LaZoo掲示板
カオス・ストーリー23

AKBと修
第34話

修「う?ん...ここわ?」

優子「大丈夫?修君?」

修「大丈夫って俺なにしたんだっけ?」

高橋「覚えてないの!?」

修「う、うん..まったく...」

玲奈「修君がなぜか薬飲んでてそれで優子襲ったんだよ?」

修「うそでしょ,,,,,まったく覚えてない....」

優子「でも薬なら仕方ないけど修君があんなことしてくるとはね?^^」

修「う、うん....ごめん....」

敦子「(修君がね?優子が好きだとは....)」

修「ごめん、今日は帰るね」


こうして文化祭は幕を閉じた

うれしいのか嫌なのか分からない日だった・・・・

その次の日修はあまり元気がなかった

優子「修君!オハヨ!^^」

修「うん....おはよう,,,」

優子「昨日のこと?別にあたし気にしてないよ?」

修「優子は気にしてなくても俺は気にするんだって」

優子「あ?あ、修君はそんなにウジウジする人だったっけ??」

修「ピタッ・・・」

優子「あんなことぐらいで落ち込んで本当に修君なのかな??」

修「う、うるさい!//優子のくせに!ほら!早くいくぞ!^^」

優子「何よ優子のくせにって!(フフ^^プライドだけは高いんだから^^)」

修「(なんでだろ、優子の一言ですごいテンションあがってきた!)」


優子「ほら^^早くいこ!」

修「うん^^」


遠くからアキラと横山が見ていた

アキラ「なんやあの二人ちょーお似合いやないけ?」

横山「そうやな?」


そのころ龍太

柏木「ねぇ龍太!昨日ホストで言ってくれたよね^^」

龍太「なっなにが!///」

柏木「ほら^^由紀のくちびるもらっていいか?って」

龍太「な!/////」


不良「オラッ!テメェ!なめてんのか!」
?「すいませんうあっ!助けてください!」
不良B「じゃあ金だせや!!」
?「もってないです!!泣


柏木「ちょっと龍太!助けないと!」
龍太「あぁ!分かってる」


龍太「おい、3年生が弱いものいじめていいのかよ」

不良「あぁ?てめぇ2年の南だな!?」
不良B「ちょうどいいや!ぼこってやるよ!オラッ!!!」

ヒョイ!ボカッ!ボコッ!バンっ!」

不良「うああ!!2年のくせに!!くそが!覚えてろよ!」
不良B「おい、一年たすかったなぁ?じゃあな」

龍太「おい?大丈夫か!?」
柏木「大丈夫!?」


?「おーい俊太??」

柏木「あれ?指原さん!?」

指原「あれ?ゆきりんに南くんじゃないですか、どうしたんですか?」
龍太「こいつ、不良にボコられてたぞ」

指原「俊太もう不良と関わるなっていったじゃん指原心配するじゃん」

俊太「あの!南先輩!ありがとうございました!僕!指原俊太っていいます!今度から師匠って呼ばせてください!」

龍太「は?なにいってんだ、こいつ」

俊太「俺!不良にあこがれているんす!!喧嘩強くなりたいんす!」

龍太「喧嘩ね?はっきし言うが」

俊太「はい!」

龍太「喧嘩が強くなったって男としてのお前は全然弱い」

俊太「どういう意味ですか!?」

龍太「自分で考えろ、じゃあな」

NEXT
TOPへ戻る
LaZoo掲示板
カオス・ストーリー23
トップ
総合テキスト投稿&無料HP作成
(C)Chaos-File.jp