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カオス・ストーリー2
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優子の物語
第1話
?『はぁ・・・』
俺の名前は森孝輔(もり こうすけ)。みんなからこーすけって呼ばれてるんだ。
ちなみに俺は私立高校に行ってる高校二年生なんだわ。
まぁ、そんなことはともかく俺は悩んでいたんだよ。
両親が離婚するらしい・・・
いつの間にか悲しくて俺は泣いていた。
泣いて泣いて泣きまくっていつの間にか俺は寝てしまっていた。
次の日の朝俺は父の方に着いていくことに決まったと言われ、俺はいつもの様にいつもとなんにも変わらない通学路を歩いていた・・・
? 『おーい、こーすけー!』
孝輔 『?』
俺は周りの他の生徒の目線が痛かったが、その声のする方へ振り返った。
孝輔 『何だ、優子かよ』
優子 『かよって何よ!?私はさぁ・・・』
少し怒っている優子に俺は割り込む様に
孝輔 『はいはい、分かったよ!・・・つか何か用か?』
優子 『んーもうっ!ホントSなんだからっ!私はただ孝輔と一緒に学校行きたいなーって思って声かけたのにぃ・・・』
孝輔 『ごめん、ごめん(笑)んじゃまぁ今日だけは一緒にいってやるよ!』
優子 『今日だけって何だよー!まぁ行こ』
そうして俺は優子と一緒に学校へ行くことに
周りの目線が痛すぎる・・・
優子とはクラスは違うけど、男からの人気は半端ない。
そんな人気の半端ない優子を独占中・・・
(やっぱりよく見ると優子はめっちゃ可愛いなぁ・・・)
自然に顔がニヤける
優子 『ちょっと孝輔、なにニヤニヤしてるの?もしかしてエッチなこと考えてたんでしょ?(笑)』
孝輔 『はぁ!?そんなこと考えたことすらないんですけどっ!』
(お前のこと考えてたなんて俺言えないよ・・・)
優子 『顔赤くなってるよぉ!図星かぁ 孝輔のえっち!』
学校までは近いのでそれからはどうでもいい話に花を咲かせて学校まで行った。
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