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カオス・ストーリー23

運命の出会い
?AKBとマネージャー?
第5話

拓海「お邪魔します・・・///」

増田「拓海さん!!はよ髪と体洗って!!一緒に入ろうや♪」

拓海「はい・・・♪」

拓海はぎこちなく微笑んだ。もちろん嬉しさもあったが、それと同時に罪悪感も込み上げてきた。

(こんなことをして本当に大丈夫なのか・・・)

とりあえず、体と髪を洗い終えた拓海は湯船の中へと入った。

増田「ほんまにすごいな♪ジャグジーなんて初めてやわ♪」

ご機嫌な増田。

拓海「はい・・・。」

罪悪感によって少しブルーな拓海。2人の気持ちは正反対だった。
増田「どないしたん??元気ないやん。」

拓海「いや・・・その・・・。」

増田「うちに話せんこと??」

拓海「いや・・・。(ここは正直に話すしかない)」

拓海は思っていることすべてを打ち明けた。

増田「・・・なるほどな。」

拓海「こんなことしていいんでしょうか・・・」

増田「・・・・それは、うちらがマネージャーと増田有華っていう関係やからやろ・・・。」

拓海「それは・・・はい・・・。」

風呂場は異様な雰囲気に包まれた…。しばらく沈黙が続いていた。そして、増田が重い口を開いた。
増田「・・・なぁ拓海さん。」

拓海「なんですか・・・。」

増田「・・・・うちが抱いてっていったら・・・抱けますか・・・。」

拓海「えっ・・・//それって・・・//」

増田「コクン・・・//」

増田はうなずいた。拓海はなにも言えなかった。こんなとびっきりの美少女から・・・しかもAKBの子からそんなことをいわれるとは・・・しかし・・・。

拓海「それはダメです・・・。」

増田「なんで・・・??うちから頼んだんやで??別にええやんか!!(アカン・・・なにうちムキになってんねん・・・)」

増田は完全に理性を失っていた。好きという感情から、いつしか拓海の体を求めるようになっていたのだ。

拓海「もし僕がここでいいといったら…。増田さんは僕に抱かれるんですよ…。それでもいいんですか!!」

増田「それでええんや!!だって・・・うち・・・うち・・・拓海さんのことが・・・・!!」

増田が正直な気持ちを言おうとしたときだった。

拓海「すみません・・・もうでます。このままじゃ…増田さんが気づついてまいますから・・・。」

そういって風呂場からでていってしまった。静かになった風呂場・・しかし増田の気持ちは正直だった。

増田「うちは拓海さんが・・・・好き・・・。」

やはり拓海のことを諦めきれない増田・・・。その言葉を残し、風呂場を後にした…。

拓海「お邪魔します・・・///」

増田「拓海さん!!はよ髪と体洗って!!一緒に入ろうや♪」

拓海「はい・・・♪」

拓海はぎこちなく微笑んだ。もちろん嬉しさもあったが、それと同時に罪悪感も込み上げてきた。

(こんなことをして本当に大丈夫なのか・・・)

