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カオス・ストーリー23

僕とAKBの学校暮らし
第2話

僕は振り返った

そしたら・・・

前田「瑠璃君♪」

瑠璃「ま、ま・・・・前田さん!?」

前田「ふふふ♪」

何と前田さんがいた

何で?

もしかして・・・

前田「私もここなの、学校は」

瑠璃「そうなんですか・・」

前田「瑠璃君とまた一緒に居られる♪」

また前田さんに抱きつかれた

高橋「私もいるけど?」

瑠璃「高橋さん!?」

高橋さんもいるなんだ・・・

何かここの学校に行きたくないな・・

北原「とりえあえず・・・入ろう?」

瑠璃「うん・・・」

僕たちは校舎に入った

そしたら・・・

倉持「AKB高等学校にようこそ!!」

瑠璃「えっ?」

梅田「いきなりだけど、ここの校舎は三つあります」

瑠璃「はい・・・」

亜美奈「A寮とK寮とB寮です」

瑠璃「はい・・・」

倉持「まぁ・・・クラス替えみたいな事です」

梅田「じゃあ早速、決めるよ!」

横山「どうやってですか?」

亜美菜「私たちが決めるの」

梅田「じゃあ・・・横山さんと山本さんはK寮」

横山「はい・・・」

彩「はい」

亜美菜「B寮は北原さんと増田さん」

北原「はい・・・」

増田「はい!」

倉持「残りの人はA寮です」

前田「はい」

高橋「はい」

瑠璃「はい・・・・」

倉持「じゃあ寮に案内するから付いて来てね」

瑠璃「はい・・・」

こうしてサバイバル生活が始まった

僕と前田さんと高橋さんはA寮に向かっていた

高橋さんは黙々と歩いているけど

前田さんは・・・・

前田「瑠璃君♪」

僕の腕にくっついて歩いていた

瑠璃「離れてください・・・」

前田「離れない」

瑠璃「もう・・・・」

倉持「二人は熱いね!」

前田「ありがとうございます!」

高橋「・・・・・」

あれ?高橋さんは怒ってる?

どうしたんだろう?

倉持「着いたよ!ようこそ!A寮に!」

A寮に着いた

瑠璃「すごい・・・・」

A寮は普通の寮じゃなくて高級の家みたいな寮学校だった

前田「すごい!こんな所に住めるなんて!」

高橋「高級の家じゃん・・・もう・・」

倉持「さぁ!中に入って!皆が待っているから!」

瑠璃「はい・・・」

僕たちはA寮の中に入った

中もやっぱり高級感がある

倉持「ちなみにこの学校のすごいの!セキリティを超厳重してるし災害も
    ちゃんと守っているから!」

瑠璃「そうなんですか・・・・」

倉持「あのさ・・・瑠璃君?」

瑠璃「はい・・・」

倉持「君の耳・・・・」

瑠璃「耳?」

倉持「可愛い!」

倉持先輩は僕の耳をいきなり舐めたり匂ってたりした

前田「ちょっと!先輩」

倉持「ごめんごめん!つい癖が・・・」

前田「もう・・・大丈夫?瑠璃君」

瑠璃「うん・・・・」

何だ?あの人?もしかしてあの人も肉食?

倉持「じゃあ・・・この部屋に入って皆がいるから」

瑠璃「はい・・・」

僕は大きな部屋に入った

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