポを口いっぱいに咥えた。口の中の温かさと唾液のヌルヌル感、そして舌の柔らかい感触。たまらなく気持ち良かった。マンコに入れてるような感じもした。

「どう?気持ちいい?」
「は、はい…!本当に気持ちいい…ヤバいです…!!」
髪を耳にかけて俺の様子を伺いチンポの出し入れを繰り返す。チンポは中野さんの唾液で濡れて光ってた。

声を我慢せずにはいられなかった。中野さんは相当やり慣れてるのか、かなりうまかった。
「出る…っ。出ます…!」
と言うと急に舐めるのを止め、
「だ?め!まだ出しちゃイヤだ。」
と言う。少し時間をおいてまた舐め始める。何度も俺に快感を味わって欲しかったんだと思う。
そんな事を何回は続けた。さすがに限界。出したくてしょうがなくなった。
「はぁ…はぁ…!!もう勘弁してください…!出します、このまま出させてください…。」
何も言わず、俺を見ながら頷いた。チンポを口に含んだまま中野さんの口の中に今まで我慢したぶんも大量に発射。「うっ…!!はっはっ…!あぁぁ…気持ちいい…」

俺の腰に手をあてて眉を軽くひそめながら俺の出した精液を飲んでくれた。

「(プハッ)。いっぱい出たね、すごいね。」
笑顔で中野さんは言ってくれた。
本番はできなかったけど十分過ぎるくらい俺は気持ち良かった。いつかは俺も中野さんをイカせてやりたいな?…そんな事を思っていた俺でした。

夏も終わり秋の季節がやってきた。
11月19日。中野さんの誕生日である。前々から遊ぶ約束はもちろんしてた。だけどその日は休日でなく平日だった。
俺はいつものように学校へ行った。朝のホームルームが終わり、1限の授業が始まっても中野さんは一向に姿を現さない。とりあえず、授業が終わり休み時間に入ってから中野さんの携帯に電話をいれた。
『プルルルル…ガチャ。」
約ワンコールで中野さんは出た。
「あっ、俺です。今日はまだ来てないみたいですけど、どうかしました?」
「…今日さ、私誕生日なの知ってるでしょ?」
もちろん、と俺は答えた。
「今からうち来れる?今日はずっと一緒にいたい…」
てっきり帰りに遊ぶものかと思っていた。だけど中野さんのいない学校にいてもつまらない。俺も会いたかった。すぐにカバンを持って学校をとび出した。

自転車で学校の近くにあるケーキ屋に恥ずかしかったが入りショートケーキを2つ買って、急いで中野さんの家へ向かった。
家に着き呼び鈴を鳴らすとスウェット姿の中野さんが出てきた。
「ごめん。いきなり来てほしいなんて言って…とりあえず入って!」
時刻は10時過ぎ。誰もいなかった。部屋に行ってすぐに買ったケーキを見せた。
「こんなのしか買えなくてすいません。それと誕生日おめでとうございます、中野さん。」
「ううん。本当に嬉しい…ありがとう!」
満面の笑みで言ってくれた。俺もかなり嬉しかった。
それからは一緒にケーキを食べさせあって楽しくお喋り。そしてとてもいい雰囲気。

遅くなりました!続きです↓

Hまでどうやってもっていくか考えてると中野さんが俺をジーっと見てきた。何を思ったのか俺は、
「キスしていいですか?」
と言った。中野さんは即答で
「うん…。」と答えた。
唇を中野さんの唇に当てると中野さんは俺の手を握る。この時のキスはさっき食べたケーキの甘い味がした。
その日はいつもよりキスは長めにしたな。チュパ、チュパとキスをし舌も絡めながらもキスはやめなかった。
スウェットの上から胸を揉み上から服を脱がしていく。
その時に付けてたブラは水色とピンクのしましま模様でとてもかわいらしかった。
急に顔が熱くなってくる。目の前には下着姿の中野さんがいる。

「ベッド行きません?」
「今日はここでしたいんだ。」
ベッドにあがるのを拒んだ。テーブルをどかし少しスペースをとる。その日はしょうがなく床でした。
中野さんに手を上にあげてもらい、背中に手を通してブラのホックをすばやく外した。肩紐をおろしブラをとる、中野さんの胸が見えた。さかさず胸を揉む。
体がピクッと動く。
「気持ちいい…。」
その言葉に機嫌をよくした俺は中野さんの弱点の乳首を攻め、さらに揉み続けた。
「ああ…。」と声とともにドサッと手を床につけた。
俺はすぐにYシャツとさっき勃起したせいでパンパンに膨らみ痛たくて我慢してたズボンを脱いだ。

