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カオス・ストーリー23

AKBと強姦島
第7話

鷲尾「参謀長!相変わらずお盛んですね?へへへっ」

黄猿「鷲尾こそ大分お楽しみだったみたいだな?」

鷲尾「何だ見てたんですか?十人十色、色んなマンコを頂いて来ました。」

黄猿「そう見たいだな?柏木もスッカリ女の顔に成ったな?」

柏木は黄猿に犯されてから鷲尾に連れられレオン、高昇竜、剣崎、馬野と6人の男の精子を体に受け口、膣、アナルはもちろん体中、男達の精子を浴びている。

黄猿「それでまた渡辺と遣りに来たのか?」

鷲尾「よして下さいよこれ以上は体力が続きません流石に打ち留め絞りカスもでませんぜ」

鷲尾は渡辺、柏木を散々、犯した後、レオン達と合流し夏希、香奈、鈴木、仲村と散々犯し最後に柏木で打ち留め、その証拠に柏木から引き抜いた一物は一仕事終えた用にグッタリとしている。

鷲尾「それで参謀長にコイツの相手もお願いしょうと思いましたね?」

黄猿「無茶を言うな俺も二人相手にするほど体力は無いぞ」

鷲尾「大丈夫ですって参謀長ならいけますよ…じゃ一眠りするので後は宜しく」

黄猿「お…おぃ鷲尾!」

鷲尾は横に成ると一眠りする。

柏木「マ…マネージャーわ…私のオマンコにマネージャーの琢磨しいオチンチンを下さい…はぁはぁ…」

柏木は黄猿に調教され鷲尾にレオン達とスッカリ性のトリコに成っている。

渡辺「だ…だめだじょまねひゃんのオチンチンはまゆゆのものにゃのだ」

柏木「何でよ…まゆゆは先から散々やったんだから今度は私の番なの」

渡辺「何言っちゃてんだぞ!ゆきりんも鳥しゃんとお空でハメハメしたんだからそれで満足するんだじょ」

柏木「これとそれは別だもんマネジャー私に入れて下さい…」

渡辺「だめだめまねひゃんのオチンチンはまゆゆとラブラブだからまねひゃんはまゆゆに入れるんだじょ」

黄猿を巡り渡辺と柏木が火花を散らす

黄猿「鷲尾!何とかしなさい!」

鷲尾「ZZZーグガッダメもう食べれません?」

鷲尾は高いびきをかいて夢の中

黄猿「寝ぼけてんですか?」

柏木「マネジャー早く下さい…」

渡辺「早く入れにゃいとまるちゃんの期限が悪く成るじょ」

黄猿「し…仕方ありませんね?この技は体力を消耗するので余り使いたくはありませんが…二人共めんどう見ましょう!さぁ後ろを向いてケッを突き出しなさい」

柏木「はぃお願いします!」

渡辺「わぁい!わぁい!早く早く」

柏木と渡辺は言われた通り後ろを向きお尻を突き出す。

黄猿「行きますよ猿分身の術!」

黄猿は目に見えない素早さで二人からはまるで本当に分身した用に二人いる用に見える。素早い黄猿だからこそ出来る技と言える。

柏木「わぁーす…凄いマネジャーが二人いる?」

渡辺「すげぇてばよぉ?まるでナルト見たいだってばよ!よしっまゆゆもまゆゆ影分身の術あれっ?やっぱり無理だまねひゃん多重影分身やって欲しいんだってばよ」

黄猿「無茶を言わないで下さいこれが限界です冗談はこれぐらいにして行きますよ」ズブッ、ズブッ

柏木「ひゃう…」

渡辺「あうっ…」

