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カオス・ストーリー23

AKBと修
第67話

山崎「お前たちのおかげでインターハイ出場を決めることができた、本当に感謝する」

修「何言ってるんすか?山崎さん一番活躍してましたよ」

部員「そうですよ!インターハイでもがんばりましょう!」

山崎「お前ら・・・よし!!今日は盛り上がろう!とおもったがまだまだ試合はある!目標はインターハイ優勝だ!!」


一同「オォー!!!!」


優子「なんか控え室から大きな声が聞こえる笑」

玲奈「ホントだ、みんな気合入ってるね?」

敦子「でもインターハイの会場、青森って聞いたけど・・・」

高橋「遠!!なんか行く気がなくなるじゃん!」


珠理奈「そのことなら心配御無用ですわ」

優子「珠理奈?どうしたの??」

珠理奈「私の家なら軽く青森まで連れて行ってあげますわ」

板野「ホントかっ!?でかしたぞ珠理奈!」

珠理奈「何よその上からの目線わ・・・」

玲奈「珠理奈ありがとー!」

敦子「わーいわーい!^^」


修「みんな応援ありがとなー!」
斉藤「インターハイ出場いぇーい!!」

優子「いぇーい!」

高橋「がんばってね修君!!!」


この一日はみんなが盛り上がり興奮した


そして家についた

修「はやく母さんや姉ちゃんに報告しないと!」

ガチャッ

陽子「修?おかえり?試合どうだった??」

修「もちろん!インターハイ出場!って父さん!?」

父「おう!修!今日帰ってきたぞ?」

父は外国への仕事で忙しくなかなか帰ってこない
そんな父が帰ってきた

陽菜「ホントに!?じゃあ修お土産よろしくね?!」

修「結局お土産目当てかよ・・・」

父「修、バスケがんばってるらしいな、久々に父さんとやってみるか?」

修「やめとけってもう年なんだから 笑」

父「なんだと?このやろう!」

修「じゃあ勝負してみる?」

父「よし!決定だ!」


陽子「(まったく、仲のいい親子ね笑)」


こうして楽しい一日が終わった

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