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SKE小説 ゆる?く
第6話
シンジ「それなら仕方がないですね。わかりました、いいですよ。」
湯浅「そうか、ありがとう。それじゃあ、明日からよろしく。」
シンジ「はい、よろしくお願いします。」
そう言ってシンジの長い1日は終了した。湯浅に用意してもらった部屋はとても高そうなところだった。
シンジ(こんなところで暮らせて、写真を撮るのが仕事って僕ってツいてるなぁ。)―その頃―
湯浅「息子さん、仕事引き受けてくれましたよ。」
シンジ母「そうですか。いやーこれでひと安心です。」
湯浅「しかし、良かったんですか?息子さんはプロカメラマンのアシスタントをしてたらしいじゃないですか。」
シンジ母「あ?それは、いろいろありまして止めたんですよ。それからというものの部屋に閉じこもってましてね。だから今回のお話はありがたかったんですよ。」
湯浅「そうだったんですか・・・。」
シンジ母「人を撮っている時、スゴい楽しそうなんですよ。だからどうか息子をお願いします。」
湯浅「こちらこそ。では。」
ガチャ
湯浅は電話を切った。
湯浅(まぁ良い化学変化が起こることを期待するかな。)
いよいよ、新たな日々が始まる。
―翌日―
シンジ(さてと、この資料の山に目を通しとかないとな。でもほとんど無知だからなぁ。)
シンジは湯浅に渡された資料、さらにCDやDVDも見なくてはいけなかった。
シンジ(しっかし、わかんないなぁ。なんでアイドルにあんなにハマるんだろ?)
そう思いつつも見入り始めていたシンジであった。―数時間後―
シンジ(やっと見終わったぁ。それにしても・・・。)
みんな可愛いなぁ、僕たぶんDDだ!
すっかりSKE48にハマってしまったシンジであった。―その頃―
SKE48のメンバーは湯浅支配人に集合をかけられレッスン場に集まっていた。
ゆりあ「今日って大切な話をするほどのことあったけ?」
小木曽「う?ん。わかんない。」
メンバーが今日の集合を不思議がっていると
ガチャ
湯浅支配人が入ってきた。メンバーは自然と列になった。
湯浅「えっーと、今日集まってもらったのは、SKE48の専属カメラマンについてだ。」
中西「それってこの前言ってた話ですか。」
湯浅「あぁ、そうだ。この前のときはまだ決まっていなかったが、昨日やっと決まったんだ。」
松井玲「そのカメラマンさんて誰なんですか?」
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