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カオス・ストーリー23

マジすか学園?B?
第4話

瀬川ケイゴ―

彼には誰にも空かせない秘密があった。
ボーイ川田「ケイゴさんマイ様のご指名です」
瀬川「川ちゃんありがと!」

瀬川は教育実習生兼ホストであった。
瀬川「一昨日ぶり!!」
マイ「ケイゴが明日からしばらく出勤できないって聞いたから仕方なく会いに来ちゃった♪」

瀬川「しばらく会えないんだったらさーヤらしてよ」
マイ「ホテルいく?」
マイが小声で呟いた。
瀬川「この淫乱!」

瀬川とマイは仕事終わりにホテルに向かった。

マイは近くのキャバ嬢で瀬川もマイを指名しにお店にもいっていた。
いわゆるカップリング営業だ


マイ「学校初日どぅだった?」

瀬川「んーマジすか?って感じかなー」

マイ「え?ひょっとしてケイゴの実習先って馬路須加学園?」

瀬川「えっ何で知ってんの?」

マイ「私の母校だよ!!とは言っても中退だけどね・・・」

瀬川「マイって今年19歳で・・・・学年でいうと大学の一回だから・・・」

マイ「まぁラッパッパの大島で結構悪さしたんだけどね」

瀬川「ラッパッパ?ラッパッパだったの?」

マイ「まぁーね♪ケイゴに何かあったらマイが皆殺しするから安心してね」

瀬川(・・・・・俺すごい女に惚れ込んだな・・・・)


大島麻衣。彼女が瀬川の支えであった。
しかし恋人ではない―
中途半端な関係であった

麻衣「ケイゴ・・・」

瀬川「麻衣・・・」

麻衣の裸はいつも見とれてしまうほど美しかった。

瀬川は朝がくるまで麻衣を愛撫し続けた。

瀬川「ふぁぁぁぁー」

指原「朝っぱらからデカイアクビしてんじゃねぇよ!」
指原の飛び蹴りが瀬川の背中に命中した。
瀬川「コラッ暴力反対!」

仁藤「ってなんでエロ教師が普通にあたしらの和の中にいるんだよ!」
北原「仕方ねーよバンジー」
北原が仁藤の肩をポンッと叩いた。
小森「おもしろーい」
小森が瀬川のほっぺを引っ張っている。
指原「ムクチが喋ってるとこなんて久しぶりに見たぜ」
小森「瀬川良い奴だよ。なんとなく」
瀬川の髪をいじりながら小森は笑ってる。

瀬川はいつの間にかチームホルモンに馴染んでいた。
小森「アキチャも瀬川触ろうよ」
高城「わっ私はいい////」
ほっぺに湿布を張った高城は恥ずかしそうにしてる。
瀬川はそれをみて微笑んだ。

高城「なっ何笑ってんだよエロ教師!!」

指原「アキチャ何赤くなってんだよ!!」
高城「ちっちげーよ!!」

瀬川「ははは」

微笑ましい光景だった。とても昨日の事が嘘のようだ。


小森「何かくる!」
小森が突然何かを感じだした。
瀬川「えっどうした?」

仁藤「ムクチの第六感だ。ムクチは何かが起こる直前になるといつもこうだ。」

瀬川「へぇーでも何もおこらな・・・・・」

―ガラガラガラガラ―
教室のドアが勢い良く空いた。

???「たのもーーー!!!!!!!!!!!」


クラス全員「!?!?!?!?」
クラス全員が驚いた。

瀬川(なっ何だあの女の子?うちのじゃない制服だ)

???「うちの名前は増田有華!!!大阪から来た転校生や!!さぁーーーみんなで一緒に言ってみよー!!たこ焼きめっちゃ好きやねーん!!!!!」教室「しーん」


瀬川(なっ・・・・凄いスベったな・・・)


