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カオス・ストーリー23

AKB神7と幼なじみだったら!
第6話



北田 目が覚めた。あ、何も着てない・・・。横には顔に白い液(全部俺の精液だな・・)を異常なまでについた柏木が素っ裸で寝ていた。
    記憶が全然ねえなぁ?。一つだけ分かったのは柏木の体はエロ過ぎる!
    おっと、柏木も起きたな・・

柏木「う?ん・・・おはよー。昨日は楽しかったね!」
北田「そうだな!ちょ・・・服着させてくれ」
柏木「あ、私も」

北田 柏木と朝食を取った後、家に帰ることにした。

柏木「もっといればいいのに・・・」
北田「ごめんごめん。楽しかったぞ!あ、一つ」
柏木「?」

大声で
北田「お前結構エロいんだな???!」
柏木「うるさぁ?い!」
俺は荷物を持ち、気分良く帰っていた。
知らないうちにスキップまでしていたみたいだ・・・。

??「なーにしてんの」

北田「俺か?今から帰るトコ・・・前田!?」

前田「へぇ・・・。誰の家行ってたのかな??」

北田「そ、それはだなぁ・・・」

前田「ま、雄太のことだから、レイプでもすてたんでしょ」

北田「ち、違う。ちゃんと柏木の許可を得てやったんだ。」

前田「ゆきりんとHしてたのか・・・。えぇぇぇ!?」

北田「(あ、言ってしまった・・・)」

前田「ご、ごめん用事思い出した。帰る・・・」

北田「お、おい。このことは誰にも.・・・」

前田 何でだろ?雄太がHしたことに嫉妬するなんて・・・。そんな訳ないない・・・。
    絶対に違うもん

北田「やっべぇ・・・・」
前田 私絶対おかしいよ?。何であんなヤツにドキドキするんだろう・・。
   
この気持ちをたかみなに聞いてもらった。

高橋「それは恋だよ恋!あっちゃんも雄太君とHしたいんでしょ!」

前田「そ、そんな訳ないでしょ!誰があいつと・・・」

高橋「あっちゃん。思い切って告ッちゃいなよ!応援してるし。」

前田「でもたかみなって恋愛下手だし・・。」

高橋「あながちウソじゃないけどそれを言うなぁ?」

前田「・・・うん。私、頑張るね。」

高橋「よしよし!ジャンプ買いに行くんだけど一緒に・・・」

前田「興味なし!」

高橋「シュン・・・」

??

前田 今日クラブか・・・。チャンス!


前田「雄太!」

北田「前田か。あのさ、この前のこと誰にも・・・」

前田「何?忘れちゃった!」

北田「それならいいんだけど」

前田「でさ・・・あのぉ・・。その?」

北田「何だよ?」

前田「今日さ一緒に帰ろうよ!」

北田「そんなことかよ。別に構わないけど」

前田「約束だよ!」

前田 やった!帰りが楽しみだなぁ!

北田「?」

北田 なんだあいつ?結局1人で昇降口。靴を脱ごうと思ったら・・

高橋「北田君!」

北田「た、高橋。今日はちゃんとしてるだろ」

高橋「いや、聞きたいことがあって。」

北田「それなら早くしてくれ」

高橋「あっちゃんにさ何か言われた?」

北田「前田か?あぁ・・・一緒に帰る約束したけど。何でお前に言わないと・・」

高橋「(まずはきっかけってわけか・・・。)ふ?ん。ありがと!」

北田「はい?」

  一体何なんだ?
教室に入ると柏木が話しかけてきた。

柏木「あのことは誰にも言ってないよね・・?」

北田「も、もちろん・・・」

   本当のことなんていえるわけないよなぁ・・・・

柏木「明日、よろしくね!」

北田「お、おぉ!」

   危ない危ない・・・

大島「な?にいちゃついてんだ。」

北田「いや、こいつ(柏木)がえっ・・・」

   ガシッ

柏木「あ、あのですねぇ・・・前、この人(北田)、本屋でHな本を立ち読みしてるの見たよ私!」

北田「お、おい。」

大島「うわぁ・・・ハレンチ、最低・・・」

北田 おいおい・・・

柏木 ごめん!

