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カオス・ストーリー2
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?由依との奏で?
第31話
俺は秘密のことがあって拒むことが出来ない。
そして、柏木の唇がやわらかく気持ちよかったことが俺をいらだたせた。
柏木「何にも話さない気? それじゃつまんないんだけどな…あ、秘密、バラしちゃおっか(笑)」
目は最愛の人を見るかのような目をしながら恐ろしい事を言う。
柏木「勘違いしないでね? 私が満足できなかったら約束はなしだから♪」
俺は、苦々しく口を開いた。
翔太郎「じゃあ、どうしろと?」
柏木「嫌々ヤってもお互い、楽しくないでしょ…?」
悔しさが積み上げる。
頭の中を真っ白にして俺は柏木を押し倒した。
柏木を見たら待ってましたとばかりに体を預けてくる。
俺は柏木の唇を奪う。
ちゅくっ
これまで気持ちの入らなかったキスは人生初だった。
しかし…それを悟られてはいけない。好きな人とHする時よりも気を使って愛撫をしなければならなかった。
柏木「そう、頭を空にしなきゃね…♪」
俺は柏木のブラウスを上からゆっくりと脱がしていく。
柏木の肢体はかなり魅力的だった。細いウエスト、豊満な胸、普通の心理状態であったら最高だっただろう。
俺はただ機械的に柏木の胸を愛撫する。
むにゅっ
柏木の胸はやわらかく、手が吸い込まれるような触感であった。
「んっ// 男っておっぱいが好きなのかしら…?」
俺は返事もせず、柏木の胸をもみ続ける。
柏木の息が徐々に上がってくる。
俺は柏木の首筋から胸にかけてを舌を使って愛撫をした。
柏木「んんっ 上手いっ」
ちゅぱっ ちゅぷっ
乳首に差し掛かったころ、柏木のボルテージが高まってきた。
柏木「そこっ そこが…いいのッ」
俺は乳首を執拗に攻めた。
柏木は体をのけぞらせながら感じている。
俺は攻撃を変えることにした。
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