それからその場で抱き合いながらまたちょっと会話。
「好き?」「好きですよ。」みたいなの。今思えば恥ずかしい事言ってたなと思うけど。
それから俺が逆方向を向いて横になった。だから俺の目の前には中野さんのパンツが。パンツの中に手を入れ穴に触る。
(ヌルヌルしてる…。もう濡れてるんだ。)
脱がしてから指は入れずに舌を入れ舐めた。中野さんもすぐに俺のパンツを脱がせてチンポを咥えてくれた。これが初69となった。

数分舐めてると俺も限界がきたし、中野さんも無理なのか声出しまくりでしかもめちゃ濡れてた。
クンニを止め出そうだったが、本番で出す事にした。
「もう入れていいですか?」
「えっ?このまま1回出したほうがよくない?」
中野さんはそう言ったが俺は入れたくてしょうがなかったので反対を押し切り入れた。これが後々悪い方向へいってしまう。
もうやり慣れてるのですんなりと入った。その日も生で。せっかくの中野さんの誕生日だし思いきり気持良くなってもらいたくて懸命に腰を振り続けた。

しかし、入れて1分くらいしかたっていないのにもう波が。
(うっ…やばいな。さっきのフェラでイカせてもらっとけば良かった…。)
いつも出る時は中野さんに言ってから出していたのだが、その日は言う前にもう限界がきて、このままだと中に出してしまうのでそっこうで抜いた。
抜いてから足を広げて中野さんのお腹に出したが、勢いあまって唇の下らへんまで飛んでしまった。さすがに中野さんに怒られた。

「もうっ!出そうならちゃんと言ってよ!しかも顔にもかかってるし…。私全然、気持良くなかった!」
「すいません…言おうとしたらもう出ちゃって…。」
「だからさっき1回出したほうがいいって言ったのに!」
すぐに下着を付けて階段を下りていってしまった。多分洗いに行ったんだと思う。
さっきまであんなにいい雰囲気だったのに急に暗くなってしまった。


帰ってくると中野さんはすぐにスウェットを着た。そしてそのままベッドの上へ。
あからさまに怒ってるのは分かったので何も言わず、俺は床でずっと下を向いていた。
(怒ってるよな絶対。出すタイミングはともかく顔はマズかった…。)

数分の間、沈黙が続いた。黙っててもしょうがないので俺がコンビニで何か買ってくる事にした。
「何か買ってきますよ。待っててください。」
中野さんは壁を向いたまま無言。
俺は中野さんがよく飲んでいたお茶とアイスを買ってきた。それから少しづつだが俺が反省したのを分かったのか機嫌もよくなってきた。
「本当にすいません…。やっぱり中野さんの言う事聞いてればよかったです。」
中野さんは、
「もういいよ。私も言い過ぎたから…。ごめんね。」
それで仲直りができた。俺としては物でつったような感じだったが…。
それから俺はマンガ本を読み、中野さんはちょっと疲れた、と言って睡眠をとった。
マンガ本を読むと止まらない人間の俺は時を忘れずっと読み続けた。
1時間後くらい経って中野さんが目を覚ました。
「う?ん…。」眠たそうに中野さんは言った。俺はまたマンガ本を読み始める。すると中野さんから、
「ねぇ…○○。ここ来て…」と言い布団をめくった。

一端ここで止めます。遅くなりましたが、中野さんは特に誰かに似ているとかはないですね。でも俺はキレイな人だと思ってますよ。

マンガ本を置き、ゆっくりと中野さんのいる布団に座った。すると俺の肩に手をまわし枕に押し倒してきた。

「もう1回やろうよ。このままじゃ私、嫌だよ?」
「マジですか!!?俺もこのままじゃ終われないっすよ!やりましょう中野さん。」
それを中野さんに言ってもらってマジで嬉しかった。

今度は会話もしながら楽しくプレイ。「ここ気持いい?」とか「これが好きだな?」とか笑いながらしてた。

下着はお互いに脱がせあって前戯は長めにした。
最初は俺が指で中野さんを攻める。指でマンコをなでてから入れた。
「温かい。気持良くしてあげますね。」
懸命に指でかき混ぜた。どんどん汁が溢れてくると同時に中野さんも声をあげる。
「あああ…!あっ!あっ!そこ気持いい…っ」
手マンが終わったらすぐに指を離してマンコにくらいついた。必死になってマンコから溢れてきた中野さんの汁を舐めまくった。
静かな部屋にジュル、ジュルルといやらしい音が立ち込める。なんか中野さんのマンコって全然臭わない。よく手入れしてんのだろうか。

