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カオス・ストーリー23

AKB学園
第12話

旅行まであと3日、


春たちは部活をしていた。

夏輝「ハァハァマジしんどい」


部長「夏輝、あと3セットだぞ」


夏輝「マジすか?なんで俺だけ?春は?」


春「バカ、俺もやってるよ・・・」


春も相当息が上がっている

部長「お前らは旅行でしばらくいないんだから、今のうちにやっとけ」


春・夏輝「ウイッス?」一方その頃、


優子「この水着かわい?い?」


たかみな「こっちのもかわいいよ!」


優子、たかみな、ゆきりん、佐江、北原、指原、アキチャは旅行のために水着を買いに来ていたのだ。


北原「どうしよう」


さっしー「りえちゃんそれじゃ地味だよ?」


北原「りえちゃん?」


さっしー「えっ呼んじゃダメだった?」


北原「いっいや全然いいよ!」


さっしー「や?よかった。指原なんかりえちゃんと気が合いそうな気がするからさ?」


そしてここにりのりえコンビが誕生した。
旅行当日・・・飛行機に乗り沖縄までいく。
ちなみに初日は時差ボケなどもありホテルでゆっくり過ごすスケジュールになっている。夏輝「着いた?」


春「やっぱり東京より暑いな」


優子「早くホテル行こー!!」そしてホテル、


男子たちは2階、女子たちは3階へ別れた。

部屋割りは男子は春、夏輝、内藤、あと同じバスケ部で三年生との試合でも一緒だった佐々木と渡辺だ。


女子は1号室はたかみな、北原、ゆきりん、とも?み、指原、。2号室は倉持、優子、佐江、板野、峯岸、あきちゃだ。そして夜、男子部屋


春「もう10時だし明日にそなえて寝るか?」


夏輝「ハァ?お前バカだろ?なぁみんな?」


内藤「あぁまったくだ」


佐々木・渡辺「このまま寝るとかありえないだろ!」

春「え?このあとなんかあったっけ?」


夏輝「こういう旅行の夜といえば恋ばなに決まってるだろ?」


春「恋ばなってなに?濃いバナナ?」


夏輝「プププなにその冗談!マジ受けんだけど(笑)」

内藤「恋の話、訳して恋ばなだろ」


春「あぁ?なるほどね。でまず何はなすの?」


夏輝「じゃあまず好きまたは気になってる人!」


佐々木「いきなりかよ」


夏輝「門外不出だからみんな思う存分言ってくれ!」

春以外「イエーイ?」


夏輝「じゃあまず渡辺から」

渡辺「俺?俺はね・・・」


佐々木「早く言えよ!」


渡辺「副会長・・・かな」


夏輝「副会長って峯岸みなみ?」


渡辺「あ、あぁ」


内藤「マジか?」


夏輝「どこがいいの?」


渡辺「あのキツイところ?」

夏輝「ふ?んじゃあ次佐々木」


佐々木「残念ながらいない」

夏輝「嘘つくなよ」


佐々木「だって付き合ってるし俺。」


全員「え??」


佐々木「まぁ名古屋だけどね」


内藤「遠距離じゃん」


夏輝「名前は?」


佐々木「松井珠理奈」


渡辺「写メある?」


佐々木「ホイ」


渡辺・夏輝・内藤「かわいいじゃねぇか・・・」


夏輝「じ、じゃあ次内藤」


恋ばなはまだ続く・・・
内藤「実は俺1つ謝んなきゃいけないことがあるんだよね、夏輝に」


夏輝「なんだよ改まって」


内藤「実は俺もいま付き合ってるんだよね」


夏輝「マジでか!けど別に謝るような事でも、」


内藤「いや問題は相手なんだよ」


渡辺・佐々木「相手?」


内藤「そう。俺が付き合ってる相手ってのは」


春「お前あれだろ、佐藤亜美菜だろ?」


夏輝「え・・・?」


内藤「そっそうだけど、なんで知ってんだよ!」


春「だって佐藤亜美菜にお前紹介したの俺だもん」


全員「え?」


春「あれは1週間位前に、」1週間前・・・


指原「春さん、実は春さんに相談したいって言ってる人がいるんすよ」


春「相談?俺に?誰?」


指原「じゃあ呼んできます」

そういって現れたのは、佐藤亜美菜だった。


春「俺に相談ってなに?」


亜美菜「春君のまわりで筋肉質で身長の高い人いないかな?」


春「また急になんで?」


亜美菜「え?私のタイプだから」


佐藤亜美菜って確か、この前夏輝と付き合ってた奴だよな・・・切り替え早いな?


