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カオス・ストーリー23

AKBと修
第55話

修と高橋は男たちに縛られた状態で気づいたらすごい広い部屋にポツンと座っていた

修「こ、ここは...どこだ...たかみな!?」

高橋はまだ眠った状態だった


するとそこに・・・

男「やっと目が覚めたか」

修「ここはどこなんだよ」

男「城だ、お前のせいで木本と石田を逃してしまった、落し前はきちんととってもらうぞ」

男は修をおもいっきりけろうとしたが

珠理奈「おやめなさい」

修「じゅ、珠理奈!?お前の家だったのか?」

男「珠理奈様・・・しかしこいつのせいで木本と石田は逃走してしまいした」

珠理奈「かまいませんわ、その男は私がほれてしまったお方に似ていますもの」

男「ほれたお方ですか・・・かしこまりました・・・では失礼します。」

そういって男は部屋をでた


修「なんであの男は木本たちを追ってたんだ」

珠理奈「いえ、ただ逃走したから追わせただけです。」

そういって珠理奈は修の顔に顔を近づけた

修「な、なにするきだ・・・」

珠理奈「いえ・・あなたあのお方に似ているから、襲いたくなってしまいまして」

修「あのお方?一体だれだ?それにお前たちの過去が教えてほしい」

珠理奈「構いませんけど、私とSEXしてくれるというなら教えても構いませんわ」

修「な!ならいい!早くこの家から出るから、紐をほどいてくれ!//」

珠理奈「あら?私としないのですか?ほかの男なら喜んでするのに」

そういって紐をほどいた

そういって修は高橋をおぶって城を出た

修「それにしてもたかみな軽いな?」

高橋「う?ん・・・あれ?・・ここわ・・って修君!?」

修「あったかみな起きた?

高橋は修におぶられていると知ってちょっと抵抗した

修「ちょ!たかみなあばれないで!」

高橋「しゅ、修君!お尻揉まないで!」

修「ち、ちがう!たかみなが暴れるからだよ!」

高橋「あっごめんそうだった^^」

修「もう、起きたならおりてよ」

高橋「え?(もうちょっとおんぶしてほしかったな?^^)」


と歩いていると

高柳「あれ?修さんにたかみなさん?」

修「おう、高柳じゃん」

高柳「こんにちわ!

修「あっそうだ、高柳に聞きたいことあるんだけど」

高柳「なんですか?私でよければなんでも答えますよ!」

修「珠理奈が惚れた人ってだれなの?(ちゅりたちの過去は今は聞きづらいな・・・)」

高柳「珠理奈さんが好きだった人は刃君ですね?」

高橋「え!?刃なの!?」

修「氷室刃か・・・」

高橋「でも刃って玲奈と付き合ってたんじゃないの?」

高柳「そうなんですか!?玲奈先輩とそういえば仲よかったですよね」

修「珠理奈に似てるって言われたからなー」

高柳「本当に似てるんですよ!だから///(ちょっと好きです///)」

修「ごめんよく聞こえなかった?」

高柳「い、いえ!//何でもありません!!」

修「それよりさ?うちこない?聞きたいことあるからさ」

高橋「え!?修君の家行っていいの?」

高柳「ほ!本当ですか!?」

修「まぁ聞きたいことあるからさ^^」


そして修の家

陽菜「あら?みなみちゃんにもう一人の子は?」
高柳「あっ高柳明音っていいます!」
高橋「陽菜さん!お邪魔します!」
陽菜「は?い^^ゆっくりしていってね^^」
修「ねーちゃんお茶かなんか出してくれる?」
陽菜「わかったよ?」

修の部屋

高柳と高橋は緊張して正座していた

修「なに固くなってんの?笑」

高柳「そ!それより!話ってなんでしょうか?///」

修「あぁ、えっと、珠理奈たちの昔の話ききたいんだけどいいかな?」

高柳「でもどうして珠理奈さんにきかないんですか?」


修「いや//あの、教えるにはsexしてとか言うから・・・」

修は小さな声で言った

修「高柳はそんなこといわないとおもってさ」

高柳「わ、私はそんなこといいません!!/////」

高橋「珠理奈って以外に大胆だったんだね・・・汗」

修「ありがとな^^」

ここから珠理奈フォーたちの回想が始まる
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