増田「あちゃースベってもうた!」

瀬川は一応教師であることを思い出した。

瀬川「転校生ですか?一応僕副担任の瀬川なんですけど何も伺ってないんですが・・・」

増田「瀬川さんか!!よろしくな!!これ預かってきたで!!」

増田はメモ用紙を瀬川に渡した。

瀬川(何々・・・・・この子は今日からうちのクラスの生徒です・・・・・・瀬川君!!!早くそこから逃げたまえ!!巻き混まれる前に!!!BYクウキ・・・・)

瀬川「・・・・・・・」

瀬川はチームホルモンが放つ殺気に気付いた。

指原「おい転校生!何調子のったこと抜かしてんだ?あぁ?」
高城「大阪だぁ?たこ焼きだぁ?わざわざ喧嘩売りにきたってわけか!?」
仁藤「うちのクラスの恐ろしさが知りたいってか?」
北原「出だしキャラ自体スベってんだよ!!」
小森「・・・・・・・・・・・・・・・」

瀬川(って何も言わへんのかい!!!!)

増田「こわいやーん怒らんといてーや♪まぁ口だけ達者なんやったらうちも敵わんけど♪」


瀬川(このままじゃ確実に喧嘩だぁ!!止めないと!)

瀬川「ストーップ!」

火花が散る中,瀬川が入った。

増田「先生止めたらアカンで♪うちも向こうもその気やし」

指原「わかってんじゃねーか!さっさと始めようぜ!!邪魔すんなよエロ教師!!」

瀬川「情けない・・・」

増田「でリーダーは誰なんや?タイマンといこうや」
仁藤「望むところだ」
北原「こっちも鼻からその気だよ」
高城「大阪に帰る準備はできてんだろな?」
指原「ちゃつちゃと終わらしてやるか」
小森「・・・・・・・・・・・・・」

小森もやる気満々だ。


増田「うちは準備完了や!さっ!掛かっておいでや!!さぁどいつや」


ホルモン「お前の相手は・・・・・」
指原「ヲタ様だ」
仁藤「このバンジーだ」
北原「私ウナギだ」
高城「このアキチャが・・・」
小森「・・・・・・・」

小森は自分のことを指で差していた。

瀬川「・・・・・・・・・」


増田「リーダーはどちらはんなん?」

ホルモン「・・・・・・」

指原「私だよね?」
北原「いやいや私だろ?」高城「はぁ?冗談じゃないぜ」
仁藤「どう考えても私だろ」
小森「・・・・・・・」

小森は必死に指で自分を差している。

増田「こりゃ参ったわ・・・あんたらの中で一番強いん誰なん?」


指原「・・・・・」
高城「そういえばリーダーいないね・・・」
仁藤「リーダーってやっぱり強いやつだよね」
北原「あとリーダーの素質とかさぁ・・・」
小森「コクンコクン」

チームホルモンは井戸端会議を始めた。


増田「おーい・・・あんたらうちの事忘れてへんか?」

指原「チームホルモンリーダー決定戦の開始や!!」
チームホルモン「おー!!」
どうやら今から決めるようだ。

増田「あはははは・・・」
瀬川「あはははは・・・」

仁藤「おいオオサカ!エロ教師!あんた達2人が審査員だからな!」

瀬川「えぇー僕がぁ!?」

増田「オオサカってウチのことかいな!!」


こうしてチームホルモンリーダー決定戦が始まった!

こうして始まったリーダー決定戦。

増田「ええか?リーダーには知力体力精神力忍耐力そしてリーダーとしての資質全てが問われるんや!」

指原「って,なんでオメーが指揮ってんだよ!!」

増田「審査員に向かって偉い強気でんな?」

瀬川「でどうやって決めるんですか?」

増田「先生♪うちにいい考えがあんで」

増田は黒板に何かを書き出した。


増田「喧嘩で決めたいところやけど奇数人数やからフェアやないし・・・・・今から全員の意見を元に全員が納得する対決方法を決めたいと思います」

指原「異議なし」
高城「でも難しいな」
仁藤「じゃあみんなが理想とするリーダーに一番近いやつで考えたら?」
北原「身近なリーダーっていったら・・・・・」
小森「・・・・・・・・・・・」

