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AKBと修
第7話
夜病院
優子「修君大丈夫なのかな・・・・」
高橋「だっだいじょうぶだよ!!」
板野「あたしのせいだ.....あたしが....変んな勘違いして...」
敦子「それわちがうよとも最初から佐々倉たちはともをねらってたんだ...」
優子「明日学校で会おう....」
高橋「うん、修君を信じて....またね....」
翌朝学校
修君「いやぁ?昨日は死ぬかと思ったよ?」
「ってなんで4人泣いてるの?」
修「まさか心配してくれたの?」
板野「あ、ありがとな、米倉
優子「やっぱ修君は修君だね!」
修「え?意味わかないよ大島ー」
優子「あのさ修君好い加減あたしの事優子って呼んでよね」
高橋「あっあたしは高みなってよんで!」
敦子「私はあっちゃんって読んで欲しいな」
板野「あ...あたしわ....」
修「じゃあともってよぶね^^とも」
板野「修って読んでいいか?」
敦子「あっともずるーい!私も修くんって呼ぶ?」
修「分かった分かった!!みんな名前で呼ぶから
それでいいでしょ!」
4人「はーい」
板野の事件から一週間がたち修は平凡な日々を過ごしていた
夜 修の家
陽菜「ねぇ修?何か飲み物買って来て?」
陽子「あっあたしも食品切らしてたから野菜買って来て」
修「はぁー?自分で行きなよー」
陽菜「女の子をこんな夜中に歩かせる気?」
陽子「頼んだわよ頼れる息子♪」
修「ハァー分かったよじゃあ行ってくる」
夜道
修「うわっまだ夏じゃないからとはいえまだ寒い..」
ちょっと離して!!
いいじゃねぇかよ
修「ん?あれわ?うちの学校の生徒助けるしかないか」
修「おーいこんな夜中に何やってるんですか?」
チンピラ「なんだてめぇオラッ!」
ヒュッ
ボガッ!
チンピラ「うがっ!バタッ」
修「大丈夫?君名前何ていうの?」
高城「高城亜樹です。助けてくれてありがとう」
修「いやこれから気をつけなよ?じゃあ俺行くね」
高城「あっ待ってください!」
修「どうしたの?」
高城「あの....一人じゃ怖いので付いてってもいいですか?」
修「付いて来てもいいけど家は大丈夫なの?」
高城「いいんです...」
修「じゃあ付いて来なよ^^」
高城「ありがとうございます!^^」
修「そう言えば俺の名前言ってなかったね米倉修 修って呼んで」
高城「修..さんえっとどこ行くんですか?」
修「親と姉に買い物たのまれちゃってさー自分で行けって感じだよね」
高城「でもちゃんと行ってくれるなんてかっこいいじゃないですか」
修「そうかな?あっついたついたえっと姉がジュース、母さんがネギ、キャベツ、レタスで良いのか」
そして買い物を終えて・・・
修「じゃあ高城さん家までおくるよ」
高城「えっと..実わ今家族と喧嘩したくて帰りたくないんです...だから今日は野宿しようかなって」
修「そんな事したらかぜ引くじゃん良かったらうちおいでよ好きなだけいていいから」
高城「え...でもそんな事したら修さんに悪いし...」
修「いいよいいよ全然大丈夫だから」
高城「いろいろと迷惑かけてすいません....」
修「大丈夫だってじゃあ行こっか」修「母さーん!この子帰りたくないみたいだから泊めるから?」
高城「えっと高城亜樹って言います迷惑かけてすいません」
陽子「あら、そう亜樹ちゃんねゆっくりして行ってね」
陽菜「おぅめっちゃ可愛いじゃん!」
高城「/////」
修「高城さん行こ」
高城「あっうん」
修「家に帰りたくなるまでここにいていいからさ何で喧嘩したのか聞かせてくれないかな?」
高城「いや...ただの親子喧嘩でイラっとしちゃって家飛び出しちゃったんです」
修「そっか...俺が言うのも何だけど一回親としっかり話したらどうかな?」
高城「そうですね、私話してみます」
修「うん、ずっと育てて来たのはその人何だしさ、今日はもう寝なよ親と話す気になるまでここにいていいからさ」
高城「はい...ホントにありがとうございます」
修「じゃあゆっくりねなよ俺したでねるから」
バタン
高城(修さん....優しすぎて好きになっちゃいそうです....)
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