クンニが終わると中野さんはその場に倒れ込んだ。かなり刺激的な格好だったな。股を大きく広げてマンコは丸見え。手も枕元に伸ばしてるもんだから、大きな胸も丸見え。息遣いも「はぁ…はぁ…」と荒い。
俺は入れようとしてマンコの入口にチンポをつけた。すると中野さんは、
「待って…。その前に舐めてあげる。」
起き上がり、少ししゃがんでから俺のチンポを握った。フェラがうまい事は既に知っている。最初は軽く舐めてから口に咥えた。
俺の様子を見ながら徐々にスピードをあげていく。チンポが口の中で擦れて最高に気持ちいい。当然、もう限界。
「出ます…!ティッシュを…。」
俺を見て首を横にずっと振った。
「中に…?」
目を瞑ってうなずいた。そして直接口の中に発射。あまりの快感に布団に手がついた。「うっ…あー…っはぁはぁ」声も止まらない。その時も飲んでくれた。


フェラも終わって呼吸が落ち着いてからいよいよ挿入。
「中野さん…。もう入れてもいいですか?」
無言で首を縦に何度もふった。
中野さんの太股を掴み、ゆっくりと挿入。入ってからは奥までズンズンと突きまくったよ。中野さんはベタな表現だけど、小動物のような高くてかわいらしい声をあげる。腰を引き上げさらに突く。
すると中野さんが
「ねぇ、たまには体位を変えてみない?バックとかさ。」もちろんした事なんてない。「どうすれば?やった事ないですよ。」

抜くと萎えちゃうのを中野さんも知ってたと思う。チンポは入れたままバックに移った。
俺は手を離して腰を引くと中野さんに足を持って、と言われ持ち上げた。すると中野さんは体をひねらせて片足に力を入れ、俺は持っていた足を横に倒した。するとバックの体勢に。説明しづらいけどそんな感じ。
その間、ひねる時にチンポもグリュッという感じで擦れてヤバかった。
俺の方を少し見ながら言った。
「後は好きにしていいよ。でもちゃんと外に出すんだよ。お尻でもいいから…。」
俺は腰を振りまくってズボズボ突いた。中野さんの尻の肉が俺の腰に当たる。柔らかかった。AVでよく聞く音の「パン!パン!」というのが生で聞こえた。
振った腰が止まらない。奥に入れる度に、
「あっ!あっ!あっ…イク…!イクぅぅぅ…。」などという声が聞こえる。
俺もイキそう。さらに早く振り続けた。なんか正常位より簡単だし気持ち良かった。
「ああ?!!イク!イキます…!!」
イク寸前に入るところまで思いきり突いてから抜いた。ドロドロの真っ白で濃い精液を中野さんの尻に出した。上のほうに出すとその尻の丸みにそってツーッと垂れる。それを眺めてた。下まできてシーツに垂れそうになったので、見ていた俺はティッシュで拭き取った。

「気持ち良かったよ!」
お互いに褒めあった。

年が明けても俺達は順調に付き合い続けていた。2月14日、バレンタインデーに俺は中野さんの家にいた。

「年に1回の特別の日だから。一緒にいようよ。」
これを言ったのは中野さんだった。当日は学校をサボり、中野さんの家へ。ちょっとサボり過ぎだけど…。

部屋の中ではずっとイチャイチャしてた。中野さんからもらったチョコは手作りだったな。丸い形をしたチョコに、上に文字が刻まれていて横から順に見ていくと言葉になっている。書き込むのは恥ずかしいのでやめます…。

「これって手作りですか?」「もちろん!結構上手でしょ?」
俺はもらえた嬉しさに加え、手作りという事に感激に何度も笑顔でうなずいた。食べるのがもったいなかったが、中野さんの喜ぶ笑顔が見たくて何個か食べた。やはりうまかった。
(ホント…。中野さんかわいい!)
心の中で何回も思った。

それから1時間後くらいかな。チョコは全て食べ終わった。するとストーブの前に座っていた俺を見た中野さんは言った。
「ねぇ。寒いからそっち行ってもいい?」
「え?ああ…どうぞ。」
と横にずれた。そして中野さんは俺にピッタリとくっついて頭を肩に寄せた。俺も中野さんの手を握った。部屋はストーブの音がするだけで無言である。これが始まりの合図となった。

互いに向き合い背中に手を通す。
「やっぱ熱いですね。離れますか。」
「だ?め。このままがいいの。」
見つめあっては顔を擦れ合わせた。キスはまだしていない。その日は俺から。
「やりませんか?」
「うん…。」
ここで我慢してたキスをした。熱くなるからってストーブを消し、お互いに服を脱がせた。
「おっ!今日の下着かわいいですね。」
「ふふ、ありがと。」
会話も織りまぜながら服を脱がしあった。あの日でもう何回目になるだろうか、さすがにもう裸になるのは慣れた。多分中野さんも慣れたと思う。


