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運命の出会い?AKBとマネージャー?
第50話
その一方で拓海はというと・・・。
拓海「ゴクゴクッ・・・。はぁ?・・・。やっと一息つけた?」
とコーヒー片手に一服ついていた。しかしいざ休みを入れるとドッと疲れが体全体を駆け巡った。脱力感は最高潮。もう出来れば動きたくはなかった。
拓海「あぁ・・・。仕事戻らなきゃ・・・」
拓海は重たい足腰をあげ重たい足取りで歩き始めた。歩きながらも疲れは拓海の体を襲う・・・。ついあくびまででてしまう。こんなとこ秋元先生にみられたら・・・。そう思った矢先だった。
秋元「そんなに大あくびしていいのかな成瀬くん?」
拓海「へっ・・・?・・・えぇぇ!あっ・・・秋元先生!!」
秋元「君相当疲れがたまってるよいだが・・・。大丈夫かい?」
拓海「えぇ・・・まぁ。でも最近仕事とオーナーの仕事でバタバタしてて・・・。睡眠ほとんどとれてないですね」
秋元「最近休みなかったんだよな・・・。まぁ今日はもう帰っていいから。ゆっくり体休めなさい」
拓海「あぁいや//それはさすがに悪いですよ・・・」
秋元「な?に。今日のリハはあらかた終わってるから大丈夫さ。心配することはない。今は君の体のことを考えて。少しは甘えてみたらどうだ?こっちも君に体を壊されては困るんだ。だから今日は私に甘えなさい」
拓海「秋元先生・・・。すみません。じゃあお言葉に甘えて今日は帰ってゆっくり休みます。では明後日。ありがとうございました」
秋元「体に気を付けるんだぞ」
拓海「はい!」
そういって秋元と別れた拓海。
拓海「やっとしっかり休める・・・//早く帰って寝よっと」
拓海は真っ先に車へと向かい自宅へと車を走らせた。
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