黄猿は渡辺から柏木に柏木から渡辺と一物を抜き差しする事で二人の相手を同時に行う

柏木「す…ご…いオチンチンが硬くて…好きっ好きっ…オチンチン気持ち…いいっ…」パァ?ン、パァ?ン

渡辺「す…すごいにょまねひゃんのオチンチンおへその裏までくるじょ!はああっあんっまゆゆとろけりゅう」パァ?ン、パァ?ン

鷲尾「ん…げっ!やっぱりあの人はただもんじゃねぇ?ZZZ?」

黄猿「それじゃ二人共、どちらに出しますか?」パァ?ン、パァ?ン、パァ?ン、パァ?ン

柏木「ああっ…わ…私に出して…出して下さい…あああ…ううん…」

渡辺「だ…だめ何だじょ?まねひゃんのみりゅくは…あああ…まゆゆの物にゃのだ…はぁあん…早く出して欲しいのだ…」

黄猿「全くどちらも欲張りですね?それでは二人の中に出してあげます」パァ?ン、パァ?ン、

黄猿はフィニッシュに向けて二人を突くスピードが加速する誰か目撃していれば残像の用にしか見えないだろう?抜き差しのスピードの速い為、二人は絶頂に導かれる。
柏木「あああっ…だ…だめぇ?は…激し過ぎる?いっ…いちゃう…いちゃう…私いちゃう…」

渡辺「だめにゃのだこんな激しいにょ…まゆゆ気持ちよさMAXしゅ…まるちゃんとろけるしゅ…」

黄猿「行きますよ…先ずは柏木から…」どぴゅっ、どぴゅっ

柏木「はぁ?出てるマネジャーいい…あああっイクううううっ…ああうっ…」プシュー

黄猿「渡辺!行きますよ!」どぴゅっ、どぴゅっ

渡辺「まゆゆの中にまねひゃんのがまゆゆエネルギー満タンイッちゃう…イッちゃうじょ熱いの入ってくりゅう?あああ…ああ…」プシュー

黄猿は柏木に出した後素早く抜き去り残りを渡辺の中に吐き出す。

柏木「ああうっ…もうだめぇ?はぁはぁ…」ピクッピクッ

渡辺「まゆゆのまるちゃんとろけまくりでしゅ…はぁはぁ…」ピクッピクッ

柏木と渡辺は昇天に登りつめ潮を吹き出しお尻を高々と上げたまま快感から痙攣した用に全身をピクッピクッさせている二人の膣から黄猿の精子が膣奥から流れ落ちる。

黄猿「ふぅ?満足したようですね?おっとみんなお待ちかねでしょうから結果発表をしなくては」

結果発表とはメンバーの運命をかけた幻間とチームBのジャンケン勝負の事である。

黄猿『あああ…えっ?皆さん大変長らくお待たせしました只今よりゲーマー対AKBのジャンケン大会の結果発表をします』

チームA+1

仲谷「キャッキャッ!」バシャバシャ

片山「たかみな…結果発表だって」

中田「どうなったんだろう?」

高橋「大丈夫だよ向こうには14位のさきこに7位のともちゃん、何たってジャンケン大会1位のウッチーがいるし他のみんなだって簡単には負けないよ」

奥「そうですね大丈夫ですよね」

チームF

増田「どうなったんだろう?」

北原「きっと大丈夫だよ」

近野「そうだねウッチーがいるもんね他のみんなだって」

平嶋「どうかみんな勝っていますように」

生き残りのメンバーはそれぞれの思いで勝利を願う。

黄猿『只今の競技6対0でゲーマーの完全勝利です!それにより内田、藤江、菊地、中塚、松井、永尾の6人が捕獲され残り11人、島から解放する条件はこれで白紙に戻った残念だったなお前ら』

