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カオス・ストーリー23

AKBと修
第2話

修「今日から新しい学校か?しかも男女共同今年からだし」

「山桜高校」

修「ここか・・・なんか不安だな」

修は小学校の頃から勉強も運動もなにもしなくてもできてしまう
恵まれた体をもっていた

修「あ?ねむ・・・」
タッタッタッタッタ
ドカッ
?「いてて・・・-_-b」
修「痛ェ?・・」
?「ちょっと!しっかり見ててよね!!・・ん?....きゃぁ!!!ちょっと見ないでよね!!!//」
ベシッ!!!
修「痛った!!!なんだよてか見てないし....」
タッタッタ
(なんだあの子......カバンには大島って書いてあったな?....)

ざわざわ
篠田「ハイ、みんな今年からB組の担任になりました篠田ですよろしくね」
よろしくね?先生!!
よろしく!!先生
篠田「それで今日から転校生がくるわ、米倉君入って!」
ガラガラ
?「あぁー!!朝みた人だ!!」

米倉「あ・・朝の人だ...( ̄▽ ̄)」

篠田「まぁとりあえず自己紹介しなさい米倉君」

米倉「ハイ、えっと..桜唇高校からきました米倉修です。えっとよろしくお願いします」
よろしくぅ?!!
よろしくね?
篠田「それじゃあそこの席にすわってね大島さんの横ね」

米倉(ゲッ....まぁ仕方ないか....)

(おい、足引っ掛けてやろうぜ(笑))
ヒョイッ
ピョン
?「な!!.......チッ....」

修はいとも簡単によけてしまった
米倉「・・・.....」
大島「何よその顔ぉ?( ̄^ ̄)」
米倉「べっべつに!//」

優子「私大島優子!^^よろしくね」
修「あっうんよろしく!今朝はごめんね」

優子「うん//まぁ許してあげるよ!そうだ!これもなんかの縁だしメアド交換しない?」

修「え?いいの?俺でよければ」

優子「決定?!」

こうして転校初日は女の子とメアドを交換することができた

優子「ねーねー米倉君のこと修君ってよんでもいいかな?」

修「大島の呼びやすい言い方で呼んでくれれば♪」

優子「じゃあ修くんってさどの部活はいるの?」

修「うん、一応バスケ部だけど」

優子「バスケ部!!??や、やめたほうがいいよ...」

修「どうして?」

優子「バスケ部は大丈夫なんだけど...」

修「じゃあいいじゃん」

優子「ちがうのバスケ部の部長が...かなり荒れてるらしいの...」

修「ふーん...」

?「あっ優子?!!」
優子「みなみー!!^^」

修「えっと高橋さんだよね?

高橋「そうだよ!^^米倉くんよろしく!」

修「うん^^よろしくね」

優子「みなみ?修君がさバスケ部入るとかいってるんだけど」

高橋「え!!私たちもあんまり知らないけどやめたほうがいいよ!

修「もう別に君達に関係ないじゃん!」
テッテッテ
優子「行っちゃった..」
高橋「怒らせちゃったかな」


修(なんだよ...ふたりして..こんな学校が荒れてる人がいるわけないじゃん)
修「まぁバスケ部に行って見るか!」

バスケ部体育館
修「ここか...」

タッタッタ!!
バシュッ
タッタ!シュッ!!

修「なんだよ普通じゃん」
(それにしても下手だな)

?「ん?きみは?入部生かな?」
修「あ!ハイ!!今日から転校してきた米倉修です!」

?「そっか!それじゃ来週からきてくれればいいからさ!」
修「えっとあなたは?」

川崎「僕はバスケ部部長の川崎だよ よろしく^^」
修「部長なんですか!あっよろしくっす」
(なんだよ...めっちゃさわやかでいい人じゃん)

優子「あっいた!!修君ー!!」
修「あ 大島ー!」
川崎「えっと君は?」

優子「あっ大島優子ですあなたは?」

川崎「ここの部長の川崎ですよろしくニコッ」

優子「部長なんですか....ねぇ修くん行こうよ..」

修「え?来たばっかじゃんもう少しいようよ」

優子「じゃ...あたし行くからね」

川崎「米倉くんももういきなよ^^」
(ん?米倉??まて...どっかで....)

修「あっじゃあ行きますねおーい大島まってー」

川崎(大島優子か...なかなか可愛いじゃねぇか...)

優子(絶対やばいよ...裏があるよ...あの川崎って人...)

修「大島ぁー!まってー ワッッ!!!」
バタッ
優子「あっしゅうく.......きゃっ!!!」
バタッ

修「うぅ...なんか柔らかい....」
モミモミ
修「わぁ!ご..ごめん!!」

修は完全に優子の胸をいやらしく触っていた

優子「きゃぁぁあぁ!!バカ!!修君のバカ!!」
タッタッタッタッタ...

修「行っちゃった..大島...絶対怒ったよな...」
(でも大きくて柔らかかったな....)


優子「もう!修君なんてもう大嫌い!!」
?「大丈夫かい?ゆうこちゃん」
優子「か..かわさき先輩....」


川崎「こんな暗い夜道を一人でどうしたんだい?」

優子「え...いや...別に......」
(助けて...修君..でもあんなこといっちゃったし...)


修「あれー大島何処だー??おーしまー!あっ高橋さん!」
高橋「どうしたの?米倉君?」

修「大島を怒らせちゃって...どっかいっちゃったんだ...」
高橋「優子怒らせちゃったの!?あの怒らせちゃったらどこいくかわかんないよ...」優子「私帰ります!!!」
ガシッ
川崎「まちなよ優子ちゃん」
優子「はっはなしてください!!」

優子の力じゃ川崎の腕は振り切れなかった

優子(もうダメだ..助けて修君..)


高橋「んであんたなんで怒らせたのよ?」
修「そ!それわ!!」
タッタッタ!!

高橋「コラー!!逃げるなぁー!!!」


川崎「さぁホテルにでもいこっか^^」
優子「イヤですっ!!はなして下さい!!」

川崎の冷静さが逆に怖かった


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