北田  とんだ災難だよ・・・
ちなみに学校の校則は「恋愛禁止」。だから俺は破っちゃってるわけ

だるい授業も終わり、今からクラブだ。

前田「雄太、授業楽しかった?」

北田「んなわけねえだろ。眠くて眠くてしょうがない」

前田「AV見すぎて私を襲ったりしない?」

北田「いやいや、お前はAV女優じゃないから。そんなにセクシィーな体とはとても思えないし・・・」

前田「ひっど?い。めっちゃ傷ついたよ今」

北田「本当のこと言っただけじゃないか」

前田「今から見せてあげてもいいんだよ・・・?」

北田「どういうことだ。」

前田「ここで脱いで私の体見れば分かるでしょ」

北田「おい、本気か!?」

前田「私はいつだって本気よ」

   私はブレザーを脱いでシャツにも手をかける

北田「やめろ!」

    前田を抱き寄せた。周り見てるからめッちゃ恥ずかしい・・・。

北田「俺が悪かった。だから、こんなところで脱ごうとするな」

前田「雄太・・・」

    何やってんだろ私・・・。雄太に迷惑かけて。
    でもかっこいいよ雄太!
部活中、前田とは何も話せなかった。
なぜか?

渡辺「せーんぱい!今度映画見に行きましょうよ?!」

北田「何で?」

渡辺「だって、一人じゃつまんないし」

北田「友達いるんだろう?」

渡辺「私は先輩と行きたいんです!」

   困ったなぁ・・・。誰か助けてくれ!

北原「北田君、行けばいいじゃん」

指原「私たちみたいなかわいくない同級生よりかは全然マシだから」

渡辺「ほら!みなさん賛成してるじゃないですか!」

   こういうときに限ってなぜ・・・そうだ!

北田「ま、前田はどう思う?」

前田「ちょ、私にふらないでよ。あんたの勝手にしなさい」

   おいおい、何だよそれ。これ以上は言い逃れできねぇなぁ・・・

北田「はぁ・・1回だけだぞ。」

渡辺「ありがとうございます!」

   どうしようか・・・。柏木とは週に2・3回はHする約束だし渡辺と出かけないといけないし・・・
    面倒だ・・・。

小嶋「みんな、自分の好きなテーマで1つ漫画を描いてね!」

メンバー「はい!」

    漫画を描くのか・・・。細かそうだけど案外楽しい!
     俺はもちろんHな・・・ダメだダメだ。絶対に謹慎食らう。
    ま、適当にアクションコメディーでいいか。
よしもう少しで完成だ!そう思ってたら・・・

キーンコーンカーンコーン・・・

松原「はいそこまで。みんなそろそろ帰ろうね」

北田「先生、俺後もう少しでできるんで、少し残っていってもいいですか?」

松原「ダーメ!早く家に帰さないと、私の給料が下がるのよ」

北田「そんなばかな」

松原「本当よ。この学校先生にも厳しいから。」

北田「なるほど・・・」

松原「さ、分かったでしょ。帰った帰った!」

北田「え、ちょ・・・」

  無理やり部室から追い出された。
  外では前田が待っていた。
   そういえば一緒に帰る約束してたなぁ。

北田「ごめん。待ったか?」

前田「あ、いいよ全然!帰ろ」

   何を話しゃいいんだろう?話題が全く思いつかん。・・・1個あったぞ

北田「ま、前田って確かK?POP好きだったよな?」

前田「そうだよ」

北田「じ、実は俺もなんだ。」

前田「どんなグループが好きなの?」

北田「俺は美脚の少女時代」

前田「え?、私、絶対東方神起やBIGBANGなんだけどなぁ・・・」

北田「ま、まぁ人それぞれ好みがあるもんな」

前田「東方神起やBIGBANGってダンスうまいしかっこいいしね」

北田「俺は?」あ

前田「う?ん、かなりのド変態だけど・・・優しくしてくれるからまぁまぁかな・・・」

   まぁいいか・・・
   少し俺はほっとしたが前田がこの後まさかの一言を・・・ 

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