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カオス・ストーリー23

AKBと修
第68話

執事「理事長、今年のバスケ部、去年とは一味ちがうようですな」

?「あぁ、そうだな・・・そうだ、地区予選一回戦のビデオ見せてくれないか?」

執事「かしこまりました」

執事はビデオテープを巻いて男にビデオを見せた

_____________

修「!!」

ヒュッ!

シュパッ!


ピピー!!
試合終了!

_____________


?「やっぱり・・この米倉修という子・・・100人に一人の逸材だ・・・」

執事「久しぶりに見つけましたね、理事長」

?「あぁ、去年の川崎には期待していたが裏であんなことをしていたとはな」

執事「そうですな、裏でレイプ、わいせつなことをしていたとは」

?「まぁいい、それにしても、この米倉修・・・すこしばかり提案がある」

執事「提案ですか・・・?」

?「あぁ・・・」


その頃・・・

修は今日バスケ部は休みだというのにもかかわらず自主トレに励んでいた

修「ハァハァ!」

ヒュッ!

シュパッ!!


優子「やっぱり修君ってすごいな?なんでもできちゃうしさ」

玲奈「でもなんでもできちゃうのって逆にいやだな?なにか弱点がほしい!」


修「お?い、俺の弱点なんて探るなよー・・・」

玲奈「き、聞こえてたの!?」

修「丸聞こえだよ!」

優子「修君の練習邪魔しちゃだめだよ玲奈?」


そして・・・

斉藤「さやかちゃん!俺!インターハイでもがんばるぜ!!」

彩「あいよ!応援しとるで!!」

斉藤「んで・・・その・・・」


斉藤が突然モジモジしているのに彩は気づいている

彩「なんやなんや?(ここで愛の告白・・・キャー!自分で妄想してもうた!//)」

斉藤「インターハイで優勝したら・・・俺と付き合ってください!!」

まさか自分が思ったように告白してくるとは彩はまったく分からなかったため緊張してしまった


彩「そ、その・・・//ロマンある男は嫌いじゃないで?もちろん!ええよ!」

斉藤「ヤッタアアアーー!!さやかちゃん!チュー!」

彩「まだ早いわ!バカ!////」


斉藤「さやかちゃん恥ずかしがるところ可愛い!!」

彩「う、うるさいわ!///ありがとう・・・///」そしてここにも・・・

柏木「龍太?インターハイがんばってね?」

龍太「あぁ、怪我は1回戦から出られる」

柏木「ホントに!?じゃあ一番応援してるよ!」
チュッ

柏木はいきなり龍太にキスした、龍太はこういう甘いことに弱いためすぐにヘロヘロになってしまう


龍太「い、いきなりなにするんだ!由紀!///」

柏木「いいじゃ?ん誰もいなんだし?、なんなら?ここであたしを襲ってもいいんだよ?」

龍太「や、やめろ//人がきたら大変だろ・・//」

柏木「まったく?龍太ってこういうのホント苦手だよね?」

龍太「・・・・///」今日はなぜか甘い日だった

インターハイ前にはちょうどいいのかもしれない


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