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優子の物語
第2話
学校へ着くと優子とげた箱へ行って上履きに履き変えた。
優子は少し用があるらしく、先に行ってしまうらしい。
優子 『バイバーイ』
(笑顔が眩しすぎるんだよっ)
俺は軽く優子に手を振り教室へむかう。
孝輔 (まじで可愛いなぁ優子・・・どうしよう・・・相談できる男子なんていないし・・・どうすればいいんだーっ!)
※そうそうこの学校には5クラスあるんだけど男子は合わせて10人しかいないんだわ
そんなことをボソっと心の中で呟いていると
?と? 『孝輔くんおはよー』
階段を上っていると声を掛けられた。
俺は振り向きざまに
『おっす!』
と優子で浮かれ気分になっていたので格好つけて返事をしてみた。
そしてその二人が誰だかも俺はすぐわかった。
ぶっちゃけ言うと二人とも俺が格好つけたせいですこしひきつってる。
階段俺から見て左の手すり側にいるのが高橋みなみ。俺は去年も今年もこいつと同じクラスで委員会も一緒だったのでこいつには結構心を開いてる。結構いいヤツだ。
そして右側にいるのが前田敦子。去年はクラスは違ったがやっぱり委員会は同じだった。
この二人結構可愛いんだ。
優子には負けるけどな!
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