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カオス・ストーリー23

17才スピード援交レポ
エッチ体験談集

期待ハズレ…それが率直な感想でした。
私の下腹部辺りで這う舌の動きもどこか滑稽で、男が飽きるまでアクビを堪える事が私に出来る唯一の作業でした…

数時間程前に見つけた『客』が出した条件は世間知らずな17才にとって破格でした。
自分の価値に自信が無いわけではないけれど『相場』以上のおいしいバイトにありついた幸運を思えば、男が要求するであろう様々なオプションも、どこか楽観的に考えていました

「電話じゃ言えない条件って?」
あの援交独特の馴れ合いの笑顔を浮かべる男に、挨拶もそこそこに私は尋ねました。
男は顔を怪訝そうな表情に変えながら
「いや、お姉ちゃんに何かしてくれっていう事じゃなく『ある事』を黙認してほしいんだけどいいかな?」

そして………。

スピードと呼ばれる物が何なのかも知らない私は(こんな事で10万円も貰えるなんてラッキー☆)と、その条件に首を縦に振ったんです。

ホテルに入って、男はすぐにスピードと試験管の様な筒状の物を取り出し…
恐らく私は好奇に満ちた目でじっと見ていたんでしょう。男の「試してみる?」との言葉に反射的に頷いていました。
正直言うと全く不安が無いわけではなかったけれど、これから体験する未知の快感への期待の方が遥かに大きく、男に倣って幾度となく煙を吸い込んだんです。

スピードをキメてる…私はまるで初めて煙草を吸った、または初めて男に抱かれた時の様な軽い罪悪感と陶酔の中、男の為すがままに一枚づつ脱がされていきました。
あの独特な口臭混じりのキスを何度も交し、背後から強く胸を揉まれた時、いつもの不快感と共に快感に近い微妙な感覚を覚え、これから起こる事への期待で、舌が首筋を這う頃には私の下半身は濡れていたと思います。

そして……。
男の舌が下半身に到達した時、どこか冷静なままの自分に気付きました。
男の異常なまでの汗に嫌悪感を覚えた瞬間、私は冷めました。
(この程度なの…?)
期待過剰だったんだろう、スピードをキメた事に一瞬酔っただけでスピード自体に何の効用も無いんだろうと、私は結論しました。
後はこの苦痛なまでに退屈な時間が少しでも早く終る事を願うばかりでした。

「舐めて」
いつもなら柔らかな態度で拒否するところですが、下半身をナメクジが這う様な不快感から解放された安堵からか、私はまだ柔らかいままのソレを、むしろ自ら望んで口に含み、ゆっくりと首を上下させました。
そして、固くなる気配すら見せないソレに段々意地になり、気が付けば夢中で舌を使いながら、何時しか男が思わず漏らす吐息以外の音は聞こえなくなり、自分でも不思議な程興奮していました。

いつまで舐め続けても勃たないソレに苛立ちながらも何故か止める事が出来ずに舐め続けているとメール着信音が鳴り、ふと我に返ってソレから口を外して携帯を覗いてみると、私が舐め始めてから二時間近く経っていました。
彼氏にだって五分としない私が二時間…
この、時々の記憶が飛んでる様な、長くて短かい不思議な時間が、まさかスピードの副作用だとは思いもしない私は
(そろそろ終わってくれないと割りに合わない)
と、いつまでも柔らかいままのソレを再び口に含みました。

「上を向いて足を開いて」
(私は構わなくていいから早くイケよ)
そう思いながらも男に言われるまま足を開くと、先程のナメクジとは違う物体が触れてきました。
それはペンライトに似た光を放ちながら私自身を照らし、カチッという音と共に強く震動しました。
薄暗い部屋で一箇所だけ光を当てて観察される恥ずかしさと、突然訪れた初めての快感に意識は遠退き、夢と現実の狭間でじらされ続けて、ようやく私自身に光が射し込まれた瞬間、私は声にならない声を上げながら激しく痙攣していました。


身動き一つ出来ない状態で喉の渇きを訴えると、男が水を口移しで飲ませてくれました。触れた唇が心地良く、気が付くと私は男の首に抱きつき無心に舌を絡めていました。男は私が唾液を飲み干すのを確認すると私に目隠しをしながら四ん這いになるように言いました。
何かを探す気配に期待と不安が入り混じり、また私自身が淫らに濡れます。すると男はさっきとは別の、本物に似た形のバイブをゆっくりと私自身の一番奥深いところまで入れてきました。

瞬間的に息が漏れた後、体中の神経が一箇所に集中した様な強烈な快感に身悶え、私はしばらく呼吸さえも忘れてシーツに顔を埋めたままでした。
それからどれだけの時間が止まっていたのでしょう?
まるで、貫かれた一点に集中した熱を体中に広げる作業の様に、私は緩やかに息を吐きました。

そして息を吐き尽した瞬間、突然体の中を激しい波で掻き回されて、私は息が吸えず声も出せないままで何故か叫び声を上げていました。
気が付くと男が私の下に69の状態で潜り込んでうねるバイブを更に激しく動かしていました。
私はこの得体の知れない快楽から逃れる様に目の前のソレを夢中で口に含むと、唾液まみれになったソレを、今までの仕返しとばかりに激しく擦り続けました。

ほんの一瞬だけ動きが止まった後、男が手を伸ばしサイドテーブルを探る気配を感じました。
しばらくして男が元の体勢に戻ると目隠しの隙間からさっきのペンライトの光が見えました。
(まさか…)
嫌な予感は期待を裏切り的中しました。
無防備に突き出されたお尻の割れ目に沿って振動が何度も往復した後、私の細やかな抵抗を嘲笑う様に自分でも意外な程スムーズに、そしてゆっくりとアナルへ挿入されていきました。


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