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カオス・ストーリー23

AKBと修
第61話

秦「・・・・これを使え・・・」

ガシャッ

竹刀を刃に投げつけた

刃「剣道で勝負かよ?」

秦「ちがう・・・気絶させたほうが勝ちだ・・・」


真宮公園には玲奈や珠理奈やちゅりだけでなく
優子、高橋、木崎も駆けつけていた

優子「玲奈これどういう状況?」

玲奈「えっとね?秦さんと刃が決闘だって?」

高橋「決闘!?どう見てもあの秦って人から危ない雰囲気がでてるけど・・・」

玲奈・優子・木崎「た、たしかに・・・」


珠理奈「始まりますわよ!!」

高柳「・・・・」

高柳は大きく唾を飲んだ


秦「・・・いくぞ・・」


秦は刃の後ろに回りこんだ


ブオォン!


たった一振りで鈍い音がでた


刃「うそだろ・・・こんなのくらったらひとたまりもないぞ・・」


秦「・・・遅い・・」


バァン!


刃「ぐあっ!!」バタッ


秦の突きが刃の腹を突いた


玲奈「刃!!」

珠理奈「じ、刃さま!!そ、そんな!!」


誰もが刃の負けを認めようとしたとき・・・


高柳「ま、まだです!!じ、刃さんはまだ気絶してません!(あーどうしよ・・・適当にいっちゃった・・)」


高橋「でも・・・倒れてるけど・・」

秦「・・・・。」


そのとき・・・


刃「いつつ?容赦ねぇな?つか溝じゃなくてよかった?」


優子「ホントだ!!刃がんばって!!」


高柳「(き、気絶してなかった・・・よかった・・)」


秦「・・・そろそろトドメだ・・・」


パパパァン!!!







秦「・・・そ・・そんな・・」バタッ


刃「ふぅ?女の子には手を出したくなかったけど・・・今回だけな・・」


玲奈「す、すごい!カウンターってやつだね!!」

珠理奈「刃様!!大好きですわ!!」チュッ

刃「や、やめろよ!//」

玲奈「ちょ、ちょっと珠理奈!////」

高柳「(う、うらやましい///)」珠理奈「約束どおり秦佐和子あなたは珠理奈フォーに入ってもらいますわよ」

秦「・・・・・。」

それ以来秦は無言で珠理奈フォーで活動している


それから珠理奈フォーはいろんな不良や校則を守って活躍をしていた

高柳「と、私は珠理奈さんから聞きました」

高橋「でもあの時の秦さんと刃さんの決闘すごかったな?」

修「珠理奈とかの過去でも刃って人関わってたのか」

高柳「そうなんですよ?私の恩人です^^」


修「やっぱり珠理奈フォーは解散しちゃだめだ!」

高柳「でも、もう・・・」

高橋「私も!そうおもう!」

高柳「・・・私も解散したくないです!みんな言い人だし・・・」

修「そうだよ!高柳もそうおもってるんなら珠理奈に言わないとだめだって」


高柳「そ、そうですよね!」

高橋「じゃあ明日珠理奈にちゃんと言おうよちゅり!」

高柳「わ、わかりました!じゃあ私もう帰りますね!」

高橋「それじゃあ私も帰るね?バイバイ修くん?」

修「それじゃあまた明日な」


高柳と高橋も帰ったあと


修「さ?て、大会も近いし、練習してくっかな」
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