春「う?ん、あっいるようちのクラスに」現在、


春「それで紹介したのが内藤ってこと」


夏輝「内藤テェメよくも??」


内藤「だから最初に謝んなきゃいけないって言ったじゃんか!」


夏輝「まぁいーし俺今別に好きな人いるし」


春「板野だろ?」


夏輝「なっなんで知ってんだよ」


春「言っとくけどもうみんな知ってる。なぁ?」


全員「あぁ、見てればわかるだろ」


夏輝「そんな・・・そういう春お前はどうなんだよ!一番女子と話してるし」


春「俺?俺はいまんとこいないぜ」


夏輝「嘘つくなって!たかみなか?北原さんか?はたまたとも?みちゃんか?」

春「全員かわいいとは思うけどまだ恋愛とかそういうんじゃねぇよ」


夏輝「ほんとか??」
女子1号室、昼


ゆきりん「いやぁ?広?い!」


たかみな「ベットフカフカだ?」


北原「ていうかこのメンバーって、」


指原「全員春さん好きなメンバーだよね?」


北原「絶対ケンカしそうだよね?」


たかみな「私ここだから?」

とも?み「私春のとこ行ってこよ??」


ゆきりん「あっずる?い私も?」


北原「私も行く!」


指原「じゃあ指原も?」
そして夜、


たかみな・とも?み・北原「ハッハックション!!」


指原「なんすか?3人同時にくしゃみするなんて?男子が噂してんじゃないすか?」


とも?み「きっと春が私の噂してたんだ?」


たかみな「違うよ私だよ?」

北原「いや北原だよ!」


ゆきりん「私くしゃみ出てない・・・」


指原「ゆきりんだけ忘れらたんじゃないんすか?(笑)」


ゆきりん「指原あとでipodの曲全部消してやる・・・」


指原「Σ( ̄◇ ̄*)怖ッ!絶対この人腹黒いよ・・・」

とも?み「てゆ?か結局春って誰が好きなんだろ?ね」


たかみな「いや私でしょ!だって抱きしめてくれたもん」


指原「それはかわいそうって気持ちからでしょ?だってたかみなさんすべるし」

北原「じゃあ私!」


指原「里英ちゃんもちがうよ?だって里英ちゃんネガティブだし妄想癖あるし」

とも?み「じゃあやっぱりともだよ」


指原「いやとも?みさんにいたっては嫌がられてる姿しか見たことないし」


ゆきりん「やっぱり私でしょ?」


指原「いやゆきりんも腹黒いしリアクション大きいし違うよ」


たかみな「指原?ちょっと調子乗ってない?」


北原「さしこのくせに!」


指原「なんかあざーすm(__)m」


とも?み「なんだかんだ言ってるけど指原ってこの中で一番モテなさそうだしね?」


指原「え?」


ゆきりん「そうだよね、この小説でもいろんなところでも笑い担当だし」


指原「えっえ?」


北原「指原の恋愛話なんてまずないからね?てか聞きたい人なんているのかな?」
たかみな「ほらみんなで責めるから指原完全に落ち込んじゃったじゃん」


指原「(T_T)(涙)」


とも?み「自業自得だよ」


北原「そ?だよ最近ですぎだし」


ゆきりん「てゆーかそういう指原はだれが好きなの?」


指原「えっ聞いてくれるんすか!?」


北原「まぁ一応ストーリー上ね」


指原「まぁ?指原としてはですね?」


たかみな「ていうか好きな人なんているの?」


指原「いますよ?私にくらい!」


ゆきりん「じゃあ誰?」


指原「いやだな?わかるでしょ」


全員「?」


指原「春さんすよ!」


全員「え?今なんて?」


指原「いやだから春さんっすよ!」


たかみな「嘘でしょ?」


指原「いや最初に言ったじゃないすか、この部屋全員春さん好きなメンバーだって」


北原「確かに言ってた・・・」


ゆきりん「それは指原以外かと思ってた」


とも?み「また一人ライバルが増えちゃった」


たかみな「いやいや指原はライバルになんないでしょ(笑)」


全員「そうだよね」


指原「Σ( ̄◇ ̄*)ヒドッ!」

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