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カオス・ストーリー2
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君に、夢中に、させられて
第7話
ちょっ、やめてよ、ちょっ・・・、ヒャウッ。
抵抗してみるけど、力が抜けてしまう。
男「おやおや、濡れてるじゃないか、
淫乱な子だねぇ。 」
ああっ・・・、やめて・・・、恥ずかしいから・・・。
男「さてと、いじってみよっか。」
アアッ、ダメッ、ダメッ。
男「かわいい豆だねぇ。」
ヒャ、ヒャウッ、イクッ、イクッ。
男「あ、潮吹いてる、かわうぃいねえ。
さてと、入れますか。 」
え?
それだけは、絶対にやめて!
処女なのに・・・。
叫んだ、ような気がする。
でも、私の願いは届かず、
私の中に、肉棒が入ってくるのが、感じられた。
男「おおっ、締まりがいいねぇ、
アイドルの処女なんて、サイコーじゃねえか!」
やばい、終わった・・・。
徐々に、頭が白くなっていく。
「イ、イクウゥゥゥゥゥーーーーーーー!」
あの後は、よく覚えていない。
深夜2時に起きた。
私は裸だった。
ということを、鏡で改めて、確かめると、
虚脱感に襲われた。
動くと、痛い。
シーツは、濡れていた。
これは・・・、まさか処女を奪われたの?
あたし。
夢であってほしかった。
どうしよう・・・、妊娠しちゃってたら。
気付くと、涙が出ていた。
なんで、あたしが・・・?
辛いけど・・・、明日は休めないよね・・・。
仕事だから。
その真面目さが、
彼女を追い込むことになるとは、
誰も知る由は、なかった。
彼女は、不安を抱えつつ、眠った。
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