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カオス・ストーリー23

AKBと修
第6話

板野は狙われているともしらず
誰もいない道のりを落ち込みながら歩いていた

板野「ハァ...やっぱ私にはこんなの似合わないのかな....」

修「板野さーん何処??って前にも大島がいなくなって探したっけ」
敦子「とも???どこー??」
優子「あっちゃん!ともちんいた?」
敦子「まだ見つからないでも今修君は一人で探してるんだね」
高橋「私たちも早く探さないと!」板野「ハァ.....」
不良B「見つけたぜ?板野よぉ?」
板野「お前...この前のやつの連れか?」

不良B「まぁそんなとこ?」
板野「チッ!」

暴力は厳禁だからね・・・・と言う言葉が脳裏をよぎる
板野「いやもう良いんだ!オラッ!!」
バシッ!!

不良B「おいおいなんさその貧弱な女みたいなパンチは?」
「前みたいに男みたいなパンチ出してみろよ」

板野「どうして...力がはいらない....」
不良B「悪いが拉致らせてもらうぜヒュッ!!!」

板野「あぁ!!!!!.......バタッ」修「板野さーん!ホントにどこへ行ったんだ....」プルルルルルル
修「あっ大島から電話だピッハイ?大島?どうした?」

優子「修君?ここにともちんのアクセサリーがあったの」

修「わかった今そっちに行くまってて」ピッ
板野「....ん......ここわ......ハッ!くさりをとれ!」

???「やぁはじめまして板野さん」
板野「お前は......佐々倉......」

佐々倉「ご名答!あなたの先輩だよ」
「いやうちのアホどもがあんたに恨みがあるようでね」

不良A「よー板野ー俺の事覚えてるか?この目お前にやられたんだぜ」
板野「白川.....」
不良A「今日はお前を好きかってやらせてもらうぜ」

佐々倉「じゃあ俺は部屋戻ってっからよすきかってやれよ」
不良A「ウィっす?」

板野「く...くそ....」
白川「ほら気持ちいか?」スゥー

パンツを優しめに触っている
板野「あっ・・・」
白川「お?感じたか?」

今度は服を脱がせてブラも無理矢理外した
乳首を優しく舐めている
板野「やめ....ろ......んっ!」

ガンッガンッ!!!!!!ガシャァン!!!!!!!

ガンッガンッ!!ガシャァン!!!!

白川「なっなんだ!!!?」
板野「....よ....よね...く...米倉....泣」


修「困るな?せっかく可愛くなった俺の友達を汚すなんて......」
敦子「ともを返して!!!」
優子「ともちん大丈夫?」
高橋「ともちんもう大丈夫だよっ」

板野「みんな.......」


白川「てめぇら....おいお前らこい!」
亀井「なんだもう場所ばれたのか」
川合「......」

修「大島たちは下がってて、俺一人でやるから」

敦子「でも!一人であいつら相手にするなんて無理だよ!」

修「お前たちが怪我するよりはマシだろ」
優子「修君.....勝ってね....」

修「うん...」

白川「行くぞ!!!」亀井「うおおおおお!!」

二人のパンチを交わして同時に修は強烈なアッパーを打った!!
白川・亀井「うがあああああ!!!!あ....あ...あ..あうぉあ...」

修「お前ら覚悟はできてるな?」

二人「うあっあぁあああああじげでぐだはい(助けてください!)」


二人には修の後ろに魔物が見えた

そして修が二人にとどめをさそうとした時!!

ガンッ!!!!!!!!!!!!!!!
修「うあっ!!!!!くっ.....」

優子「修君!!!!」
修の頭から大量の血が流れていた

板野「米倉!!!もういい!あたしはいいから!そいつ倒しても!まだ佐々倉がいるの!」

修「関係ない...友達は.....ハァハァ...守る....」
川合は容赦なくテツノボウを容赦なく振り回してくる
しかし修はその棒を受け止めた!

修「うおおおお!!」
ボガアァン!!!
川合は天井に挟まったままうごかなかった

三人を倒した空間は沈黙に包まれていた


修「ハァ....ハァ...佐々倉...出てこい...」

優子「修君!だめ!もう帰ろうよ!」

修「とりあえず...板野さんのくさりを...はずして...」

高橋「う、うん!分かった!」

敦子「とも!大丈夫!?」

板野「うん....でも米倉が...」

修「ハァ...俺は...残るから..優子たちは板野さん連れて帰るんだ...」

と、その時
佐々倉「君が米倉くんか...」

修「.....」

佐々倉「今日はもういいです今のあなたなんて一発でのせるでしょうね、んじゃまたいつかおあいしましょう」

修「まて!」バタッ

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