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カオス・ストーリー23

AKBと強姦島
第22話

男V「このアマ?よくも遣りやがったな」

火野「遣ったから何だって言うんだい」

男V「男が本気を出せばな…こうっ…うぐっ…」ドシャアー

男Y「な…何ぃ?い…いつの間に…」

火野「こうなるよな」

土田「ですねっ」

男Y「こ…こいつ強いぞぉ?」

男Z「あっちのか弱そうな奴を狙え」

火野「ふっバカが人を見た目で判断すると…」

土田「キャア?怖い主よ彼らの行いどう対処しましょう分かりました死刑ですね?おりゃあぁ」バキッ、バキッ

男Z「ぐげっ!」

男Y「ぐわっ!」

ドシャアー、ドシャアー

土田「あらっ私とした事がはしたない…おっほほほほっ」

男U「ば…化け物だわぁ?」

火野「おいっ仲間を置いてどこに行くんだい?仲間を見捨てる卑怯者はアタイに蹴られて死んじまえファイヤーシュート!」バキィッー

男U「ウギャアー」ズシャアー

土田「それを言うなら馬に蹴られてですわ」

高橋「す…凄い…?」

火野「だ…大丈夫かいアンタら」

高橋「お陰様でありがとうございます火野のさん」

火野「あれっアタイの名前なんでアンタアタイの事を知ってんの?」

土田「あれだけ大げさに名乗っていて白々しいですわ」

火野「そ…そうだけ…」
高橋「は…はいっバチリ決まっていて格好良かったスっ」

火野「か…格好いいかテレるぜぇ改めてアタイは火野樹里よろしく」サッ

土田「私くしは土田未来ですわ」サッ

高橋「高橋みなみですこっちらこそ宜しくスったかみなって呼んで下さいスっ火野さん」ガシッ

仲谷「仲谷明香ですなかやんって呼んで下さい先ほどは助けて頂きありがとうございます土田さん」ガシッ

火野「たかみなになかやんねぇよろしく」サッ

仲谷「宜しくお願いします火野さん」ガシッ

土田「たかみなさん宜しくですわ」サッ

高橋「土田さんも宜しくお願いします」ガシッ

4人は堅く握手を交わす。

火野「火野さんってかたっくるしいなぁアタイの事はジュリーって呼んで」

土田「ぷぷっジュリーだって」

火野「何だよ未来!」

土田「未来じゃありませんわ私くしはミラベルって呼んで下さいですわ」

火野「何だよミラベルってそっちが変だろっ」

土田「し…失礼ですわジュリーよりは増しですわ」

火野「何だとミラベルってイザベルのパクリかぁ?」

土田「ジュリーってまるで男ですわ…あっ忘れてました既に男でしたわね」

火野「何だとこのっキリストかぶれが」

土田「アナタみたいなガサツな男に私くしの信じる神の事を冒涜するのは許せませんわ」
高橋「まぁまぁジュリーさんもミラベルさんも落ち着いて下さい」

仲谷「そうですよ仲間どうし争わないで下さい」

どうやら火野と土田は相性が合わないらしいその2人の間に高橋と仲谷が割って入る。

火野「そ…それもそうだな…」

土田「ですわね私くしとした事がはしたないですわおっほほほっ」

高橋「二人とも本当に仲がいいんですね」

火野「誰がこんなキリスト女!」

土田「こっちだって男女なんてお断りですわ」

高橋「ケンカするほど仲がいいって言うじゃないですか?私らもううっ…」

仲谷「た…たかみな…大丈夫だよはーちゃんとちぃちゃんなら大丈夫だよ」

火野「そうかアンタら仲間がいたんだよな?出来たら全員助けられたら良かったんやけど」

高橋「ありがとうございますでもっそこまでは甘えられませんそれにあたしらが捕まらなければみんなを助けられる」

土田「そう言えば先ほど放送で言ってましたわね明日の明朝8時まで逃げ切る事が出来ればどんな願いでも叶えるって」

火野「全くあの黄猿の野郎ふざけてるよな」

仲谷「えっ…マネージャーを知っているんですか?」

