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AKBと修
第47話
優子「みんながんばってね?^^」
斉藤「俺はがんばるぞぉー!(女の子となにすんのかな?^^)」
柏木「龍太がんばってね?^^」
龍太「ん、別にそんな大事なものでもないんだろ適当にやるさ」
玲奈「でも本当に珠理奈フォーはそこらへんの女子とは違うんだよ?」
アキラ「そなすごい女子なん?」
玲奈「珠理奈への忠誠心はすごいよ」
修「珠理奈って何年だよ...」
玲奈「2年だよ、でも3年生の幹部2人いるんだよ?」
修「2年なのに3年生をひっぱるって....どういうことだよ...」
玲奈「まぁいろいろあったんだよ^^」
斉藤「今日の放課後だよな?^^」
優子「あのときか?^^最初は仲わるかったんだよね?^^」
高橋「そうそう!絆ってやつだね?」
修「何の話してんだ....」
そして放課後
体育館には全生徒の半分はきていた
玲奈「これが珠理奈のちからだね?」
優子「こんなに集める意味あるの?汗」
横山「人集めるってすごいこやもんなー」
珠理奈「来たわね」
修「なんでこんな集めるんだよ・・・」
珠理奈「多いほうが楽しいじゃない」
龍太「なんかめんどくさくなりそうだな」
石田「あの、珠理奈さん、あいつらに勝つことは余裕ですがなんのためにするのですか?」
珠理奈「私たちをバカにしたからよ、あと負けたら解散かもね」
木本「そ、それだけは!」
秦「..........。」
高柳「珠理奈さん......」
珠理奈「では始めましょうか」
修「最初誰行くんだ」
斉藤「んじゃ、俺がいく!」
アキラ「お前、女子やからってなめたらひどい目にあうで」
斉藤「大丈夫、大丈夫!」
木本「じゃあ、あたしが行きます」
斉藤「うっほぅ可愛い!^^」
珠理奈「競技は空手3本取ったほうが勝ちよ」
木本「言っておくけど、手加減しないから」
斉藤「どうぞどうぞ!^^(どうせ女の子だろ)」
龍太「あいつ、完全に気がゆるんでるぞ」
珠理奈「はじめ!」
ヒュン!バァン!
斉藤「う、うそだろ....」
木本は上段突きで一本取った
修「あいつ...完全になめていたな...」
斉藤「へ、へへ大丈夫だよ...二本目は取る」
珠理奈「でははじめ」
斉藤「オリャァァ!!」
木本「突っ込んできたか」
ヒョイ!
木本は突っ込んできた斉藤の足をうまくひっかけころばし顔で寸止めした
斉藤「まじかよ....」
珠理奈「木本、2本」
木本「次で3本目だお前には一本も取らせない」
優子「さやかちゃん!斉藤君負けちゃうよ!」
さやか「う?ん、斉藤君!がんばれ!」
斉藤「さ、さやかちゃん!よし!俺は勝つ!」
珠理奈「はじめ!」
木本「これで最後だ!」
木本は直接打撃を与えようとしたが斉藤は交わした
斉藤「おっと!」
木本「足がお留守だよ!」
ヒョイ!
斉藤「し、しまった!」バタッ
木本の顔寸止めで勝負はついた
珠理奈「木本の勝ち!」
観衆「おいおい!男が女に負けたぞ!」
観衆「あいつらやべぇだろ!!」
斉藤「すまん!まけちゃった^^」
修「まぁ初心者だもんな...それより気を抜きすぎなんだよ!」
斉藤「すまんすまん一見超可愛いけどやべぇよあれ」
アキラ「だから言わんこっちゃない」
珠理奈「よくやったわねカノン」
木本「いえ、口ほどにもありません」
玲奈「やっぱりカノンつよいな?^^」
優子「でも最後の斉藤君かっこよかったねさやかちゃん」
さやか「せやな^^」
珠理奈「では、次始めます」
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