板野監禁生活_第15話/AKB48のエロ小説

板野監禁生活
第15話

「（ジョン・・じゅんでいいか・・）ジュンって呼んで？・・」

「ジュンさん・・わかった♪ジュンさんって料理上手いね？お粥美味しいよ♪」

にっこり微笑んでいる板野。ジュンが本名だと信じ切っている・・

板野は名前がわかっただけでかなり親近感が湧いてきている

ジュンさんかぁ・・どんな漢字なんだろ・・まぁ今はいいかな・・一歩ずつ
仲良くなっていけたら・・

「明日・・体調良くなってたら何か美味しい物作ってくれる？・・」

せっかく料理美味しいのに・・誰にも食べさせないとかもったいないし・・
今なら・・あと四日間なら私のために作ってくれるんだよね？・・

「うん・・何が食べたい？・・」

笑顔こそ無いが男には少し生気が出て来た気がする・・

「じゃあね・・キムチ炒めで♪」

「・・・・」

あれ？・・無言？・・どうして？・・もしかしてそれだけはダメとかあったの？・・
どうしよ・・怒らせちゃったかな？・・

「っふはははっ！」

今までにないぐらい大笑いする男なかなか笑いは収まらない

「えっ？ジュンさん？・・」

何故笑われたのかわからなくて唖然としている板野

「はは・・だって・・美味しいもの作れって言われて・・まさかキムチ炒めって
言われると思ってなかったから」

まだ笑いが収まらない男

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