LaZoo掲示板
カオス・ストーリー23

運命の出会い?AKBとマネージャー?
第50話

その一方で拓海はというと・・・。

拓海「ゴクゴクッ・・・。はぁ?・・・。やっと一息つけた?」

とコーヒー片手に一服ついていた。しかしいざ休みを入れるとドッと疲れが体全体を駆け巡った。脱力感は最高潮。もう出来れば動きたくはなかった。

拓海「あぁ・・・。仕事戻らなきゃ・・・」

拓海は重たい足腰をあげ重たい足取りで歩き始めた。歩きながらも疲れは拓海の体を襲う・・・。ついあくびまででてしまう。こんなとこ秋元先生にみられたら・・・。そう思った矢先だった。

秋元「そんなに大あくびしていいのかな成瀬くん?」

拓海「へっ・・・?・・・えぇぇ!あっ・・・秋元先生!!」

秋元「君相当疲れがたまってるよいだが・・・。大丈夫かい?」

拓海「えぇ・・・まぁ。でも最近仕事とオーナーの仕事でバタバタしてて・・・。睡眠ほとんどとれてないですね」

秋元「最近休みなかったんだよな・・・。まぁ今日はもう帰っていいから。ゆっくり体休めなさい」

拓海「あぁいや//それはさすがに悪いですよ・・・」

秋元「な?に。今日のリハはあらかた終わってるから大丈夫さ。心配することはない。今は君の体のことを考えて。少しは甘えてみたらどうだ?こっちも君に体を壊されては困るんだ。だから今日は私に甘えなさい」

拓海「秋元先生・・・。すみません。じゃあお言葉に甘えて今日は帰ってゆっくり休みます。では明後日。ありがとうございました」

秋元「体に気を付けるんだぞ」

拓海「はい!」

そういって秋元と別れた拓海。

拓海「やっとしっかり休める・・・//早く帰って寝よっと」

拓海は真っ先に車へと向かい自宅へと車を走らせた。


NEXT
タイトルトップ
TOPへ戻る
LaZoo掲示板
カオス・ストーリー23
トップ
総合テキスト投稿&無料HP作成
(C)Chaos-File.jp