AKB恋愛戦争_第6話/AKB48の官能(エロ)小説集

ＡＫＢ恋愛戦争
第6話

智「ええって今さら・・俺だってたかみなに会えて嬉しかったし・・それに・・
あれ？・・」
高橋「・・・・」
智「寝てもたか・・疲れてたしな・・よしよし・・おやすみたかみな・・」
高橋の寝顔を見て微笑み優しく頭を撫でて自分も目を閉じ眠る智
智のドキドキや緊張は酷かったが思っていたよりはすんなりと眠りに
つけた。

智「ん・・あれ？・たかみな？・・」
翌朝目を覚ますと高橋の姿が無い・・ふとテーブルを見ると手紙が・・
高橋『智さん昨日はありがとうございました♪本当に助かりました、久しぶりに
美味しいシチュー食べました♪起きたら智さん幸せそうに寝てたんで起こせ
なくて勝手に帰っちゃいました・・』
智「なんや・・たかみなもう帰ってもたんや・・」
高橋『智さんの寝顔があまりにも可愛かったんで思わずほっぺにキスしちゃい
ました♪』
智「えっマジで！」
思わず頬を押さえる智
高橋『嘘です（笑）』
智「嘘かい！」
高橋『で・・お礼に勝手にポスターにサインしちゃいました♪これからも私を
応援して下さいね♪』
智「か・・ちゃんとお別れしたかったけど・・仕方ないか・・まぁ・・またいつか
チャンスがあればサイン会とか行こ・・覚えてる保障はないけど・・」
高橋は何も言わず手紙だけを残して帰ってしまった・連絡先も何もわからない
ので高橋との奇跡の時間はあっという間に終わってしまった・・

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