チームA+1

中田「うっ…嘘…ウッチー達が負けた…」

奥「私達どうなるの?」

仲谷「これで望みが無くなったよ」

高橋「みんな諦めちゃダメだよまだ私達の他になっちゃん達が残ってる」

仲川「そうだね先ずはなっちゃんやきたりえ達と合流しなきゃ」

チームA+1は平嶋達と改めて合流しなければいけないと痛感するそれはチームFも同じ気持ちだ。

チームF

平嶋「どうしょうウッチー達が負けちゃた」

増田「どうしょうって言ってもどうにも成らないよ?」

近野「取り敢えずたかみな達と合流してから考えよう」

男A「さすがはゲーマー決めてくれたぜ」

男B「俺は最初からゲーマーが勝つと思っていたけどな」

男C「そうだそうだあのゲーマーが負けるかよ」

黄猿『まだパートナーの決まって無い諸君!今から活気が上がる用にコイツらからメッセージがあるぞ』

黄猿「オイッ柏木!お前はチンポをしゃぶれ、渡辺はタマタマだ!」

柏木「は…はぃ私!マネジャーのオチンチンしゃぶります」

渡辺「まゆゆもタマちゃん頂きまゆゆ」

柏木と渡辺は黄猿に命令され柏木が一物を渡辺が睾丸にそれぞれ奉仕する。

柏木「はぁマネジャーのチンポすごぉいぎんぎんでカチカチんぐ…んぐ…気持ちいいですか」ちゅぷっちゅぷっ

渡辺「まねひゃんのタマちゃん美味しいじょ」ベロベロ、ハムッハムッ

黄猿「よしっお前達まだ気持ちいい事をしてない仲間と早く仲間に女の喜びを教えたいと頑張っている男達を応援してやれ」

柏木「ふあっい…」

渡辺「分かったのだ!」

黄猿は拡声器を二人に近付ける。

柏木『皆さん♪こんにちはゆきりんです今ねぇマネジャーのカチカチのチンポしゃぶってるんだよ…みんなも早くチンポしゃぶるといいよ♪ふぁっふあんっ…男性の皆さん♪早くみんなにハメハメしてね?』ぺろっぺろっじゅぷっじゅぷっ

渡辺『みなひゃん…みんなのアイドルまゆゆだじょ…まゆゆずっとまねひゃんにハメハメされてまるちゃんがとろとろに成ったのだ…今まゆゆはまねひゃんのタマちゃんを頂いているちゅ…みんなも早くナメナメしたら、しゃいこうでちゅよぉ♪みんな一緒に気持ちいいくなろちゅ』ぺろっぺろっ