火野「知っているも何もアタイらも騙されてここに連れて来られたから」

土田「私くし達は元々と身より無い娘でした」

火野「生きる為には色々やったさ人殺し以外わねそんな時アイツにいいお金になる仕事が有るって言われて」
土田「そして騙されて連れてこられたのがこの島ですわ」

火野「この島に来た時は地獄だった朝昼夜問わず無抵抗のまま犯され続けた、別に初めてだった訳じゃ無いけど自分の意思で遣るのと無理やりじゃ全く違うからね」

土田「あの方に会うまでは地獄の日々でしたわ」

高橋「あのお方…?」

火野「そうだ!たかみな達も来るかい」

土田「そうですわそれがいいですわ明日の8時まで匿って貰えばいいんですわ」

火野「それにたかみな達って芸能人だろ」

高橋「えっ…あたしらが芸能人って知っているんスかぁ」

火野「いやっ何と無くだよ先、黄猿の事マネージャーって言っていただろ、アイツ噂でマネージャーに成ったって聞いたからさ」

高橋「そうなんだ」

土田「それに私くし達の城には芸能人も何人かいますのよ」

火野「どうだたかみな来るかい」

高橋「なかやんどうする」

仲谷「行こうよたかみなミラベルさん達には助けて貰ったんだし明日まで匿って貰おうよ…」

高橋「…よしっ分かったそれじゃお願いします…」

高橋は少し考えて多少の不安が有りながらも二人が悪い人には思えずそれに同性という事も有り二人に着いて行く事を決めたこの選択が地獄に片足をつこんだとも知らずに
男V「いっ…てててってあのアマ?」

男Y「とんでもない強さだぜ」

男Z「しかしアイツらまさか…王子のアマゾネス部隊か」

男Y「なる程それなら頷ける女ながら王子に見込まれ王子の為に女を騙して連れて行く女は助けられた事で着いていた所はこの世の地獄ってきくぜ」

男V「見ろよコイツを完全に肋が折れてやがるいったい何て蹴りだよ俺もまだ蹴られた所がズキズキするよ」

男Y「可哀想にアイツに見初められてもうっ無事では済まないよアイツは俺らとは違うまだ俺らの相手をした方が増しだったと思うぜ」

男Z「しかし参謀長もいつまであんな勝手な男を野放しにしてるんだ」

男Y「アイツはこの島のルールを破りまくりじゃないか」

この島のルールとは黄猿によって定められたこの島で女と楽しむ為に決められたルールで女は檻の中以外では犯しては成らない、女は先に捕らえた者に権利があり奪い合ってはいけない、殺しては成らない、王子は七色一味に相反しているので独自の城を築き部下を使って女を奪わせる。殺し以外のルールは破りまくりなのだ。

王子以外にもルールを破っている者は何人かいる。湖の底で女を飼っている河本一家やカラスを使って女を拉致る烏間に人形の館のマリオ、木の上で嫁と暮らすターザン、カニロボットを使って女を実験体にする若林博士と助手、ゲームの城で屈辱ゲームを楽しむゲーマー、アジとに女を連れ込み犯す海鮮兄弟、着ぐるみの館の抜く井、お菓子の家の甘地、お宅の城の滝川、トイレに監禁するギン蝿、蛇の穴の蛇角、洞窟暮らしの赤ん坊、穴に住むもぐら、野菜プレーの土屋、宇宙プレーの宙太、映画撮影の監取とチンコ、吸血危の血原、牛飼いの柳牛、犬使いの犬塚、デザイナー孔雀といた自分独自の場所で犯す者もいるが彼らはそれでも黄猿を七色一味を崇拝している黄猿もこれといって彼らに罰を与える訳じゃなく野放しにしているのだ。

檻も限られた数しか無いので、それに黄猿は彼らを束縛するつもりは無いので監視はするが放置状態なのだ。そんな彼らと正反対の者が王子なのだ王子は黄猿だけじゃなく七色一味にも反発している囚人達の間では何故、黄猿が王子の横暴を許しているのか不快感を持つ者もいる。

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