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カオス・ストーリー23

AKBと修
第29話

修や龍太がいないホストは
すっからかんだった
客はいたとしても彼女とかそういう人ばかりだ

山崎「えっと今のところNO1は米倉...かんでNO2が南だな」

斉藤「山崎さーん修連れてきましたー^^」

山崎「よしよし^^またいっぱいくるな^^あとは南がくればお前ら出すからな」


龍太「ハァ....」


山崎「よし来たな」

山崎「ハイハイ!今から米倉、南、斉藤はりまーっす!!!」


キャァァッァアァ!!!!!!

ダダダダダ!!


優子「なに!入ってたの!もうー!またおそくなったー!」
玲奈「もう絶対時間かかるしー!」

高橋「わっ!修君20人まちだ!」

柏木「えーっとホストはここ...てえー!!なにこの人数!」

優子「あっゆきりん^^南君13人待ちだって^^」

柏木「ホントだー!待つの大変だー」


修「ねぇ君何年?(棒読み)」

生徒「えっと、1年です!//」

修「じゃあ名前は?(棒読み)」

生徒「か、お、多田愛佳です!//」

修「へぇ?でも恋愛に年の差は関係ないよね(棒読み)」

生徒「ひゃっひゃひゃ!////」バタッ

修「なんで倒れるのかがいまだにわからない?」

修はことごとく女子生徒たちを落としていく!

そして

修「れ、れな!?」

玲奈「あたしを落としてみせてね♪」

修「はぁ...何か頼もうか?」

玲奈「じゃあケーキで!^^」

修「ケーキかぁ?でも君の唇、もっと甘いと思うな^^(棒読み)」

玲奈「ドキューン!」バタッ

修「玲奈まで倒れた....」

斉藤「くっくそ!おれもあんなのになりたい!」

部員「おい、斉藤指名きてるぞ」

斉藤「うそ!?まじか!やったぜ!」

さやか「やっほぉー斉藤君^^空いてるから指名したで?^^」

斉藤「ありがとーさやかちゃん!じゃああっちいこ!(ついにきたぜ!)

龍太「お前、名前なんていうんだ?ちょっと気に入ったぞ(棒読み)」

生徒「き、気に入られた!///」バタッ!


部員たちはホストというより倒れた人を運ぶ役になっていた

陽菜「へぇ?ここがホストか?って修超人気じゃん!あたしも並んでみようかな!?」


学校中ではもうすごい事になっている

生徒「ねぇとも!バスケのホストすっごいんだって!」

板野「ホスト??どうせ変な人ばかりでしょ??」

生徒「えっと確か、米倉修くんだっけ?あと南龍太くんがすごいんだって^^」

板野「しゅ、修!!???///修の...ホスト^^^^」


板野ビジョン

修「とも、君の唇に乾杯^^」

現実

生徒「とも??どうした??」

板野「は!行ってみよっか!」

生徒「なにいきなり?^^」


龍太「ゆ、由紀!」

柏木「やっと来たよ?^^それじゃああたしをもっと龍太を好きにならせてよ」

龍太「由紀、お前のオムライス本当においしかったよ」

柏木「そう?ありがと^^でもそれじゃあただのお話だよー!もっとたのしませて?」

龍太「うっ(彼女が来るとなんにもできない...)」

柏木「ほら?龍太?^^」

龍太「お前の・・唇!//もらっていいか!?」

柏木「どーぞっ^^でも後でね?^」

龍太「わっわかってる!//」


修「次は高みな!?」

高橋「やっと回ってきたよー!大変だったー!」

修「た、大変だね^^何か飲み物飲む?」

高橋「じゃあミルクティー!^^」

修「へぇミルクティーか?眠れなくなるよ?」

高橋「大丈夫だって?^^」

修「ちがうちがう今夜は君を寝かせないぞ?(棒読み)」

高橋「カァー!////」バタッ

修「またか!そんなにこの意味の分からない言葉がそんなにいいのか」


さやか「斉藤君?なんかしゃべってやー」

斉藤「なっなにか飲む!?」

さやか「じゃあサイダー頂戴^^」

斉藤「サイダーだね^^分かったよ^^」


この二人はずっと話していた

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