AKB恋愛戦争_第7話/AKB48の官能(エロ)小説集

ＡＫＢ恋愛戦争
第7話

純也「で？・・」
智「だから悲しい事あったからラーメンおごれって」
純也「それをニ週間ぐらい前にも聞いた気がするけど？・・」
智「前はシチューやったやん？」
純也「いやメニューの話しじゃねえ・・」
智「ええやんけ別にけちけちすんなや・・彼女おるんやし・・」
高橋との出会いがあってから早ニ週間・・あのときとは違って今は完全に半袖
じゃないと暑くて死ぬ。今はゼミの友達の純也と共に学校の食堂に・・
純也「関係無いだろそんなの？バイトしてるお前が金無い訳ないじゃん？何か
無駄遣いしたんじゃないのか？・・」
智「そんな事ないってそもそも・・trrrr」
智のケータイに未登録の番号から着信が・・
智「誰や？・・もしもし？・・」
？？「あっ智さんですかお久しぶりです♪」
智「・・・・・は？・・」
？？「私ですよぉ・・高橋です♪」
智「どちらの高橋さん？・・」
高橋「ＡＫＢの高橋みなみです♪」
智「ＡＫＢ・・高橋みなみ・・たかみな・・たかみなぁぁぁぁぁぁっぁ！」

思わぬ相手からの電話についテンションが上がってしまって食堂で大声を
発してしまう智・・
純也「おい・・智・・」
智「ん？・・あ・・・」
食堂中の視線を一人で集めている智
智「すいませぇ?ん・・」
慌てて食堂から出て行く智
智「もしもし？・・たかみな？・・」
高橋「あぅ・・みっ耳が・・」
智「あ・・ごめん・・いきなりすぎてパニックになってもて・・」
高橋「大丈夫です・・うぅ・・」
智「ってかなんでたかみなが俺の番号知ってんの？・・」
高橋「智さんが寝ちゃってる間にメモっときました・・」
智の大声でやられていた耳が慣れてきた高橋
智「へぇ・・で・・どないしたんいきなり？・・」
高橋「あっあの、明日久しぶりに一日オフになったんですけど・・良かったら
東京まで来てくれませんか？一緒にデートしましょうよ♪」
智「デートなぁ・・えっ！デート！？」
高橋「はい・・ダメですか？・・」

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