チームホルモン「優子さん!」

増田「誰やそれ?」

瀬川「カクカクシカジカ・・・・・って人だよ」

増田「じゃあその人の特徴は?」

指原「うーん。キレたら怖い」
仁藤「でもふざけるときはすんごいふざける」
北原「絶対的な信頼とか絆」
高城「なにげに優しい」

全員「うーん・・・・・」


小森「・・・・・・・・・胸がデカい」

瀬川「なっなんやてー!!」
増田「胸の大きさかー♪関係ありかもな」

瀬川「絶対無いだろう!」
高城「関係無いしそれに・・・・」
仁藤「真面目に考・・・」
北原「大きさで比べるなんてあり・・・・」
指原「第一優子さんの胸確かにデカイけ・・・・」
小森「・・・・・・・・」

このときチームホルモン全員にある考えが浮かんだ。

『こいつらなら胸の大きさなら負けないだろう!!』

常日頃一緒にいるからこそわかる相手の大きさ。

指原「面白いその勝負!」
なぜか全員の意見が一致した。

瀬川「おかしいでしょ!!胸の大きさで決めるなんて」

高城「決まりだよバーカ」
瀬川「高城さん一番不利なんだよBカッ・・・・ブハッ」

高城の右ストレートが瀬川にヒットした。

瀬川(初めて殴られたよー)

増田「先生ドンマイ♪そのかわり良いもん見せたるわ」

瀬川「良いもん?」

増田「これや!!」

増田は高城の背後に回り込んで高城の胸を背中から両手で揉みだした。

高城「ひゃっ・・・//////きゃ/////」

増田「アキチャはんブラ付けてまへんやん!じゃあ直に・・・」

増田は高城の服の中に手を入れた。

高城「イヤッ//////やめ・・・・・アッ//////」

増田「アキチャはん先勃っとるで♪」

高城「///・・・・ダメ/////」
増田「はい完了や!!」

増田は高城の服の中から手を抜いた。

増田「Cあるやん!着痩せするたいぷなんやな」

瀬川「ポカーン」

高城「ハァハァ・・・・ハァ」
高城は改めて瀬川を殴ると良いことがないと実感した・・・

高城「恥ずかしい・・・」
高城は自分がされたことを瀬川に見られたことでかなり落ち込んでしまった。

増田「あちゃーまだそういうのしたことなかったんか・・・・わるいことしてもーたな・・」

瀬川「高城さん・・・」

瀬川(まだノーブラだったんだ・・・)
高城は涙目ながら
高城「べつに胸見られたわけじゃないから気にしねーよ・・・」

増田「あははははは」

指原「さっきのをうちらにもやるのか?」

増田「やらんかったらアキチャはんの不戦勝でリーダーはアキチャはんになるだけや」

仁藤「じゃあ早く私のやれよ・・・・」

仁藤は恥ずかしそうに言った。

増田「了解♪」

増田は先ほどと同じように背中から仁藤の胸に触れた。
仁藤はすでに涙目だ。

仁藤「あっ・・・・////」

増田「ふーんなるほど・・・結果はあとでのお楽しみや♪」

仁藤「・・・・・」

指原「マジかよ・・・」

増田「ヲタはんいきまっせ?」

指原「ぎゃぁぁぁぁ」

増田は指原に触れたが
増田「胸どこや?わからん!!」

指原「ガーン」

増田「次はウナギはん!」
北原「ちょっ!!」

増田は抵抗する北原の胸を無理矢理揉んだ。

北原「ひゃっ//////」

瀬川(・・・・・可愛い)

増田「なるほどね・・・」

残った小森は待ってましたと言わんばかりに増田の前に出てきた。

小森は増田の手を取り自分から触らせにいった。

増田「ムクチはん大胆やな!!」

指原「ムクチすげー」

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