黄猿『分かったかお前ら早く気持ちいい事したいなら早くパートナーを確保しろではっ諸君の健闘を祈る』

チームA+1

中田「何…今の?」

仲谷「まゆゆに続いて何故?ゆきりんまであんな事を言うの」

片山「あんな事言ったら男達が血相変えて探しに来るよ?」

高橋「とにかく日が暮れる前になっちゃん達と合流しないと」

奥「きゃあっ…あぷっあっぷ…がぼっ…がぼっ…」

メンバー「まーちゃん!」

チームAは途中、湖を見つけ疲れと汚れを洗い流す為、水浴びをしていたそんな時、チームDの生き残り奥に異変が
チームF

平嶋「何で…まゆゆだけじゃなくゆきりんまであんな事言うのよ…ひ…酷いよ…」

増田「そうだね無理やり言わされているとは思えないよね?」

北原「本当!イエモンって酷いよね」

小森「えっ…イエモン…?」

増田「何でこんな時にイエモン?」

北原「だってぇ最悪でしょう」

近野「そうかな私は以外に好きだけどな」

小森「私も悪く無いと思うよ」

北原「えっ?何でよ最悪じゃないアイツのせいで私達がこんな目に遭ってるんだよ」

増田「えっ?イエモンが私達に何をしたの…?」

北原「何ってみんな忘れたのこの島に来てイエモンにされた事」

平嶋「そ…それってもしかしてマネジャーの事を言ってるの…?」

北原「他に誰がいるのよぉ?」

小森「歌手のイエローモンキーの事を言っていると思ったよ」

北原「えっ?何で?こんな時に歌手のイエモンの話しするのよ?」

近野「あっ!そっか?確かマネジャーって黄猿って呼ばれていたよね?」

平嶋「黄色い猿…イエローモンキーそれでイエモンか」

増田「きたりえ!いきなり渾名で呼ばないでよ分からないじゃない」

北原「だって渾名を付けるの好きだもん」

北原は人に渾名を付けるのが大好きなのだ。

増田「じゃあさぁ船長のオヤジは?」

北原「あの船長は赤髭オヤジ(赤鯱)」

近野「そのまんまじゃんじゃあの大男は?」

北原「デカチチ好きの大木(緑熊)」

小森「コックは」

北原「林家カマシェフ(桃蜘蛛)」

小森「えっ何で?」

北原「だってピンクの洋服でオカマで料理人だから」

平嶋「あっなるほど桃色の服は林家ぺーだからそれでか!じゃ気持ち悪い男は?」

北原「キモコスプレーヤ(紫アゲハ)」

増田「キモくてアニメオタクだからピッタリだ。目つきの鋭い人は?」

北原「ワイルド系尻マニア(青竜)」

近野「そういえばアイツすーちゃんの尻ばっかり触っていたよね?最後にあのイケメンは?」

北原「掃き溜めの貴公子(白鳥)」

近野「ピッタリだ!そうだよね何であんな格好いい人がアイツらの仲間なの?」

増田「あれっチカリーナもしかして好きなの」

近野「ち…違うよ…どうせ遣られるならあの人なら好いかなって思っただけだよだって背が高くて優しそうだし今頃は、はるきゃんとお楽しみ中かいいな…」

メンバーは北原の渾名トークから男の話しで盛り上がる。そのお目当ての白鳥は最初は石田の相手をしていたが今は野中の相手をしている。

白鳥「素晴らしい君のおっぱいは何て芸術的なんだ僕の魂のアートが沸々と湧き上がってくる」

野中「い…いや…や…止めて下さい」

白鳥は石田と同じ用に野中の裸体に野中をモデルに裸の野中の絵を手掛けている。

平嶋「確かに格好いいと思うけど私は男らしい琢磨しい男性がいいな?」

小森「なっちゃんそれってオッパイ星人の事?」

北原「オッパイ星人じゃなくてデカチチ好きの大木だよ」

自分が名付けた渾名を変えられ思わずつこむ北原

平嶋「オッパイ星人でもデカチチ好きでも関係ないよ私は男らしい琢磨しい肉体がいいの今頃みちゃはあの琢磨しい腕に抱かれてるんだ…」

緑熊は野中を犯したした後、野中同様、亜美の小振りながら形のいい73のAカップのバストが高々と持ち上げられる。

緑熊「ちとっデカさは物足りないが綺麗なおっぱいじゃそれっパイツリー」ムギュッ

亜美「ひゃあ…や…めぇ…お…おっぱいがちぎ…れる?」

小森「それって体がデカいだけじゃない」

平嶋「別に良いじゃない男は顔より男らしく琢磨しい人だよそう言うみかぽんは誰がいいのよ?」

小森「わ…私はオッタキーかな?」

北原「オッタキーじゃなくてキモコスプレーヤー」

すかさず北原のつこみが入る。
平嶋「う…嘘だぁ…たんなるキモイオタクじゃないあんなの?」

小森「でもっきっと見てると楽しいよ…今頃あーみんも大笑いしているかも?」

小森はお笑い好きの天然不思議ちゃんである。アゲハは亜美とセラームンゴッコで楽しんだ後、アニメオタクの渡辺と気があったが黄猿に渡辺を取られ仕方なく倉持と遊ぶ

アゲハ「うへへっほらっあすかちゃんオジサンと好いことしようね?はぁはぁ…」

倉持「ば…ばか…こっちに来るな変態…ほ…ほどけぇ?」

アゲハは倉持にスーツを着せ束縛しアスカラングレーの格好をした倉持とエヴァンゲリオンプレーで楽しむ。

増田「チカリーナはよしとして、なっちゃんとみかぽんは趣味悪すぎや」

平嶋「な…何でよぉ?」

小森「そう言うゆったんは誰がいいのよ?」

増田「わ…私はやっぱマネジャーやん何か世界観を理解してくれて包容力があってほんま申し分あらへん」

北原「でもっ私達を騙した最低なイエモンだよ…」

増田「確かにそうかも知れへんけど、そんな悪い人には見えへん?せやからまゆゆもゆきりんも好きに成ったんちゃうかな?」

近野「何か理由があるのかな?」

増田「それは分からへんけど?ほしたらきたりえは誰がいいんや」

北原「わ…私…赤髭オヤジ…」

メンバー「えっ?」

驚くメンバー

赤鯱「どうじゃい儂の大砲は若い奴らにはまだまだ負けんぞいガッハハハ!」パァ?ン、パァ?ン、バッチン?バッチン?

