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AKBと修
第27話
そしてついに文化祭!って俺は別にうれしくわないけど.....
斉藤「ついに!ついに文化祭だぁー!」
優子「わぁーい!!^^」
まだ学校は準備をしていないから静かだった
修「それにしても静かすぎない?」
高橋「嵐の前の静けさってやつだね」
優子「こ、怖いこと言わないでよみなみ」
斉藤「おい、修、部活準備いくぞ」
修「へいへい....あぁやるのかー」
優子「みなみ、あたしたちなにする?」
高橋「う?ん、教室入ってよっか^^」
その後教室に玲奈、木崎、敦子、板野も合流して時間をつぶした
放送「これより、文化祭を開催いたします。」
ワァー!!!!
大勢の客、生徒が山桜高校のグラウンドから校舎にかけて一斉に走っていく
バスケ部のホストの場所は校内の音楽室
修「おいおい、うそだろ、あんなに来るのか前の学校あんなにいなかったぞ」
山崎「うちの学校はこういう行事が盛んなんだ、ほい!ホスト3分後に開始するぞ!」
部員たち「おぉー!!!!」
女子生徒A「ねぇねぇ!バスケ部の誰指名する!?」
女子生徒B「う?ん、あたしは龍太くん!光子は?」
女子生徒C「あたしは?米倉くんかな??あんたは誰なのよ!」
女子生徒A「あたしも修くんに決まってるじゃない!あんな美男な子みたことないわ!!^^」
音楽室
修「へっくしょん!!!あ?鼻がっ...」
斉藤「おうおうおう、誰かがうわさしてるな??」
修「はぁ?いみわかんねぇよ」
龍太「へっくしょん!!...」
斉藤「なんだお前ら!そんなにもてるのか!!俺は!俺は!?」
チーン・・・
放送「えーこれよりーバスケ部ホストを開店いたします」
生徒たち
キャー!!!!!!!
ダダダダダダダダ!!!!
ガラガラ!!!
バスケ部一同「いらっしゃいませ^^」
バスケ部がそろって言う(修、龍太除く)
山崎「お客様、誰をごしめ...」
女子生徒「修君!!!!」
生徒「あたしも修君にきまってるでしょ!!!」
生徒A[あたしも!!!!」修「うそだろ....」
部員「くそー!修のやつ!うらやましいぜ」
山崎「米倉、ちゃんと練習したセリフわすれるんじゃないぞ」
修「ハァ..はいはい(こうなったらもう全力でやってやる!)」
優子たち
玲奈「これじゃあ入れないよー!」
敦子「もう!(あたしの薬計画がぁ?!」
生徒「きゃー!///」バタッ
斉藤「うわっあまりの興奮に失神しちゃったよ!」
修「???なんで???」
山崎「こ、こいつ普通のホストクラブ行っても通用するんじゃないのか...」
生徒「修君!次あたし!!」
修「は、はぁ.......」
生徒「ドキドキッ!」
修「今日は、なんの御用かな?(棒読み)」
生徒「え、えっと///このチョコを食べたくて///」
修「それなら、僕が食べさせてあ・げ・る^^(棒読み)
生徒「///////」バタッ
斉藤「おい!また倒れたぞ!!」
修「なんで倒れるんだ?」優子「もう!人が多すぎて修君がどこにいるのかも分からない!!」
高橋「しゅうくーん!」
玲奈「もう!早くしてよー!!」
そこでまた人が甘い一言で倒れた
部員「また倒れたぞ!今度は南だ!!」
斉藤「な!龍ちゃんまで!!」
龍太「??」
このホストには怪物が二人いた
ホストはまだまだ続く
文化祭もまだまだ続く
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