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カオス・ストーリー2
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AKB学園
第11話
春「で、何コーチって?」
夏輝「どうやったらモテんの?教えて下さいコーチ!」
春「いや俺モテてないし。てか彼女も作ったことないし。」
夏輝「けどお前この前とも?みに抱きつかれてたじゃん」
春「とも?み?あぁ河西か、あれは違うんだって!あっちが勝手に」
夏輝「てかとも?みとどこで知り合ったの?」
春「この前学校で元カレ(?)らしき奴に襲われてたから助けただけだよ」
夏輝「なるほどね?けど最近たかみなとも仲良いよね?北原さんとも話しする様になったし・・・(;?_?)」
春「あの二人は相談に乗ってあげただけだよ」
夏輝「なるほど、相談にのると好感度UP?という訳か」
春「ってなにメモしてんだよ?」
夏輝「俺もちゃんとした彼女欲しいな?」
春「俺もって、俺いないっていってんじゃん!」
夏輝「あっもうすぐ11時じゃん!早く行こうぜ」
春「結局約2時間ぐらい話しちまった・・・」そして駅前・・・
春「で、なんでこんなにいんの?」
ゆきりん「こんにちは春さん!」
佐江「オッス?」
倉持「こんにちは?久しぶり?」
北原「こんにちは」
さっしー「ちわっす」
アキチャ「カラオケか?久しぶりだな?」
たかみな「私、春君の歌聴きたい!」
優子「ごめんね?なんかいっぱい増えちゃった?」
春「いやいやいや男子2人に女子8人は多すぎるでしょ!」
夏輝「いーじゃん!ハーレムで?」
春「そういう問題じゃねぇよ?」
優子「まぁとにかく行こうよ!」
そういって店内に入る。
そして個人個人歌いだす
春「一番うまいのはたかみなかぁ?92点だっけ?」
たかみな「ありがとうございまス☆」
夏輝「じゃあ下手なのは?」
春「お前とさっしー」
夏輝・さっしー「Σ( ̄◇ ̄*)ヒドッ」
ゆきりん「春さんは歌わないんですか?」
春「じゃあ入れるか!」
そういって画面に表示されたのは、
RIVER AKB48
夏輝「えっ?お前AKB歌うの?」
佐江「高い声でるの?」
全員が疑問を感じていたがすぐにそれは覆される。
普段の声ではない、女子と同じ、いやそれ以上の美声で歌ったのだ。目を閉じれば100人中100が女子だと思う程うまかったのだ。
夏輝「俺、お前に惚れそう?」
春「うわ引くわ?」
夏輝「バカ!冗談だよ!」
たかみな「スポーツできるし」
北原「優しいし」
倉持「面白いし」
ゆきりん「ほんとかっこいいんですけど?」
春「俺飲み物とってくる」
夏輝「オウ」
そういってドリンクバーに向かった。
ドリンクバーにつくと・・・
?「あっ春だ?」
この甘い鼻にかかった声は・・・
春「うわっ」
後ろから抱きつかれた。
河西「春もカラオケきてたんだ?」
春「とりあえず離れろ!」
河西「え?一人?」
春「いや同じクラスの奴らとだけど?」
河西「ちょっとともの部屋来ない?」
春「いや、あっちで待ってるし?」
河西「いーじゃんいーじゃん一曲だけだから!じゃなきゃ離さないから?」
春「仕方ないか・・・分かった」
そういって河西ルームに向かった。
?「とも?み!おそいよ」
河西「ゴメンゴメン」
春「あっアンタは」
板野「とものこと知ってるの?」
春「あれだろ、ともみシスターズのもう一人。板野友美だっけ」
板野「そう、でなんでいんの?」
春「いやだって河西が」
河西「一曲歌わせて!お願いともちん」
板野「いーけどうまいの?」
春「まぁまぁだよ」
そういって今度はAKB48のBeginnerを入れる。
河西・板野「えっAKB?」
二人とも驚くがさっきと同じく完璧に歌いあげる。
河西「すご?いチユウ!」
板野「私よりうまいかも・・・」
春「じゃあ俺はこれで・・・」
河西「え?もうちょとい?じゃん」
春「いやいや一曲っていったじゃん?」
河西「い?じゃんともちんも聴きたいよね?」
板野「うんともも聴きたい」
春「俺はいつ解放されるんだ・・・」
一方そのころ・・・
夏輝「春の奴遅せ?な?飲み物とりにいくのにどんだけかかんだよ!仕方ない電話すっか」河西・板野ルーム
河西「あっ電話だ!」
春は歌に夢中だし出ちゃえ!
夏輝「もしも?しお前どこで油うってんだよ!」
河西「春はね?今取り込みチユウ??」
夏輝「その甘い鼻にかかった声は・・・とも?みちゃん?」
河西「そ?だよ?ともってそんなに有名なのかな??」
夏輝「待ってて今行くから?」
アイツ・・・ぶっ殺す?
夏輝「俺ちょっと行ってくる!」
優子「どこ行くの?」
夏輝「春を救ってくる」
優子「救ってくるって?」
夏輝「今春、とも?みちゃんの部屋にいるんだって」
たかみな「えっ?とも?みってあの春君に抱きついてた人?」
ゆきりん「あの誘惑猫め?」
みんな「Σ( ̄◇ ̄*)怖ッ!」
夏輝「まぁともかく行ってくるから」
たかみな「私も行く!」
ゆきりん「私も!」
北原「じ、じゃあ私も」
倉持「面白そ?う(*≧m≦*)」
そう言って5人は出ていった。
さっしー「次、私の番なんですけど?」
アキチャ「大丈夫、私達が聴いててあげるから?」
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