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カオス・ストーリー23

AKBプロデューサー
第12話

渡辺『らぶたんッ!!何で打ち解けてるの!!』
多田『だって?後でハーゲンダッツ買ってくれるって言うからさ?』
瀬川『こらッ!!話を勝手に作るな!!』
多田『一個だけ?お願いッ//』
瀬川『んん・・・らぶたんの処女くれたら何万個でも買ってやるよ』
多田『バッ・・・バカちん///』
瀬川『冗談だと思えなくなるよな・・・こんなに密着してたら・・・』
多田『ドキッ///////』
渡辺『コラコラ?それ以上は!!!』

焦った渡辺が止めに入る

渡辺(やびゃあ・・・ついつい見とれてた///)

瀬川『キスくらいしたかったな・・・』
多田『お兄ちゃん・・・』
瀬川『らぶたん・・・』
渡辺『ひゃしゅい!!!らぶたん離れなさい!!』
多田『まゆゆ?離してよ?』
瀬川『大体話は把握したよ渡辺さん・・・僕は渡辺さんの意見に賛成だな♪』
渡辺『はい?』
瀬川『要は僕が菊地さんとヤればいいんでしょ?』
菊地『!?!?!?!?』
多田『お兄ちゃん!?』
瀬川『僕も可愛いことヤれるなら大歓迎♪』
渡辺『えッ・・・』
瀬川『はやく手錠取ってよ』
渡辺『コクン・・・』
菊地『◇@∩☆¥∈※%!!!!!!!!』

菊地は必死に首を振っている

カシャッ―カシャッ―

瀬川『子供用だから足首キツかったよ・・・』
渡辺『・・・・』
瀬川『さてと・・・』
菊地『々?★◇@☆¥∈※%///』

瀬川は暴れる菊地をお姫様抱っこしてベッドまで運ぶ

多田『お兄ちゃんホントにやるの?』
瀬川『うん・・・らぶたんもそのつもりだったんだろ?』
多田『それは・・・』

多田(知ってたけど・・・でも・・・)

菊地『%※∈¥@々∩?///』
瀬川『菊地さん・・・可愛い・・・』
瀬川が泣いてる菊地の胸をそっと触ろうとした時だった

多田『お兄ちゃん辞めてよ!!』
瀬川『らぶたん・・・渡辺さんの命令だから』
多田『じゃあきくぢの代わりにらぶたんとエッチしてよ』
渡辺『らぶたん・・・』

渡辺が多田の肩に手をかけた

瀬川『いいのらぶたん?覚悟できてるの?』
多田『二回も言わせないでよ・・・バカ・・・』
瀬川『らぶたん・・・・』
渡辺『ダメっ・・・』
多田『まゆゆ!?』
瀬川『いい加減に正直に言いなよ・・・渡辺さん』
渡辺『えっ!?』
瀬川『菊地さん・・・渡辺さんゆるしてあげれるかい?』
菊地『・・・・』
瀬川『きっともう渡辺さんもバカなことしないと思うんだ・・・』
菊地『コクン・・・』
渡辺『きくぢ・・・』
瀬川『渡辺さん・・・謝ろう』
渡辺『・・・・』
多田『きくぢごめんなさい・・・』
瀬川『らぶたん・・・』

深々と頭を下げた多田
渡辺は下唇を噛みながら下を見ている

そして大きな深呼吸の後口を開いた

渡辺『瀬川さんがプロデューサーで良かった・・・私・・・とんでもないことを・・・』

多田『きくぢ痛いけど我慢してね・・・』
ビリビリビリ―

菊地『っぷはぁ・・・らぶたん・・・』
多田『ごめんなさい・・・』

渡辺『きくぢ・・・』
菊地『・・・・』
渡辺『ごめんなさい!!!』
菊地『まゆゆ・・・』
渡辺『私・・・きくぢが可愛いのが羨ましくて・・・ごめんなさい!!!』
菊地『うん・・・私こそごめん・・・みんなに迷惑掛けたのに・・・』


抱き合う三人を見て瀬川はホッとした表情を浮かべていた

瀬川『一件落着かな・・・』

感動的に幕を閉じた渡辺の計画


一番良い終わりを迎えたのかもしれない
菊地『じゃあねお兄ちゃん♪』
渡辺『お兄ちゃんバイバイ♪』
多田『ぶー!!らぶたんのお兄ちゃんなのに?』
瀬川『早く帰るんだよ!!!』


三人は仲良く帰っていった


瀬川『あー疲れた・・・でも良かったな///仲良くなって・・・それにしても・・・』

瀬川は自分の下半身を見下ろした

多田と密着しているときに瀬川は実は勃起していたのだ

瀬川(子供に反応してちゃ不味いよなぁ・・・にしてもらぶたんってあんな可愛いかったんだ・・・)ちなみに瀬川が先程までいつも以上のSで格好良かったのはお酒のお陰だった
アルコールが抜けた今はいつもの状態に戻っていた


ピンポーン―


瀬川(・・・・・・)嫌な予感しかしないまま瀬川は玄関に向かう―
ガチャ―

?『戻って・・・来ちゃった///』
瀬川『・・・1人?』
?『うん・・・』
瀬川『入りなよ・・・らぶたん』
多田『お兄ちゃん///』ガチャン―第6の訪問者・多田愛佳
第13話
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