すみれ「あひっ…い…痛い…痛いお尻が痛いよう…ひぎゃう!」

赤鯱はバックからすみれを犯しながらお尻に平手の雨を降らせる。すみれのお尻は見る見る赤く腫れ上がっていく

平嶋「嘘でしょう何でよりによってお爺ちゃんな訳?」

小森「きたりえそっちの趣味だけ?」

北原「ち…違うよ別にお爺ちゃんが言い訳じゃないけど?だってあのお爺ちゃん年寄りの割に凄そうだもんいろんな意味で」

増田「確かにただもんやないとは思うけど男としてはどうやろうと思うでぇ?」

北原「いいでしょ別に人の好み何だから」

北原はギャプのある人がタイプなのだ。

北原「そうなると尻好きの相手をするすーちゃんと林家カマの相手をするもちぃは大変だね?」

小森「やっぱり尻好きって事はあっちの趣味もあるのかな?」

増田「アッチの趣味ってアナルファクの事?」

平嶋「わぁ?ゆったん露骨?何で知ってんの」

増田「私だって知らへんよ漫画で見た事あるだけや」

近野「もしかしてすーちゃんアッチも遣られやったのかな?」

メンバーの頭の中にすみれがお尻を犯されている図が思い浮かぶ

青竜「オラッオラッ先の威勢はどうした」じゅぷっ、じゅぷっ

篠田「ひぃ?や…止め…お尻に水が入って…お尻…壊れる?」

篠田はすみれに続いて青竜にプールでお尻を犯されている。一方、桃蜘蛛は倉持を料理した後、今度は石田の料理に取り掛かる。

桃蜘蛛「すべすべの綺麗な肌だわ?白鳥の絵が素敵ねどう料理しようかしら?」

石田「ひぃ?や…止めて下さい…解いて下さい」

石田の裸体には白鳥が手掛けた裸の女性の絵が描かれている。

チームFが北原の渾名トークで始まり男談義で盛り上がっている頃、もう一方のチームA+1に最大の悲劇が訪れる。

奥「あっぷっ…あぷっあっぷ…た…す…あぷっあっぷ…」バシャバシャ

高橋「まーちゃん!いったい何が?」ポチャン

高橋が水中で見た物は

高橋(な…何…あれっ?)ザパーン

中田「たかみな!どうした?」

高橋「みんな!早く湖から離れて!」

仲川「えっまーちゃんは…」

高橋「いいから急いで!」

メンバーは高橋の慌て振りにただ事じゃないと感じ湖を出る
水面から顔を出しもがいていた奥だったが今では湖の底に沈んだのか?姿が見えない

仲川「な…なんでよぉ?たかみな!何でまーちゃんを見捨てたの?」

中田「落ち着いてはるごん…」

奥を見捨てた高橋に詰め寄る仲川を中田が落ち着かせる

仲谷「たかみな!何があったの?」

高橋「じ…実は…」

中田「えっ?まーちゃんがカッパに足を掴まれた」

片山「それに後から何匹かやって来た」

仲谷「それで直ぐに湖から出ろって言ったんだ」

仲川「たかみな?そうとは知らずに私…酷い事…ごめん」

高橋「いいよはるごん…はるごんの言ってる事…当たってるよ見捨てたの事実だから…」

仲川「ち…違うよ…あの場合しかた無いよ…たかみなは悪く無い」

高橋「は…はるごん…ありがとう…」

高橋もあの選択が正しかったのかどうか疑問に思っている。それでも仲川の一言で高橋の心が救われた事は間違い無い。

片山「それにしてもこの島どうなっているの海坊主に鳥人間今度はカッパ?何なのこの島…」

仲川「まーちゃんは一人、チームDの生き残りなのにこんな事に成るなんて…ひ…酷いよ…」

チームAは出会ったばかりの奥と離れ離れに成りまた目の前で仲間が浚われるのに何も出来なかった自分達の無力差に打ちひしがれる、そんなメンバーを第二の悲劇が襲う

中田「た…たかみなあれっ?」

それはいつの間にか木の上に集まったカラスの群れだった。

高橋「何でこんなに沢山のカラスが…」

仲谷「まーちゃんを失ったばっかりなのに不気味だよ?」

メンバーは仲間の奥を失った。このタイミングでカラスの群れに出会った事がこれから起こる不幸の暗示に思えて不安でしょうがない


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