髪の毛を優しく撫でてキス。途中で中野さんが俺の唇をペロッと舐めた。
「ちょっとチョコの味がする…甘い。」
なんか少し照れてしまった。
キスはしながら次に胸を触る。両手を使って。大きいから揉み応えがある。弱点の乳首は入念に。やっぱ弱いところだから声は漏れる。ストーブの音はないのでもうその音しかしない。

胸から手を離し、肩に手をまわして引き寄せるように俺の胸元へもってきた。
右手は肩で、左手はマンコへ。まだ乾いていた。そこへ指をズブズブと奥まで入れ手マン。キスをしている唇から声と鼻息が漏れる。何回か出し入れを繰り返すと段々濡れてきた。
俺もうまくなったな?、と思った。中野さんをそっと床に寝せてクンニを始める。マンコの穴から出て来る汁を一生懸命舐め取っては、穴に舌を入れた。
「ジュル…ジュルル…気持ちいいですか?」
「あ…うん…気持ちいいよ…。」
クンニを終了し、本番へ移ろうとしていた。でも中野さんはそうはいかなかった。

「次は私がしてあげる。今日は特別な日だから。」
そう言うと、俺のチンポを握って上下に動かした。何が特別なのかは分からなかった。

動かすうちに先っぽから我慢汁がダラダラと流れた。それを中野さんが指でとり、亀頭に塗っていた。
「手だけでも気持ちいいの?」
「中野さんが上手なんですよ…。気持ちいいです。」
そして手を離し、口の中にチンポをいれた。上目づかいで俺の様子をみては口を離し、裏のほうや亀頭のほうをペロペロと舐める。
下半身にものすごい快感を感じ、息遣いも荒くなってきた。でも中野さんは構わず、スピードをあげ舐め続けた。

「はぁ…あっ…はぁっ出る…!今日も口の中でいいですか?」
黙って首を縦にふった。「あっ!」という声とともに発射。いつもよりいっぱい出たが、中野さんは何も言わずに飲んでくれた。

1回出しても俺の興奮はおさまらない。俺も床に座り、もう1回手マンをしてから挿入。
「今日も生で?」
「もちろん。いいよ」
足を大きく広げてゆっくりと入れた。その日はずっと正常位だった。理由は顔をずっと見ていたいからだそうだ。俺もすぐに了承した。バックとか騎乗位は楽だけど正常位はなんか安心感がもてた。なぜか分からないけど…。

さっき出したばかりだが、中野さんのあのマンコにはそう長くはやはりもたない。中野さんとしかやった事がないからよくは分からないけど、オナニーをよくしているのに入れたらほんの数分でイッてしまう。
中野さんのは名器だったのかな?
そして徐々に下半身に波がくる。
(もう無理だな…。出そう)

「はぁ…あっダメだ!イキそうなんですけど…。出しますよ。」
「はぁはぁ…あっあん…!ちょっと待って…」

(何だろう?)
そう思って尋ねてみると返ってきた驚きの言葉だった。
「今日はそのまま出してもいいよ…。」
「そのままって…。中にですか!?」
「うん。出して…」

さすがに拒否して動きをとめた。中に出せば妊娠する。それくらいは知っていたしゴムもないのでこのまま出せばやばい。
「いや?…ダメですよ。さすがにマズいですって!」
「言ったでしょ?今日は特別な日だって。私がいいって言ってるんだから○○は気にしなくていいの!お願い…出して?」
泣きそうな顔と甘えた声で言う中野さん。これはしたほうがいいのか、と思ってしまいまた腰を振り始めた。

数秒で波が。
「本当に…本当にいいんですね?」
「いいってば!気にしなくていいの!」
じゃあ…最後は、小刻みに腰を動かしフィニッシュ。呼吸が乱れながらも手を延ばす中野さんをがっちりと抱き締め出した。
ドクンドクンとチンポが波打っていた。
出した後に思ったのは本当に出しちゃった…という事だけだった。抜くと穴から精子がドロリと溢れ出た。

その日は家に帰ってもずっとそれが頭から離れなかった。それから何回も中野さんと会ったが、妊娠したとかは何も言わなかったのでなんとか大丈夫だったようだ。理由は分からない…。薬かな?

今から4年前くらいの体験です。でも中野さんとは実は今でも付き合ってます。さすがにもう『中野さん』は卒業して下の名前で呼んでますが…。これからもずっと彼女の事を大切にしていきたいと思っているし一緒にいたいとも思ってます。

長々と本当にすいません。これで全て終わりです。

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