とりあえず、体と髪を洗い終えた拓海は湯船の中へと入った。

増田「ほんまにすごいな♪ジャグジーなんて初めてやわ♪」

ご機嫌な増田。

拓海「はい・・・。」

罪悪感によって少しブルーな拓海。2人の気持ちは正反対だった。
増田「どないしたん??元気ないやん。」

拓海「いや・・・その・・・。」

増田「うちに話せんこと??」
拓海「いや・・・。(ここは正直に話すしかない)」

拓海は思っていることすべてを打ち明けた。

増田「・・・なるほどな。」

拓海「こんなことしていいんでしょうか・・・」

増田「・・・・それは、うちらがマネージャーと増田有華っていう関係やからやろ・・・。」

拓海「それは・・・はい・・・。」

風呂場は異様な雰囲気に包まれた…。しばらく沈黙が続いていた。そして、増田が重い口を開いた。
増田「・・・なぁ拓海さん。」

拓海「なんですか・・・。」

増田「・・・・うちが抱いてっていったら・・・抱けますか・・・。」

拓海「えっ・・・//それって・・・//」

増田「コクン・・・//」

増田はうなずいた。拓海はなにも言えなかった。こんなとびっきりの美少女から・・・しかもAKBの子からそんなことをいわれるとは・・・しかし・・・。

拓海「それはダメです・・・。」

増田「なんで・・・??うちから頼んだんやで??別にええやんか!!(アカン・・・なにうちムキになってんねん・・・)」

増田は完全に理性を失っていた。好きという感情から、いつしか拓海の体を求めるようになっていたのだ。

拓海「もし僕がここでいいといったら…。増田さんは僕に抱かれるんですよ…。それでもいいんですか!!」

増田「それでええんや!!だって・・・うち・・・うち・・・拓海さんのことが・・・・!!」

増田が正直な気持ちを言おうとしたときだった。

拓海「すみません・・・もうでます。このままじゃ…増田さんが傷ついてまいますから・・・。」

そういって風呂場からでていってしまった。静かになった風呂場・・しかし増田の気持ちは正直だった。

増田「うち・・・拓海さんが・・・・好き・・・。」

やはり拓海のことを諦めきれない増田・・・。その言葉を残し、風呂場を後にした…。
増田「拓海さん・・・?」

拓海の部屋へと入った増田。部屋の中は真っ暗だった。

増田「起きてます・・・?」

拓海「起きてます・・・。」

増田「入っても・・・ええかな・・・//」
拓海「どうぞ・・・。風邪引きますから…。」

増田は拓海の布団の中に入った。拓海の温もりを感じた。

増田「温かい・・・。」

拓海「ずっと入ってましたから…。」

増田「さっきはごめんな・・・。うち・・・どうかしてたわ。」

拓海「いや・・・こちらこそ少し言い過ぎました…すみません・・・。」

増田「・・・これで仲直りやな♪」

拓海「はい♪」

それから沈黙がしばらく続いた。
増田「なぁ・・・拓海さん・・・。」

拓海「なんですか・・・??」

増田「好きな人・・・できたこと・・・ある??」

拓海「もちろんありますよ♪」

増田「ほんまに♪その話聞かせて聞かせて♪」

拓海「えぇ?恥ずかしいですよ///」

増田「ええやん♪2人きりなんだし♪」

拓海「わかりました///」

拓海は初恋のことを話した。高校の頃・・・一目惚れしたこと・・・しかし思わぬことでダメになってしまったことも…。

増田「そうなんや・・・。それで・・・名前は何ていうん?」

拓海「それは・・・」

増田「ええやん!!いってな!!ねっ!!」

拓海「これだけは・・・ダメです!!だって・・・。」

実は拓海には辛く苦い過去があった。さらに・・・それがあのメンバーとも関係があったとは・・・。

増田「・・・ごめん。」

拓海「あっ!!気にしないでください♪大丈夫ですから♪」

拓海は増田とは逆の方向を向いた。すると後ろから増田が抱きついてきた。

増田「・・・なぁ・・・拓海さん・・・うちな・・・いま・・・なにも下・・・つけてないねん」

拓海「えっ・・・ちょっ…増田さん・・・」

増田「動かないで!!・・・しばらくこのままでいさせて・・・」

拓海「・・・・はい」

背中から感じる増田の温もり。少なからず拓海は興奮していた。

拓海「(やっ・・・ヤバイって・・・おかしくなるって///)」

拓海のアソコははち切れるほどパンパンだった。

増田「なぁ・・・拓海さん。」

拓海「・・・はい」

増田「うちのこと・・・抱いて・・・」

拓海「それはダメです!!」

拓海は断ったが、音はやりたくて仕方がなかった。

増田「お願い・・・。」

拓海「でも・・・やっぱり!!」

そのときだった。

増田「うちな・・・拓海さんのことが・・・好きやねん///」

拓海「えっ・・・///」

増田からの思ってもみなかった告白・・・。拓海はなにかのドッキリだろうと思った…。

拓海「本気・・・ですか・・・??」

増田「コクン・・・///」

増田はうなずいた。

増田「うち・・・毎晩夢にな・・・拓海さんばかりでてくるんだ・・・。そのたびに体が興奮して・・・。その・・・キャッ///」

─チュー─

拓海はとっさにキスをしてしまった。

増田「カァッ・・・・///」

拓海「すっ・・・すみません・・・つい・・・」

増田「拓海さん・・・」

拓海「はい・・・」

増田「もっと・・・して・・・///」

拓海「はい・・・//」

─チュー─

拓海「ンン・・・クチュ・・・」

増田「ンン・・・//ンン・・・//」

こうして2人の長い夜が始まった。

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